河内森駅

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河内森駅
駅舎
駅舎
かわちもり - Kawachimori
交野市 (1.7km)
(0.8km) 私市
所在地 大阪府交野市私市一丁目
駅番号 KH66
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 交野線
キロ程 6.1km(枚方市起点)
電報略号 河(駅名略称方式)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
10,867人/日
-2009年11月10日-
開業年月日 1930年昭和5年)10月21日
乗換 JR片町線(学研都市線)河内磐船駅
河内森駅・ホーム

河内森駅(かわちもりえき)は、大阪府交野市にある、京阪電気鉄道交野線。京阪の駅の中では唯一旧令制国名(河内)が冠称としてつく駅である[1]。駅番号はKH66

当駅からの接続路線[編集]

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ地平駅。改札・コンコースは地下化されており、入口は踏切を挟んで両側にある。改札口は地下の1か所のみ。枚方市方面行ホームには上りエスカレーター、私市行ホームには下りエスカレーター、車イス対応のエレベーター3基、車イス・オスメイト対応の多目的トイレも枚方市行きホームに設置されている。

のりば[編集]

1 交野線(上り) 枚方市淀屋橋中之島線出町柳方面
2 交野線(下り) 私市ゆき

案内サインは上記の通りであるが、上り列車は基本的に枚方市駅までの運転のため、淀屋橋・中之島線方面と出町柳方面は枚方市駅で乗り換えとなる。なお、両ホームとも有効長は5両。

利用状況[編集]

  • 2009年11月10日の利用客数は10,867人(『京阪百年のあゆみ』より)。
  • 2004年の1日平均の利用客数は約10,405人(大阪府統計年鑑より)。
    • 交野線内では、枚方市駅・交野市駅に次いで3番目に利用者が多い。

駅周辺[編集]

駅周辺は住宅街。駅を出て東側の道を北上すると片町線河内磐船駅、西側へ行くと交野市水道局の前を抜けて国道168号へとつながる。

  • 河内磐船駅
  • 交野市水道局私市浄水場
  • 第二京阪道国道1号線バイパス
  • 国道168号線(西300mを通る)
  • 府道736号バイパス
  • 交野市立第4中学校(国道168号と府道736号交差点東側)
  • 交野消防署(国道168号と府道736号交差点南側)
  • 天野川緑地(天野川と府道736号と交差する交野橋の側に「藤原為家」の天野川を詠んだ歌碑が有る)
  • 天田神社
  • 引越社阪奈支店・奈良支店(交野市星田北)

参考文献 京阪電気鉄道発行月刊沿線情報誌「K PRESS」2013年2月号7頁『気になるあの駅散策マップ』・昭文社発行「関西道路地図」『39・私市』

歴史[編集]

単線時代は現在の下り線のレール敷地に当たる部分に1面1線の単式ホーム(枚方市寄りに改札口を備える。線路は現在の上り線)のみであったが、1992年に複線化に伴う大規模な工事により改札口の地下化・ホームの移設、私市行きホームを新設して現在の駅となった。

バリアフリー対策は、複線化後も枚方市行きホームのみ車イス用利用者専用のスロープと出入り口が設置されているだけで有った。が、2010年3月にエレベーター3基と多目的トイレが設置された。

  • 1930年(昭和5年)10月21日 - 信貴生駒電鉄枚方線の駅として、交野(現・交野市) - 私市間に新設開業。
  • 1939年(昭和14年)5月1日 - 路線譲渡により交野電気鉄道の駅となる。
  • 1945年(昭和20年)
  • 1948年(昭和23年)5月1日 - 営業再開。同時に交野駅と当駅の間にあった京阪神磐船駅を廃止。
  • 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。
  • 1959年(昭和34年)7月15日 - ホーム延伸、上家改築。
  • 1968年(昭和43年)12月1日 - ホーム延伸・駅舎改良。
  • 1987年(昭和62年)5月29日 - 当駅(正確には駅からやや交野市寄りの森信号所)から交野市駅まで複線化。
  • 1992年(平成4年)
    • 2月8日 - 現在の枚方市行きホームと地下コンコース西側部分の使用開始[2]
    • 6月 - 冷房付き待合室設置[3]
    • 9月12日 - 森信号所から私市駅まで複線化に併せて、地下コンコースと各ホーム間・コンコースと東口にエスカレーター計3基を使用開始[4]
  • 2010年(平成22年)3月23日 - エレベーター・多目的トイレの設置工事が竣工、使用開始[5]

隣の駅[編集]

京阪電気鉄道
交野線
普通
交野市駅 - 河内森駅 - 私市駅

脚注[編集]

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  1. ^ 石山坂本線には近江神宮前駅があるが、この場合は「近江神宮」という固有名詞の一部とみなすのが妥当であろう(「近江・神宮前」ではない)。
  2. ^ 出典・京阪広報誌「くらしの中の京阪」1992年2月号
  3. ^ 出典・京阪広報誌「くらしの中の京阪」1992年6月号
  4. ^ 出典・京阪広報誌「くらしの中の京阪」1992年10月号
  5. ^ 「おけいはん.ねっと|駅情報局:河内森駅」の駅構内図の更新日より

関連項目[編集]

外部リンク[編集]