正統教義

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正統教義(せいとうきょうぎ、orthodoxy)・正統主義(せいとうしゅぎ)とは異端(Heresy)に対するである。多くの場合キリスト教に関係して用いられる。歴史的文脈によってその指す対象はさまざまに異なる。

  1. 一連の公会議、特に第2コンスタンティノポリス公会議までの古代の7つの世界公会議によって決定された教説に基づく教義、特に4~5世紀の古カソリック教会時代に生み出された信条(使徒信条ニケヤ信条アタナシウス信条など)に告白されている教義のこと。正統主義は、その教義に立つ立場のことである。
  2. 上からの派生で上記教理を継承すると自認する教会のこと。正統派。よく用いられる例としては次のものがある。


これらの教派が一定の歴史的時代および場所において多数派を占めており、この名辞が多用されたことから、今日の思想史的研究において、とくにこれらの立場に共鳴を持たない中立的記述においても、これらの名辞は便宜上用いられるのが通例である。

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