濡れてにアワー!!

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まっ昼ま王!!・濡れてにアワー!!
ジャンル クイズ番組
放送時間 54分
放送期間 1994年10月6日 - 1994年12月29日
放送国 日本
制作局 テレビ朝日
出演者 桂三枝(司会)長野智子(出題)

まっ昼ま王!!・濡れてにアワー!!(まっぴるまおうぬれてにあわー)はテレビ朝日系列で放送されたクイズ番組。1994年10月3日スタートのテレビ朝日系の昼の帯バラエティー「まっ昼ま王!!」は各曜日毎に1つの番組を作っており、木曜企画が視聴者参加クイズ「濡れてにアワ-!!」であった。

キャッチフレーズは「お金が欲しい人なら、どなたでも参加できるクイズ番組」。桂三枝が壱万円札紙幣の肖像画、福澤諭吉をイメージして、カラフルな和服で司会をしていた。「昼下がりのミリオン・ダンディー」を名乗った。

目次

[編集] 基本ルール

  • 8人対戦(上段・下段4人ずつ)の早押しクイズ。枠の色は以下のとおり。
1 = 紫色、2 = 桃色、3 = 赤色、4 = 橙色
5 = 黄色、6 = 黄緑、7 = 緑色、8 = 青色
  • 解答席は、ネームプレート兼用で賞金の使い道を記したフリップと前面にポイントを示す大玉電飾が2個並んでいた解答者の番号ランプと、横反転リーフ式賞金表示板、いわゆるソラリー式(何故か100万の桁まであった)で示されていた。
  • 1問正解につき3,000円獲得。不正解・時間切れ(解答権を獲てから15秒以内に解答しなかった)は、その問題についての解答権を失い、誤答のブザー後にボタンを押した人に解答権が移る。
    • 8人(個人戦時代は4人)が誤答したら、その問題は打ち切り。
  • 2問正解でリーチとなり、その状態で正解すれば勝ち抜け。賞金70,000円を獲得。ただし、他の人が正解するか自分が誤答した場合、0ポイントに戻る。誰も押さなかった場合は、そのまま。
  • 15問出題しても勝ち抜けが現れなかった場合は、勝ち抜け者無しでそのステージは終了。ただし、ある条件を満たしていれば「泣きの一問」として延長戦が行われた(後述)。
  • 勝ち抜け者は「濡れてにチャンス!」に挑戦。二択問題に解答して、正解すれば賞金が倍増、間違えると半減される。パスしてもかまわない。

[編集] 変更点

この番組は短期間ながらルール変更等が激しかった。

[編集] 1994年10月6日~10月27日

  • 個人戦は、この4週間のみ。早押しクイズで敗退した7人の席は、ジングルと共に回転して、次に控えている出場者と交代する。
    • 勝ち抜け者が敗退した場合、それまでに獲得した賞金が半分没収された上で、敗退・挑戦者交代。
  • 早押しクイズで勝ち抜けた際、敗退者の中に0ポイントの人がいれば、その人数×5,000円が勝ち抜けた際の賞金に上積みされた。
  • 所持金額が200,000円を越えると「金満席」に挑戦。
  • また、観客席は「ギャンブラー席」と呼ばれ、1ステージごとに誰が勝ち抜けるかを予想。的中者で30,000円の賞金を頭割りする。

[編集] 同年11月3日~11月10日

  • 8チームの団体戦(1チーム5人)。第1解答者(第1ステージに参加する人。以下同様)から順にスタートする。
  • 電光ルーレットのボタン押しによりジャンル決定(ただしジャンルは固定されていた)。
    読上問題→常識問題 または 芸能問題
    VTR問題「素敵な奥さん」→「ボディビル」(ボディビルダー・ミスター日本小沼敏雄がポーズを決めて出題する)」
    音楽問題「カラオケ」(当初「カラオケ&歌」)(イントロクイズ。題名が、そのまま流れて指勝負になることもあり)」
    (ただし、上記のジャンルにも、モニター利用の問題等の、一部合同ジャンルあり)。
  • 途中新設で、15問フル出題終了時にリーチの人がいれば「泣きの一問」、早押しクイズが1問追加で出題された。
  • 1ステージ終了後、全チームの席が回転して、次のステージに挑む代表者と交代。(CM入りのタイミングで交代する為、個人戦の様な放送中での交代及びその際のジングルは廃された)。
  • また、出題開始のジングル、正解時のチャイム、誤答時のブザーが固定された。
  • 4ステージで終了(時間があれば、第5ステージも行う予定であった)。獲得賞金のトップチームが、「金満席」挑戦権獲得。
  • 「ギャンブラー席」は、どこのチームが優勝するかを予想するというもの。大抵応援団が、着席していた。的中者で賞金50,000円を頭割り。ただし優勝チームが「ミリオンステージ」で失敗すると、この権利は消滅する(「芸能人大会」開催の回は、この企画は行われない)。


