消灯ラッパ

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要人の墓前記念式で演奏される消灯ラッパ

消灯ラッパ (しょうとうらっぱ、英語: taps)は集団生活をする人たちに就寝時の知らせを告げる音楽信号で、就寝ラッパともいう。通常ラッパビューグルなどで演奏されて、現在は軍隊自衛隊、青少年の野外キャンプ要人の墓前記念式などで見聞きすることが多い。

世界の各国では、その国の文化や伝統に基づいた曲が使われている。米国では「Day Is Done」が通常使われていて、これは18世紀前半からの伝統である。この曲には次の歌詞も付いていて、これが歌われることもある。[1]

歌詞 日本語訳

Day is done, gone the sun
From the lakes, from the hills, from the sky
All is well, safely rest
God is nigh.

一日が終った、お日様も消えて行った、
湖、丘、空から。
すべてよし、安らかに休もうよ、
神様が身近におられるから。

ドイツ語では Zapfenstreich と呼ばれ、直訳すると『飲料の樽の注ぎ口(Zapfen))に栓をする(streich)』となり、(課外時間の終了によって)営内での飲食の提供を終わらせるという意味となる。その日の外出時間の終了をも意味するため、日本語では「帰営譜」と訳される。

脚注[編集]

  1. ^ Taps (ScoutSongs.com) (英語)

参照項目[編集]

外部リンク[編集]