瀬戸石駅

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瀬戸石駅
駅前広場
駅前広場
せといし - Setoishi
鎌瀬 (2.8km)
(3.9km) 海路
所在地 熊本県八代市坂本町川嶽瀬戸石3145
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 肥薩線
キロ程 19.6km(八代起点)
電報略号 セト
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
4人/日(降車客含まず)
-2012年-
乗降人員
-統計年度-
9人/日
-2012年-
開業年月日 1910年明治43年)6月25日
備考 無人駅
ホーム(2006年8月26日)
渡し船
瀬戸石ダム(2005年12月19日)

瀬戸石駅(せといしえき)は、熊本県八代市坂本町川嶽瀬戸石にある、九州旅客鉄道(JR九州)肥薩線である。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームとは構内踏切で連絡している。無人駅。駅舎はなく、ホーム上に待合室が置かれている。

最初は木造駅舎が建っていたが1965年の水害で流失した。次に鉄筋の駅舎が出来たがこれも1982年の水害で流失した。その後、ホーム上にプレハブの仮駅舎が置かれ、それを使用しての営業となったが、駅の無人化以降は駅舎が作られていない。

利用状況[編集]

1日平均乗車人員及び乗降人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
2000年 12 27
2001年 8 20
2002年 10 22
2003年 9 22
2004年 9 22
2005年 6 16
2006年 6 15
2007年 5 13
2008年 6 13
2009年 6 13
2010年 6 13
2011年 3 9
2012年 4 9

駅周辺[編集]

周辺にはほとんど民家がないが、対岸の楮木(かしき)にはまとまった集落があり、以前は球磨川最後の渡し船で結ばれていた。駅付近から階段で通じる河原が乗船場だったが、船が対岸にいるときは叫んで呼ぶ必要があった。渡し船の料金は1回150円だったが、集落住民は無料であった。船頭の高齢化と利用客減少により、2012年10月31日限りで廃止となった。

歴史[編集]

  • 1910年明治43年)6月25日 - 鉄道院により人吉本線の駅として開設。
  • 1927年昭和2年)10月17日 - 鹿児島本線海岸ルート全通にともない八代 - 鹿児島間が分離され肥薩線所属駅となる。
  • 1962年(昭和37年)10月1日 - 貨物取扱廃止[1]
  • 1965年(昭和40年)7月3日 - 集中豪雨による球磨川増水で駅舎、宿舎が流失[2][1]
  • 1966年(昭和41年)3月31日 - 新駅舎竣工[1]
  • 1973年(昭和48年)10月16日 - 駅業務中営業関係委託化[1]
  • 1982年(昭和57年)
    • 7月12日 - 集中豪雨で土砂が崩落し、構内停車中の急行「くまがわ」が埋まる[2]開通は7月15日[1]
    • 7月25日 - 集中豪雨で球磨川が増水。未明になりレール面上1.2mの高さまで浸水し、駅本屋は倒壊。開通は8月5日[1]
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 電子閉塞装置導入により無人化。
  • 1987年(昭和62年)

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
肥薩線
鎌瀬駅 - 瀬戸石駅 - 海路駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 坂本村史 、1990年、787頁
  2. ^ a b 週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR02「肥薩線/吉都線/三角線」 p.18 朝日新聞出版 2009年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]