深沢和帆
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 | |
| 出身地 | 山梨県甲斐市 |
| 生年月日 | 1983年9月16日(28歳) |
| 身長 体重 |
180cm 72kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2006年 大学生・社会人ドラフト5巡目 |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
|
|
|
この表について
|
|
深沢 和帆(ふかさわ かずほ、1983年9月16日 - )は、山梨県甲斐市出身の元プロ野球選手(投手)。
目次 |
[編集] 経歴
[編集] 高校・大学時代
東亜大学2年の時に外野手から投手に転向。ベンチ入りも出来なかったショックで大学を中退するが、「投手としての自分をまだ試し切っていない」と2005年に四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズへ入団した。
[編集] 独立リーグ時代
入団1年目は制球難に苦しみ結果をだすことができず、オフはレタス農家で住み込みで働いた。入団2年目の2006年は監督、コーチの助言をきっかけに急成長を遂げた。リーグ戦では主にセットアッパーとして起用され、防御率1.01を記録して、最優秀防御率のタイトルを獲得、チームの総合優勝に貢献した。NPB2軍との交流戦でも好投して、NPBスカウトの注目の的になった。
2006年、ドラフト会議にて読売ジャイアンツより5巡目で指名を受け、アイランドリーグからは初のドラフト指名選手の1人となった。投手歴は3年余りと短く、荒削りな素材であったが、今後の飛躍が期待された。
[編集] ジャイアンツ時代
2007年はシーズン前に脇腹を痛め、1軍登録には至らなかった。シーズン終了後、11月から12月にかけて三木均とともにドミニカ共和国のウィンターリーグに参加した。現地での評価は悪くなかったが、日本プロ野球選手会の協定により12月1日以降は試合出場ができないため、実戦での登板機会は3試合(1回1/3)にとどまった。
2008年11月5日、球団から戦力外通告を受けた。いったん『週刊ベースボール』に「会社員として再出発」と報じられたが、2009年2月25日に古巣の香川オリーブガイナーズに復帰することが発表された。背番号は旧所属時代の25番ではなく、前年限りで引退した松尾晃雅がつけていた30番となる。アイランドリーグからNPBに進んだ後に、再びアイランドリーグに復帰する選手は深沢が初めてである。
[編集] 独立リーグ復帰後
シーズン中に左ひじを痛め、長期療養が必要になったため、9月10日付で球団との契約を解除し、練習生として治療とトレーニングに当たることになった。
2009年の成績は20試合に登板して2勝4敗、防御率3.89であった。12月17日に、来季は香川球団と選手契約を結ぶことが発表されたが、翌年3月のキャンプイン時点では未契約で練習生であった。
2010年3月15日に正式に今期の契約を締結。7月3日に戦力外通告を受け、退団。同年9月、香川球団が中学3年生を対象とした「香川オリーブガイナーズ・ベースボールアカデミー」の監督に就任した[1]。2010年度のアカデミーは2011年3月に終了し、2011年度も引き続き指導に当たることになっているが、7月22日に石毛博史の監督就任に伴い、深沢は投手コーチとなることが発表された[2]。
[編集] プレースタイル・人物
- MAX146km/hの伸びのあるストレートとチェンジアップを武器とするサウスポーである。巨人時代にはフォームをサイドスローに変更、そしてアンダースローにも挑戦していた。香川への復帰後はフォームを以前のオーバースローに戻している。
- 巨人時代の背番号59には「剛球」と言う意味が込められていた(スカウト談)。
- レタス農家で働いていたことから、巨人入団後に「レタス畑の星」として取り上げられ、話題を呼んだ(二宮清純著「プロ野球の一流たち」)。
[編集] 詳細情報
[編集] 年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
[編集] 背番号
- 25 (2005年 - 2006年)
- 59 (2007年 - 2008年)
- 30 (2009年 - 2010年)
[編集] 独立リーグ時代の成績
| 年度 | 球団 | 登 板 |
完 封 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
勝 率 |
投 球 回 |
与 四 球 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
自 責 点 |
防 御 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | 香川 | 34 | 1 | 2 | 4 | - | .333 | 68.2 | - | - | 55 | 23 | 3.02 |
| 2006 | 33 | 1 | 5 | 2 | 4 | .714 | 80.1 | 36 | 1 | 93 | 9 | 1.01 | |
| 2009 | 20 | - | 2 | 4 | - | .333 | 34.2 | - | - | 40 | 15 | 3.89 | |
| 2010 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | 11.2 | 5 | 2 | 9 | 5 | 3.86 | |
| 通算:4年 | 92 | - | 9 | 11 | - | .450 | 195.1 | - | - | 197 | 52 | 2.40 | |
- 各年度の太字はリーグ最高
- タイトル
- 最優秀防御率(2006年)
[編集] 脚注
- ^ 四国新聞2010年9月10日
- ^ ガイナーズアカデミー新監督に石毛氏四国新聞2011年7月23日
[編集] 関連項目
|
|||||||||||