江漢道
| 中華民国 湖北省 (中華民国)省 江漢道 | |
| ← 1914年 - 1926年 → | |
| 簡体字 | 江汉 |
| 繁体字 | 江漢 |
|---|---|
| 拼音 | Jiānghàn |
| カタカナ転記 | ジャンハン |
| 国家 | 中華民国 |
| 省 | 湖北省 (中華民国) |
| 行政級別 | 道 |
| 政府所在地 | 江夏県（1913-1914） 武昌県（1914-1926） |
| 建置 | 1914年 |
| 廃止 | 1926年 |
| 面積 | |
| - 総面積 | km² |
| 人口 | |
江漢道（こうかん-どう）は中華民国北京政府により設置された湖北省の道。
沿革[編集]
1913年（民国2年）1月17日に武漢黄徳道として設置、まもなく鄂東道と改称された。観察使は江夏県に設置され、下部に武昌、鄂城、嘉魚、蒲圻、咸寧、崇陽、通山、通城、大冶、陽新、漢陽、漢川、黄陂、孝感、沔陽、黄岡、黄安、黄梅、蘄春、蘄水、麻城、羅田、広済、安陸、随県、雲夢、応山、応城の29県を管轄した。1914年（民国3年）5月23日江漢道と改称、観察使も道尹と改められた。1926年（民国15年）に廃止されている。
行政区画[編集]
廃止直前の下部行政区画は下記の通り。（50音順）