無人宇宙補給機
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無人宇宙補給機(むじんうちゅうほきゅうき、英: Unmanned resupply spacecraft)とは、宇宙ステーションに機材や物資などを補給するために設計された無人宇宙機。「無人」とある通り有人飛行は想定されていないが、宇宙ステーションとドッキングしている間は与圧部に人が出入りできるようになっている。
無人宇宙補給機は1978年1月20日に打ち上げられたプログレス1から始まり、過去にはサリュート6号、サリュート7号、ミールの補給に、そして現在国際宇宙ステーションの補給に使用されている。打ち上げられたほとんどは旧ソ連・ロシア連邦のプログレス補給船である。
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運用中 [編集]
- ロシアのプログレス補給船[1]:1978年1月20日 - 現在。
- 欧州の欧州補給機:2008年3月9日に打ち上げられ初補給。
- 日本の宇宙ステーション補給機:2009年9月10日に打ち上げられ初補給。
- アメリカのスペースX社のドラゴン:2012年5月22日に打ち上げられ初補給。商業軌道輸送サービス(COTS)計画により開発され、商業補給サービス(CRS)を行う。
運用終了 [編集]
- ロシアのTKS:1981年 - 1991年。
開発中 [編集]
- アメリカのオービタル・サイエンシズ社のシグナス:2013年に実証1号機打ち上げ予定。ドラゴンと同じく商業軌道輸送サービス(COTS)計画により開発され、商業補給サービス(CRS)を行う。
開発中止 [編集]
- アメリカのロケットプレーン・キスラーによるK-1:資金調達失敗のためNASAとの契約が終了[2]。
- アンドリュース・カーゴ・モジュール
ギャラリー [編集]
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ATV初号機ジュール・ヴェルヌ
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HTV初号機。HTVはカナダアーム2によってドッキングする
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ISSにドッキングしているプログレスM-05M
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プログレスM-53の補給物資。食料、水、燃料、装置が2トン入っている
関連項目 [編集]
参考文献 [編集]
- ^ Gunter's Space Page: Progress-M 1M - 10M (11F615A60, 7KTGM).
- ^ “Report: NASA to cancel RpK COTS award”. spacetoday.net. 2010年3月19日閲覧。
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