清朝皇帝 (映画)

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清朝皇帝
(ビデオ題: 風と興亡)
第1部
紅花党の反乱
(原題: 書劍恩仇録)

第2部
シルクロードの王女・香妃
(原題: 書劍恩仇録之香香公主)
タイトル表記
繁体字 書劍恩仇錄
香香公主
簡体字 书剑恩仇录
香香公主
ピン音 Shū jiàn ēn chóu lù
Xiāngxiāng gōngzhŭ
英題 Part I
The Romance of Book and Sword
Part II
Princess Fragrance
各種情報
監督 許鞍華(アン・ホイ)
脚本 蘇誠寿(スー・チョンショウ)
李炳宏(リー・ビンホン)
製作 沈民輝
郭風岐
製作総指揮 梁欽栄
傳奇(フー・チー)
張映雪
音楽 顧冠仁
撮影 西木小二
アクション指導 呉堅強(ウー・チェンチアン)
程小東(トニー・チン・シウトン)
配給 日本の旗大映
公開 香港の旗 1987年9月13日
日本の旗 1989年7月15日
製作国 香港の旗 香港
中華人民共和国の旗 中国
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清朝皇帝』(しんちょうこうてい)は、金庸武侠小説書劍恩仇録』を原作とした映画作品。1987年に2作つくられた。監督は許鞍華(アン・ホイ)。ビデオ発売時の邦題は『風と興亡』。

目次

概要 [編集]

公開された1987年当時、日本では原作者・金庸の名がほとんど知られていなかったため、歴史物を強調した『清朝皇帝』という邦題が付けられた。宙を舞うアクションやタイトルと内容のギャップに日本の観客は驚いたという[要出典]。中国各地でロケを行い、大きなスケール感を出している。

ストーリー [編集]

第1部 紅花党の反乱 [編集]

清朝皇帝乾隆帝は、ある日滅満興漢を旗印にしている漢人の秘密結社「紅花党」の首領からの密書を手にし愕然とする。そこには乾隆が実は漢人だという秘密が記されていた。これが公になると天下崩壊の危機と乾隆は紅花党の首領の命を奪う。一方首領を失った紅花党は、若き陳家洛を次の首領とし、滅清を誓う。ある日清軍と他民族間の経典争いに巻き込まれた陳家洛は、そこで回族長の娘霍青銅(ホチントン)を助け経典を奪回、同時に紅花党と回族は友清の同盟を結んだ。やがて陳家洛は、杭州でお忍びの姿の乾隆と出会い、二人が実は兄弟であったことを知る。そして兄の平和への願いに心うたれた陳家洛は、互いに傷つけあわないことを誓うのだった。ところが乾隆は紅花党征伐を挙兵、反撃に出た紅花党は乾隆を六和塔に拉致し、たてこもった。この激しい戦いの中で、家洛は兄の皇帝としての複雑な立場と内面の苦労を知り、命を助け同盟の誓いをたてるのだった。

第2部 シルクロードの王女・香妃 [編集]

回族の協力を求め砂漠を急ぐ陳家洛は、ここで美しい娘香香と出会うが、彼女は族長の次女で霍青銅の妹だった。その夜の宴で、香香は陳家洛を婚約者に選び、彼を愛する霍青銅は深く傷つく。その時清から宣戦布告の使者が訪れ、その返答のために清軍に出向いた家洛と香香はその帰り道、清軍の罠にはまり砂漠に孤立する。二人は霍青銅の優れた指揮で清の大軍を打ち破るが、陳家洛への思いに悩む霍青銅は、竜巻の中に身を投じた。二人は彼女の後を追い、気がつくと彼らは伝説の迷宮の中にいた。命からがらそこから脱出した霍青銅は妹のために身を引き、香香への愛を誓った陳家洛は北京へと向かった。季節は冬になり、宮廷の乾隆を訪ねた陳家洛は、そこで囚われの身の香香と再会する。家洛が去った後、清軍が回族を襲ったのだった。陳家洛は、香香と引き換えに紅花党に協力するという乾隆帝の言葉に、皇帝に身を捧げるよう香香に頼むが、絶望した彼女は純潔のまま自刃した。その頃紅花党撲滅を謀む乾隆は、鉄砲隊に氷上球技大会観戦中の紅花党の人々に向けて一斉射撃を命じる。すべてを失った陳家洛は、宮廷に仕え共に治世に協力するように説く乾隆をふりきって、一人西へと旅立つのだった。

キャスト [編集]

  • 達式常(ター・シーチャン) - 乾隆帝
  • 張多福(チャン・ドゥオフー) - 陳家洛
  • 艾依努爾(アイイーヌアル) - 香香公主(香妃)
  • 劉佳(リウ・ジア) - 霍青銅(ホチントン)
  • 郭碧川(クォ・ピーチュアン) - 文泰来
  • 呂永泉(ルー・ヨンチュアン) - 無塵
  • 余大陸(ユー・ダールー) - 趙塵山
  • 王景秋 - 章進
  • 侯長栄 - 金魚同
  • 武春生(ウー・チュンシェン)
  • 于莉(ユー・リー)
  • 丁翠華(ティン・チュイホワ)

外部リンク [編集]