流域面積
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ある河川に対して、降水(雨や雪)が集まる(流れ込む)範囲を流域といい、その面積をその河川の流域面積(りゅういき めんせき)という。「集水面積」という表現もある。
流域面積と河川の流量・水量は比例する関係にある(実際には、降水量などの気候に左右される)。したがって河川規模を示す指標としては「長さ」よりも適切な場合が多い。
その漢字を見て「流域面積=その河川の川幅の総面積」という認識を持つ人は数多いが、これは誤り。
降水が、山脈の北側は日本海、南側は太平洋に流れるような場合、その山脈を分水嶺と呼ぶ。水は標高の低いほうへ流れるため、流域の境目は必然的に標高が周囲より高い。
流域面積が世界最大の河川は、アマゾン川である。日本では、関東地方の大半を流域とする利根川が最大である。

