津川洋行

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株式会社津川洋行
種類 株式会社
本社所在地 193-0815
東京都八王子市叶谷町1012番10号
設立 1979年(昭和54年)6月(有限会社として登記)
(創業1977年
業種 製造業卸売業
事業内容 動物用医療機器・鉄道模型
代表者 宮川邦之進
資本金 1,000万円
売上高 1億4,000万円(平成19年3月期)
外部リンク http://www.tgw.co.jp/
特記事項:2000年(平成12年)4月 株式会社に組織変更
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株式会社津川洋行(つがわようこう)は動物用医療機器および鉄道模型情景素材を製造する日本のメーカーである。

1977年鉄道模型用情景素材製造卸メーカーとして発足(自社サイトでは日本初の鉄道模型用情景素材製造卸メーカーとしている)。現在では1980年代からはじめた獣医療関係者が用いる医療機器の製造が主となっていて、一般向けに用の車椅子生産も行っている。

目次

[編集] 動物用医療機器

パラ・カート
事故や疾病で後肢が麻痺した犬の歩行を可能にする車椅子。体型に合わせた受注生産を行っており、これまでに2,000輌近い納入実績がある。後肢に若干の衰えがある犬用の歩行用補助パンツも販売している。
動物病院向け医療機器
医療用鉗子ピンセット、小型犬用吸入器など、動物病院で用いる医療機器約1,000点を製造している。

[編集] 鉄道模型

主にNゲージHOゲージサイズの情景模型製品を製造販売している。ストラクチャーレイアウトで水面を表現するためのパラフィン「水の素」、グランドカバー、樹木、トンネルポータル、踏切道路標識、ミニカー、人形、街灯、歩道などが主な製品である。1990年代からはNゲージの気動車や1/87サイズナローゲージ車輛も発売しているが、これも当初は情景用のディスプレイモデルが始まりであった。このほか鉄道模型車輛の車輪を磨くホイルクリーナーなどメンテナンス用品も製品化している。

かつては多くの製品を展開、特にカラーパウダーなどシーナリー用品の製品数では国内大手メーカーを凌ぐ程であった。ストラクチャーに関しては「招福駅」シリーズとして既存の製品にない鉄道全盛期の昭和30~40年代の建物を模型化していた点に特色があった。また1990年代にはウットランド・シーニックス社の総代理店も務めている。その後、2000年代の始め頃より、鉄道模型雑誌上の広告を取りやめ、鉄道模型ショウ[1]の出展も止めるなど鉄道模型部門の活動が縮小傾向となり、カタログ落ちや品切れの製品も目立つようになっていた[2]。しかし最近になり再び鉄道模型誌に広告を再開、各種ストラクチャーの再生産も行うなどNゲージを中心に鉄道模型部門に力を入れ始めていて、2009年7月には、Nゲージ車両の新製品として銚子電鉄デキ3を動力つきで発表、以降小型車を中心にNゲージ車両の新製品も発売している。

[編集] 脚注

  1. ^ 長らく日本Nゲージ鉄道模型工業会主催の通称Nゲージショウに出展していた常連メーカーであった。Nゲージショウへの出展を止めた後、日本鉄道模型連合会主催の通称鉄模連ショウに一度だけ出展している。
  2. ^ 鉄道模型製品の生産自体は続けているので、今後の再生産の可能性はある。

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

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