浄蔵(じょうぞう、寛平3年(891年) - 康保元年11月21日(964年12月27日))は、平安時代中期の天台宗の僧。父は三善清行。
宇多法皇に師事して出家。比叡山で玄昭に密教を、大慧に悉曇を学んだ。935年(承平5年)から940年(天慶3年)にかけて平将門が関東で乱をおこすと、その調伏のため修法を行い霊験があり、その他にも験があたったという。美声の声明を行うことでも知られ、また天文・医薬にも通じていた。