武士道ブレード
| 武士道ブレード | |
|---|---|
| The Bushido Blade | |
| 監督 | トム・コタニ |
| 脚本 | ウィリアム・オーバーガード |
| 製作 | ベニー・コルゼン アーサー・ランキン・ジュニア |
| 製作総指揮 | ジュールズ・ベイス |
| 出演者 | リチャード・ブーン 千葉真一 フランク・コンバース ローラ・ジムスラー ジェームズ・アール・ジョーンズ マコ岩松 三船敏郎 |
| 音楽 | モーリー・ローズ |
| 撮影 | 上田正治 |
| 編集 | 黒岩義民 |
| 製作会社 | |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 103分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語・日本語 |
『武士道ブレード』 (ぶしどうぶれーど、The Bushido Blade ) は、アメリカ合衆国とイギリスの合作映画[注釈 2]。日本未公開作品。カラー・パナビジョン・モノラル、103分。欧米ではDVDが2002年に販売されており[1]、日本では1990年12月28日にVHSのみがリリースされ、92分に短縮されている[2]。
目次 |
解説 [編集]
舞台は幕末。尊皇攘夷派に奪われた国宝の日本刀を取り戻すため、互いを知らない日本人とアメリカ人が協力し、その刀を奪還する物語である。江戸幕府とアメリカ合衆国が締結した日米和親条約・桜田門外の変という史実にフィクションを盛り込み、実在の人物であるマシュー・ペリーや林復斎と架空人物が関わりを持って、ストーリーが展開されていく。異国人同士が交流し、文化や慣習の違いを乗り越え、絆・友情・恋愛を育んでいくことも描かれている。
出演は千葉真一・三船敏郎・丹波哲郎・天津敏・浅野真弓 (以上、日本)、リチャード・ブーン、フランク・コンバース、ジェームズ・アール・ジョーンズ、マコ岩松 (以上、アメリカ合衆国)、ローラ・ジムスラー (インドネシア)など、複数の国々からキャスティングされた。ジムスラーはヌード、浅野はセミヌードをそれぞれ披露している。ブーンと天津には本作品が遺作となった。
映画スタッフには監督のトム・コタニほか、複数の日本人が参加している。ロケは一部イングランドで行われた以外、彦根城・大徳寺などほとんどが日本で撮影され、三船プロダクションのオープンセットも使用されている。
ストーリー [編集]
黒船来航で騒然としていた日本。国交を望むアメリカ合衆国は条約批准を求めていたが、200年以上鎖国を続けていた日本では、開国派と尊皇攘夷派とで国論が二分されていた。江戸幕府の特命全権大使である林復斎 (三船敏郎) はマシュー・ペリー提督 (リチャード・ブーン) が主催するパーティーに招かれていた。ペリーは早く条約を批准しようと調印を迫るが、林は「両国の親睦の証として、国宝の日本刀をアメリカ大統領に贈呈したい。調印はその後だ」と応じていた。ところが尊皇攘夷派の大名である大和守 (丹波哲郎) に命ぜられた山崎伝之進 (天津敏) に、その日本刀を奪われてしまう。林は日本刀を取り戻すまで条約締結しないとペリーに伝え、開国派のサムライ・井戸守 (千葉真一) に奪還を命じる。ペリーは自分たちも手伝うと申し出るが、井戸守は国内の問題だからと断り、大和守の居城へ向かった。条約を早く批准するため、ペリーはローレンス・ホーク大佐 (フランク・コンバース) を呼び、井戸守に協力して日本刀を取り返すよう指令。ホークはロビン・ガル士官候補生 (ティモシー·マーフィー) とケイブ・ジョンソン水兵長 (マイケル·スター) を連れ、井戸を追いかける。
キャスト [編集]
- リチャード・ブーン : マシュー・ペリー
- 千葉真一 : 井戸守
- フランク・コンバース : ローレンス・ホーク
- ローラ・ジムスラー : 巴
- ジェームズ・アール・ジョーンズ : 捕鯨船乗組員
- マコ岩松 : 円次郎
- ティモシー·マーフィー : ロビン・ガル
- マイケル·スター : ケイブ・ジョンソン
- 丹波哲郎 : 大和守
- 三船敏郎 : 林復斎
- 天津敏 : 山崎伝之進
- 浅野真弓 : ゆき
- 大前均 : 力士
スタッフ [編集]
脚注 [編集]
- 注釈
- 出典
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- 武士道ブレード - allcinema
- The Bushido Blade - AllMovie(英語)
- The Bushido Blade - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Rotten Tomatoes の作品紹介
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