[編集] 同年11月24日~12月22日

  • 8チームの団体戦(1チーム4人)。「テコ入れ企画」として、帯企画で 「御料理対抗戦(コーナー司会は斎藤英津子)」が入り、約20分ほど潰してからのスタート。
  • コーナー終了後、第1解答者が着席してチーム紹介(芸能人大会の場合は、ギャンブラー席でのチーム紹介になる)。
  • ジャンルは1ステージごとに、タイトルをつけて発表された(一部合同ジャンルあり)。理由は、11月10日にジャンルを決めないでクイズに行こうとしたNGがあったため。
    「芸能問題」→「クイズ!芸能ワイドショー!!」
    「映像問題」→「クイズ!目で見て頭で考えよう!!」(ボディビルダーに替わりヨガのインストラクター深堀真由美(深堀ヨガスクール)がポーズを決めて出題するクイズだったり、視聴者からの投稿映像クイズだったこともあった)
    「音楽問題」→「クイズ!びっくりサビ当てドン!!」
    「常識問題」→「クイズ!常識でショー!」
    以上の4コーナーに固定された。
  • 「泣きの一問」も変更。11月10日放送分にて「誤答も含む阻止を狙った無理な押し」が目立ったことを理由に変更。15問フル出題終了時、リーチの人だけに2者択一の読上問題を出題した(この正解の3,000円は入らず、勝抜賞金70,000円のみ)。
  • 「濡れてにチャンス!」も映像問題に変更。「他の曜日の出演者は、どっち(の食べ物か飲み物)を選択する?」「横断歩道。渡り切るのは男性?女性?」(期間中、何方も正解がなかった)、「公衆電話。終わって切るのは男性?女性?」など。
  • 第4ステージで放送時間がいっぱいになったところで終了(終了ジングルが流れ、リーチがいる場合は「泣きの一問」を出題した)。
  • 獲得賞金のトップチームが、「金満席」挑戦権獲得。

[編集] 同年12月29日(最終回)

  • 8チームの団体戦(1チーム4人)。
  • 帯企画で 「御料理対抗戦。視聴者が「テレゴング」で審査する。得票数により7万円からのスタート。以下5万円、3万円、1万円のスターとになる。
  • コーナー終了後、第1解答者が着席してチーム紹介(芸能人大会の場合は、ギャンブラー席でのチーム紹介になる)。
  • ジャンルは1ステージごとに、タイトルをつけて発表された。
  • 以下はレギュラー通り
  • 第5ステージで放送時間がいっぱいになったところで終了。
  • 獲得賞金のトップチームが、「金満席」挑戦権獲得。

[編集] ミリオンステージ・金満席

  • 優勝チームは、最後に賞金100万円をかけたミリオンステージ、椅子が右手でOKサインになっている解答席、「金満席」(「金満椅子」と千社札が貼付されていたにも関わらず、三枝が「金満席」と呼ぶことが割合多かったため。後ろには獲得賞金を表示するデジタルの電光掲示板と解答を表示するモニターがあった)に代表者が(最初の2週は、第5解答者で登場予定の人が座った。たいていはキャプテンが座る)、挑戦する。
  • 所持金が200,000円以上の場合、賞金を残すことが出来るが、200,000円未満の場合、全額賭けなければならない(電光掲示板には、掛け金が表示される。終了後、右から左に掛け金表示が消え、その直後左から右に最終結果が表示される)。
  • 「濡れてにミリオーン!」とスタートの合図で、クイズタイムショックの要領で、1分間に10問出題される。
  • タイムショック同様、正解時にはチャイムが鳴る(最初の2回は誤答時のブザーも鳴った)。正解数に応じて掛け金を倍増。5問以上正解の場合は、金満席がフラッシュする。
正解数 賞金
10 ¥1,000,000
8・9 ×4
6・7 ×3
5 ×2
0-4 ×0
  • 5問以上正解して賞金を倍増した場合、獲得賞金額の書かれたプレートが手渡されて、祝福ムードのままエンディングを迎えられる。
  • 逆に5問未満の場合、賞金が没収か0円終了の上、早押しクイズで次点だったチームがクローズアップされる。

[編集] 難点

ミリオンステージの形式の元となった『クイズタイムショック』や現在も放送されている「パネルクイズアタック25」とは違い、通常の進行では100万円獲得者が存在しない番組としても有名だった。いかに記す通りである

  • 早押しクイズで以下のように稼ぐ。
    • 1、2問目を連答し3問目は他人に答える。これを4回繰り返し12問目まで繰り返し、最後の3問は連答する。
正解数 賞金 合計金額
11 ¥3,000×11 ¥103,000
9 ¥3,000×9 ¥97,000
7 ¥3,000×7 ¥91,000
5 ¥3,000×5 ¥85,000
3 ¥3,000×3 ¥79,000
正解数 賞金 条件(優勝チームであること)
10 ¥1,000,000 10問全問正解すること
8・9 ×4 所持金25万円以上であること(25万円BET)。
6・7 ×3 所持金34万円以上であること(33万円BET)。
5 ×2 所持金50万円以上であること(50万円BET)
100万円に届く不足分を賭ける。
0~4 ×0 不可能
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[編集] 番組の終焉

視聴率は振るわず、桂三枝が司会担当したクイズ番組としては珍しいことだが、わずか3ヶ月・12回で企画は打ち切らる。その後同じ出演者で3ヵ月の間、ゲストを招いての料理企画を放映した。

[編集] スタッフ

[編集] 脚注

[編集] 関連項目