沖島
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| 沖島 | |
|---|---|
沖島 |
|
| 座標 | 北緯35度12分28秒 東経136度3分58秒 |
| 面積 | 1.52[1] km² |
| 海岸線長 | 6.8 km |
| 最高標高 | 220.2 m |
| 所在海域 | 琵琶湖 |
| 所属国・地域 | 日本(滋賀県) |
ウオッちず Google Map 沖島の位置
沖島(おきしま / おきのしま、沖ノ島)は、琵琶湖の沖合約1.5kmに浮かぶ小島。琵琶湖最大の島である。琵琶湖国定公園第2種特別地域。
目次 |
[編集] 概要
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約450人が居住する有人島で、島の南西部に集落が形成されている。市立小学校や郵便局なども設置されている。淡水湖に浮かぶ島に人が住んでいるという例は日本では唯一[2]。観光案内などでは世界的に見ても珍しいとされることがあるが、実際には世界各地に湖上の有人島は数多くある[3]。島では自家用車並みに、一軒に一隻以上の船が所有されている。
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されていた。ここを通過する船は陸上の関所と同様に関銭を徴収される代わりに沖島の住民によって航行の安全が保証されていた。この島の関所は当初は六角氏の影響下にあったが、後に本願寺系の自治都市堅田の保護を受け、更に織田信長の近江平定に従って関所の存続が特に許され、豊臣政権下の天正13年(1585年)頃まで存在していた[4]。
[編集] 島内の施設
- 奥津島神社
- 西福寺(蓮如上人の真筆が2つある。虎斑の名号・正信偈)
- 近江八幡市立沖島小学校
- 近江八幡沖島郵便局
[編集] 交通
[編集] 沖島ギャラリー
[編集] 脚注
- ^ “本州の島面積” (200年4月2004日). 2009年9月14日閲覧。
- ^ 汽水湖であれば大根島・江島(中海)、弁天島(浜名湖)がある。いずれも架橋されており沖島とは違って「離れ小島」ではない。
- ^ 特にヴィクトリア湖(ケニア、ウガンダ、タンザニア)、五大湖(カナダ、アメリカ合衆国)、チチカカ湖(ペルー、ボリビア)、メーラレン湖(スウェーデン)、フィンランドの広い地域に分布する湖沼群などには多くの有人島がある。
- ^ 鍛代敏雄「戦国時代の関所についての一試論-近江国沖島の湖上関をめぐって-」(初出:『日本歴史』507号(1990年)/所収:『中世後期の寺社と経済』(思文閣出版、1999年)第三編第三章「関所試論-戦国期の新関-」)