火山の一覧

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火山の一覧(かざんのいちらん)は、活火山のリストである。カッコ内の数字は火山の標高

地球の火山[編集]

北アメリカ[編集]

カナダ[編集]

カナダ英連邦王国

アラスカ州[編集]

アラスカ州以外[編集]

中アメリカ[編集]

ニカラグア西部太平洋岸の約200kmには18個の火山からなる火山列がある。(このためパナマ運河の計画の時にニカラグアも検討対象になったが、噴火切手発行と爆発のために現在の位置に決定された。) 

南アメリカ[編集]

大西洋[編集]

マカロネシア[編集]

アゾレス諸島ポルトガル領)

カナリア諸島スペイン領)

カーボベルデ共和国

セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ[編集]

英領セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ

その他[編集]

アフリカ[編集]

欧州[編集]

イタリア共和国[編集]

アイスランド共和国[編集]

アイスランドには約200個の火山が存在する。1個の火山ではなく数kmの火山列の同時噴火であったり、爆発前は平面状の氷河の数百m下に隠れていることもある)

ロシア[編集]

カムチャッカ地方には29の活火山がある[7]。 

アジア[編集]

中東[編集]

フィリピン[編集]

インドネシア[編集]

インドネシアの火山は129、過去300年で死者155,550人[11]

その他[編集]

日本[編集]

日本

太平洋[編集]

マリアナ諸島[編集]

北マリアナ諸島米国自治連邦区

ハワイ[編集]

キラウエア、マウナロア 、マウナケアは、火山島ハワイ島を形成する火山。粘度の相当低い玄武岩質。ハワイ島自身が大洋底からそそり立つ海底火山であり世界最大の火山でもある。ホットスポットを参照。

南太平洋[編集]

世界で一番活発なプルーム上昇地点(南太平洋スーパープルーム)であり、今後数十万年での巨大噴火が予想される。

パプア・ニューギニア[編集]

パプアニューギニア独立国(英連邦王国

ソロモン諸島[編集]

オーストラリア[編集]

オーストラリア連邦(英連邦王国

ニュージーランド[編集]

ニュージーランド英連邦王国

インド洋[編集]

南極[編集]

不明[編集]

ミステリー・クラウドという、火山灰によると思われる大気の異常による火山爆発の推定例である。大森房吉の集めた事例集がある。一部の解明が進んでいる。

  • 536年 - 1年間太陽光線を遮り、世界の半分に寒さと飢えをもたらした「乾いた霧」。地中海地方では有史以来の厳しい冬となった。535年クラカタウの噴火が原因と見られているが、536年ラバウル火山説や、彗星衝突説もある。
  • BC44年 - 「月が血の色をしていた」という欧州の記録がある。BC42年エトナ火山説があるが、年代が合わず、はっきりしない。
  • 1809年1810年から1819年まで地球全体の平均気温が0.5℃下がった理由は1815年タンボラ山の爆発(100Mt)に加え、1809年に赤道地方で大爆発(50Mt)があったためだとされている[21]

地球以外の火山[編集]

金星[編集]

火星[編集]

火星にはオリンポス山をはじめとして、地球の火山をはるかに越える高さの巨大火山が多数ある。これらの火山はホットスポット火山と考えられている。なお、火星の火山は全て活動を終了した死火山である。

イオのダイダロス火山[編集]

ボイジャー1号の観測で、木星の衛星イオが活発な火山活動[22][23]をしていることが判明した。イオは木星のごく近傍を周回しており、木星の巨大な重力を受けて衛星自体が常時歪みをおこして発熱しマグマを生成しているのではないかと推定される。

文学上の火山[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 大噴火が引き起こした地球寒冷化と社会不安
  2. ^ What is the world's highest volcano,Global Volcanism Program, National Museum of Natural History — Smithsonian Institution
  3. ^ チリ火山の灰、12日間で地球1周
  4. ^ http://news24.jp/articles/2011/06/05/10183998.html
  5. ^ アフリカ東部でも火山噴火、米国務長官は予定早め帰国へ
  6. ^ ナショナル・ジェオグラフィック トップ > 写真 > 環境と自然 > フォトギャラリー:火山 — オル・ドイニョ・レンガイから流れ出す溶岩流
  7. ^ カムチャッカの活火山
  8. ^ カムチャッカ 3つの火山が一度に噴火 22.01.2013, 11:28インターファックス通信 22.01.2013, 11:28
  9. ^ プロスキイ・トルバチク火山噴火 航空便に危険The Voice of Russia29.11.2012, 08:49
  10. ^ [http://japanese.ruvr.ru/2013_02_01/kamuchakka-kazan/ カムチャッカ四火山鳴動止まず]The Voice of Russia 1.02.2013, 11:31
  11. ^ じゃかるた新聞:西博士が語る火山大国インドネシア(1)世界最大の被災国 300年で死者15万人
  12. ^ GSJニュースレター NO.13 2005/10 第2回CCOP火山災害軽減のための野外ワークショップ 高田 亮(地質情報研究部門)
  13. ^ ジャワ島東部で火山噴火 3人死亡、20万人避難、家屋倒壊共同通信 2014年2月14日
  14. ^ インドネシアで噴火 住民避難 NHK
  15. ^ 海底火山カウィオ・バラト:深海の弧峰 ナショナル・ジオグラフィック
  16. ^ AFP:ブロモ山で噴火の恐れ、警戒レベル引き上げ インドネシア 2010年11月24日 21:33
  17. ^ サイエンス誌
  18. ^ 太平洋諸島センター - 誤って「噴煙が1000kmにも吹き上がる」とされており、多数のサイトにそのまま引用されている。
  19. ^ AFP:2008年1月15日:南極の氷床下で2000年前に大規模噴火、海面上昇に影響か
  20. ^ 南極沖合で富士山クラスの火山を発見National Geographic News
  21. ^ ナショナル ジオグラフィック2009年12月:19世紀の地球低温期、原因は謎の噴火
  22. ^ 「ダイダロス火山」経度280度
  23. ^ 「木星の衛星イオのダイダロス火山、太陽系最大級の活動」 【2014年6月23日 東京大学】

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

関連項目[編集]