浦臼駅

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浦臼駅
浦臼駅舎(2004年6月)
浦臼駅舎(2004年6月)
うらうす - Urausu
札的 (1.8km)
(3.4km) 鶴沼
所在地 北海道樺戸郡浦臼町字浦臼内
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 札沼線(学園都市線)
キロ程 62.7km(桑園起点)
電報略号 ラス
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1934年昭和9年)10月10日
備考 無人駅

浦臼駅(うらうすえき)は、北海道樺戸郡浦臼町字浦臼内にある北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の電報略号ラス

駅名由来は、アイヌ語の「ウラシ・ナイ」(のある川)か、「ウライ・ウシ・ナイ」(のある川)だと言われる。

概要[編集]

浦臼町の中心駅。かつては交換施設を持ち、札沼線の終点が石狩沼田駅だった当時は当駅で系統が分けられることが多かった。

石狩当別方面からの列車のうち4本が当駅止まりで同駅方面へ折り返していく。このため、新十津川方面への列車はさらに本数が減り、一日3本のみとなる。

歴史[編集]

1976年の浦臼駅と周囲約750m範囲。左下が札幌方面。貨物取扱廃止前で貨物ホーム手前には貨車が留置されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅

石狩月形駅管理の無人駅。駅舎が新築された際に「ふれあいステーション」と名付けられた。歯科医院が入居している。

1976年時点では、相対式ホーム2面2線と駅裏側に新十津川方から分岐する貨物積卸あるいは留置用の側線、駅舎横の札幌側に櫛型貨物ホームと引込み線を有していた。それ以前には、駅裏側線の北側が木工所に接し、またスイッチバック状に南側の土場横へ伸びていた。この駅裏側線の南端は本線とは合流せず、車庫に向かう2本の車庫線となっており、その外側には転車台が存在した。これらは貨物取扱廃止後に撤去され、現在では当時の面影が全く残っていない。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
札沼線(学園都市線)
札的駅 - 浦臼駅 - 鶴沼駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b “札沼線(学園都市線)の電化について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2009年9月9日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/090909-2.pdf 2009年9月14日閲覧。 
  2. ^ 「鉄道省告示第255号」『官報』1943年9月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 「運輸省告示第313号」『官報』1946年12月10日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ “札沼線開通”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1953年11月4日)
  5. ^ “札沼線(学園都市線)の電化開業時期について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2011年10月13日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2011/111013-3.pdf 2011年10月17日閲覧。 
  6. ^ a b 杉山茂「電化目前の学園都市線と専用気動車のこと」、『鉄道ファン』第615号、交友社、2012年7月、 27頁。

関連項目[編集]