海岸通停留場

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海岸通停留場
写真奥が広島港方面
写真奥が広島港方面
かいがんどおり - Kaigan-dori
U15宇品五丁目 (0.4km)
(0.4km) U17元宇品口
所在地 広島市南区宇品海岸二丁目
駅番号 U16
所属事業者 広島電鉄
所属路線 宇品線
キロ程 5.1km(紙屋町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1915年4月3日

海岸通停留場(かいがんどおりていりゅうじょう)は、広島市南区宇品海岸二丁目にある広島電鉄宇品線路面電車停留場海岸通電停(かいがんどおりでんてい)とも呼ばれる。

構造[編集]

2面2線の相対式ホーム。移設時に屋根がほぼ全長にわたって取り付けられている。乗降客は電停の南側にある横断歩道から電停にわたるような構造になっている。毎年7月の花火大会「広島みなと夢花火大会」開催の際の臨時便は当電停で折り返しを行うため、広島港(宇品)方面に渡り線が有る。

運行路線[編集]

広島港方面行きホーム
(交差点東側)
1号線3号線5号線 広島港ゆき 3号線は午前ラッシュ時のみの運行
比治山下・紙屋町方面行きホーム
(交差点西側)
0号線 広電前ゆき
1号線 紙屋町経由広島駅ゆき
3号線 広電西広島ゆき 午前ラッシュ時のみの運行
5号線 比治山下経由広島駅ゆき

1号線でも5号線でも広島駅へ行けるが、5号線のほうが所要時間が短い。

周辺[編集]

西側・北側は住宅街である。東側・南側には港湾関連の施設や企業の事業所・倉庫群が並ぶ。

歴史[編集]

旧競輪場入口電停広島港方面のりば。安全地帯はなく、白線のみで位置を示していた
  • 1915年4月3日 宇品線開業。移設前の海岸通停留場付近が宇品停留場(終点)となる。
  • 1935年12月27日 御幸橋東詰 - 宇品間新線に切替。宇品桟橋前停留場が置かれる。
  • 1942年6月 宇品桟橋前停留場いったん廃止。
  • 1950年12月1日 海岸通停留場として復活。
  • 2002年8月31日 国道2号線広島南道路・高速道路広島高速3号線の建設に伴い、宇品五丁目寄りに約100メートル移転。広島競輪開催時のみ営業していた競輪場入口(臨)電停は廃止となった。

参考文献[編集]

  • 長船友則著『広電が走る町 今昔』(JTBパブリッシング) ISBN 4-533-05986-4

関連項目[編集]