水平社宣言
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水平社創立宣言(すいへいしゃそうりつせんげん)は、全国水平社創立に際して、その告文として発された宣言文。日本最初の人権宣言ともいわれる。単に「水平社宣言」とも。
西光万吉を起草者として、1922年(大正11年)3月3日、京都市内岡崎公会堂で開かれた全国水平社創立大会の場において、駒井喜作によって読み上げられ、ここに部落解放運動の勃興が全国に知らしめられた。
[編集] 特徴
- 米騒動後の同情融和思想の本質が人間の冒涜であることを、両義的字句の「勦(は)る」を用いて表現した。反差別に対して集団運動の必然性を説き、根元的な人間の尊厳を高唱した。
[編集] 余話
- 米国、ロシア、英国、フランス等においては、『日本で初めての本来民衆による解放運動が起こった』との旨で、トップニュースで伝えられたという。
- 締めの一文である『人の世に熱あれ、人間(じんかん。人の間)に光あれ』は、人権標語などにたびたび用いられ、広く認知されている。