沼ノ端駅

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沼ノ端駅
駅舎兼自由通路
駅舎兼自由通路
ぬまのはた - Numanohata
所在地 苫小牧市沼ノ端中央3丁目
駅番号 H17
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
電報略号 ハタ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1898年明治31年2月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 室蘭本線
キロ程 144.0km(長万部起点)
H18 苫小牧 (8.8km)
(8.9km) 遠浅
所属路線 千歳線
キロ程 0.0km(沼ノ端起点)
*(苫小牧) (-km)
(6.4km) 植苗 H16►
備考 無人駅
* 全列車が苫小牧駅まで乗り入れ。
沼ノ端駅
ぬまのはた - Numanohata
(4.8km) 北松田
所属事業者 鉄道省
所属路線 富内線
キロ程 0.0km(沼ノ端起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1922年大正11年)7月24日
廃止年月日 1943年昭和18年)11月1日
駅の上に架かる自由通路。供用開始前であるため扉は塞がれている(2007年11月)

沼ノ端駅(ぬまのはたえき)[1]は、北海道苫小牧市沼ノ端中央3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)のである。駅番号H17電報略号ハタ

室蘭本線所属線としており[2]千歳線を加えた2路線が乗り入れている。当駅は線路名称上における千歳線の起点であるが、千歳線の列車はすべて室蘭本線経由で苫小牧駅まで乗り入れている。すべての普通列車と、L特急「すずらん」が停車するが、「すずらん」以外の特急・急行列車は通過する。

室蘭本線は当駅以西東室蘭駅、及び、同駅から支線に入って室蘭駅までの区間が交流電化となっているが、岩見沢駅方面は非電化となっている。なお、千歳線は全線交流電化である。

Kitacaは、隣りの苫小牧駅までと千歳線札幌方面のみ利用が可能であり、追分方面では利用できない。なお、カードの販売は行わない。

歴史[編集]

1975年の沼ノ端駅と周囲約1km×1.5km範囲。北側はウトナイ湖岸の湿地帯が広がる。右側の上は外から千歳線下り、室蘭本線複線。下が千歳線上りでその外には1969年9月の複線化に伴う線形改良前の旧線跡があるが、この線は元来このまま東へ直進する北海道鉄道(2代)の金山線から分岐した札幌線の軌道をそのまま使っていたために、このような線形になっていた。駅裏右上に撤退した広島燃料興業の工場への専用線が残されている。また左下写真外の本線駅表側に士幌町農協倉庫があり、日高本線から専用線が引き込まれていたが、こちらは苫小牧駅の管轄であった。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造[編集]

ホームの様子
  • 島式ホーム2面3線の地上駅。駅前を南北に結ぶ自由通路からホームに入る構造となっている。
  • ホームは駅舎側から1・2・3番のりばとなっている。1番のりばは札幌千歳方面からの上り列車、2番のりばは岩見沢追分方面からの上り列車が使用する。3番のりばは千歳・札幌方面・追分・岩見沢方面の下り列車が共に使用する。
  • 2・3番のりばの間にある中線は貨物列車などの待避線となっており、ホームも架線もない。
  • 無人駅。自動券売機設置。1番のりば階段前にある自動券売機は札幌までの「Sきっぷ」「札幌休日きっぷ」(いずれも当日使用開始分のみ)が購入できる(2・3番のりば階段前にあるのは簡易券売機)。簡易Kitaca改札機設置。
のりば
1 室蘭本線(上り) 苫小牧室蘭方面
2 室蘭本線(上り) 苫小牧方面
3 千歳線 南千歳札幌小樽方面
室蘭本線(下り) 追分岩見沢方面

駅周辺[編集]

その他[編集]

  • 苫小牧・室蘭方面は当駅を出てすぐの地点から、白老駅直前の地点まで28.7kmの直線区間が続く。これは日本で最も長い鉄道の直線区間である(鉄道に関する日本一の一覧も参照)。
  • 追分方面列車と千歳方面列車との乗り継ぎに伴う運賃制度の特例として、当駅を通過する列車に係る乗り継ぎに限り、当駅と苫小牧駅間の区間外乗車が認められている。ただし、苫小牧駅での途中下車はできない。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
室蘭本線
苫小牧駅 (H18) - 沼ノ端駅 (H17) - 遠浅駅
千歳線(苫小牧駅 - 当駅間は室蘭本線)
苫小牧駅 (H18) - 沼ノ端駅 (H17) - 植苗駅 (H16)

かつて存在した路線[編集]

鉄道省(国有鉄道)
富内線
沼ノ端駅 - 北松田駅

脚注[編集]

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  1. ^ 「沼ノ端」は和名が由来であり、以前は「ウトナイ沼」と称していた。
  2. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  3. ^ 苫小牧市史 上巻 昭和50年3月発行。
  4. ^ a b 苫小牧市史 下巻 昭和51年3月発行。
  5. ^ “沼ノ端発 「自由通路」開通 記念式典で祝う”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年12月19日)

参考文献[編集]

関連項目[編集]