法経学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

法経学部(ほうけいがくぶ)は、法学経済学教育研究をおこなう学部である。法経学という固有の学問分野が存在するわけではなく、法学部経済学部がくっついたような内容の学部である。

法文学部文理学部と同様、法学部・経済学部への前段階の複合学部として過渡的な位置づけになっており、国公立大学では、北海道大学大阪大学名古屋大学東京都立大学が法経学部を持っていたが今や千葉大学一校を残すのみである。法経学部そのものも、法文学部人文学部からの分離独立によって出来たところがほとんどである。現存の法経学部はいずれも、単なる折衷的な学部としてでなく、法経学部の持つ複合的な面をむしろ前向きに捉えようとしている。

立命館大学の法経学部は、元々は法学部でそれが法経学部を経て、法文学部に改組されそれがさらに現在の学部構成へと変化するといった、独特な変遷をたどっている。

なお、その名前から「包茎」を連想させるため、「包茎学部」「皮かぶり学部」「租チン」と揶揄されることもある。「法経 = 包茎」のイメージが強烈なため、法経という学部名を避けられてきたという経緯もある[要出典]。しかし、もともと法学と経済学は密接に関連しており、共に学ぶ意義は大きいと法経学部生は主張している。

[編集] 似た性格の学部

[編集] 法経学部から分立した学部

[編集] 法経学部を持つ日本の大学

国立大学

私立大学

[編集] 法経学科を持つ日本の大学

国立大学

[編集] かつて法経学部を持っていた大学

[編集] かつて法経学科・コースを持っていた大学

国立大学

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

千葉大学 法経学部