横浜新都市交通金沢シーサイド線

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野島公園駅を出発するシーサイドラインの列車
野島公園駅を出発するシーサイドラインの列車
横浜新都市交通金沢シーサイド線の路線図
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杉田
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京急本線
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JR東根岸線
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0.0 新杉田
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聖天川
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北台川
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1.3 南部市場
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2.2 鳥浜
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2.8 並木北
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富岡川
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3.5 並木中央
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車両基地
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首都高速湾岸線
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4.3 幸浦
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長浜水路
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5.0 産業振興センター
uBHF
5.6 福浦
uBHF
6.3 市大医学部
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柴漁港
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7.5 八景島
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8.1 海の公園柴口
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8.8 海の公園南口
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9.6 野島公園
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平潟湾
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10.6 (仮)金沢八景
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この区間未開業
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(本設)金沢八景
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京急本線
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京急:逗子線

金沢シーサイドライン(かなざわシーサイドライン)は、神奈川県横浜市磯子区新杉田駅と同市金沢区金沢八景駅を結ぶ横浜新都市交通が運営する新交通システム路線である。全線が軌道法に基づく軌道(案内軌条式)である。

利用客向けの案内は「シーサイドライン」で統一されている。

全区間にてICカード乗車券のPASMOSuica東日本旅客鉄道ほか)が利用可能である。

目次

[編集] 路線データ

  • 路線距離:計画路線長11.5km、営業路線長10.6km
  • 案内軌条:側方案内式
  • 駅数:14駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:全線複線(ただし金沢八景仮駅構内は単線)
  • 電気方式:直流750V

営業路線長が計画路線長より短いのは、京浜急行金沢八景駅に乗り入れできていない分である。現在も同駅の仮駅と本駅間が未成線となったままである。2008年度に遅れていた金沢八景駅東地区土地区画整理事業が認可されたが、事業計画に伴う会計年度の都合上、着工期日は非公開となっている。これによって、一応の形でJR新杉田駅 - 京急線金沢八景駅間のアクセスが法的基準では可能となり、近い将来、本来の営業計画路線による運用の目処がたったと言える[1]

[編集] 概要

JR根岸線新杉田駅京急本線金沢八景駅を結んでいる。運輸省(当時)規格の新交通システム第一号として1989年平成元年)7月5日に開業した。シンボルカラーとして、海と空のブルーと明るく健康的な都市を象徴するイエローオレンジを全体的に配しているほか、各駅ごとにレインボーカラーを少しずつ変えたホームカラーを配し、ホームの三角屋根部などのカラーリングに採用している。

開業当初から15年以上にわたって乗客数が伸び悩んでいるため、会社の経営に苦しんでいたが、経営改善やダイヤの見直しなどにより、2002年(平成14年)度(第20期、平成15年3月期)から2006年(平成18年)度(第24期、平成19年3月期)まで5期連続で単年度黒字を計上している。

開業当初は車両の前面に「ワンマン」表示をして運転士乗務という形のワンマン運転が行われていた。ワンマン運転を行っていた頃は車両の前面(非常口付近)に鉄腕アトムのキャラクターステッカーが貼られていた。開業告知のポスターでは「鉄腕アトムのシーサイドライン」などと記されていた。駅は元々無人運転に対応した施設として設計され、全駅にホームドアが装備されている。1994年(平成6年)からは全線無人運転となっている。

営業制度としては、開業からしばらくは全線均一の運賃制度にしていたことや、回数券の有効期間を当時の横浜市営地下鉄や関西地区の民鉄と同様にその日の属する月の翌月から起算して第3月の末日までとする仕組みなど意欲的な制度を多く採用していたものの、現在では比較的近隣事業者と横並びの制度が目立つようになった。

また、開業当初から車両内にいわゆる「シルバーシート」は設けず、ほぼすべての車両の客室窓上部に「お年寄りや体の不自由な方に席を譲りましょう」というステッカーを貼った上で、暗に全席を優先席とする措置を採っていた。1989年当時としては意欲的だったものの、公式見解として全席優先席と発表していた訳ではないため、横浜市営地下鉄やかつての阪急電鉄の全席優先席の取り組みに比べると認知度は著しく低く、車両内に全席優先席と明示するステッカーは貼られていなかった。ただし、公式ホームページ開設後は「シーサイドラインは全席優先席」とする見解を明らかにしており、同時に携帯電話の電源も切るよう利用者に対し告知があった。これとは別の動きとして横浜市営地下鉄が全席優先席制度を大々的にPRするにあたり全国唯一とする公式発表を行ったものの、シーサイドラインの全席優先席の取り組みを無視しているとの指摘があったことに関する行政当局の意向や、携帯電話のメール機能を使用したいとの利用者の指摘も数多く寄せられていたことから、2008年(平成20年)4月1日より2号車と4号車を「優先車両」とする設定が行われ、全席優先席の取り組みは廃止された。また、一部の編成の4号車に車椅子専用スペースを設けるなど、バリアフリー化に取り組む姿勢を見せている。

さらに、駅到着時は、最寄りの施設を自動案内放送する。

[編集] 運行形態

  • 平日:早朝・深夜…おおむね10分間隔、ラッシュ時…おおむね4.5分間隔、日中…おおむね7.5分間隔
  • 土曜・休日:早朝・深夜…おおむね10分間隔、その他の時間帯…おおむね7.5分間隔

新杉田 - 金沢八景間の列車のほか朝と夜に車両基地最寄りの並木中央発着列車がある。

毎年大晦日から元日にかけては、横浜・八景島シーパラダイスへの観光客や称名寺への初詣客の輸送のため、終夜運転を行う(2008年度は新杉田駅発19時台40分発から翌日5時40分発までおおむね10分間隔)。

[編集] 車両


[編集] 駅一覧

全駅神奈川県横浜市に所在。

駅名 駅間キロ 累計キロ 接続路線 所在地
新杉田駅 - 0.0 東日本旅客鉄道根岸線 磯子区
南部市場駅 1.3 1.3   金沢区
鳥浜駅 0.9 2.2  
並木北駅 0.6 2.8  
並木中央駅 0.7 3.5  
幸浦駅 0.8 4.3  
産業振興センター駅 0.7 5.0  
福浦駅 0.6 5.6  
市大医学部駅 0.7 6.3  
八景島駅 1.2 7.5  
海の公園柴口駅 0.6 8.1  
海の公園南口駅 0.7 8.8  
野島公園駅 0.8 9.6  
金沢八景駅 1.0 10.6 京浜急行電鉄本線逗子線
  • 新杉田・並木中央・金沢八景の各駅を除き無人駅。駅集中管理システムにより監視している。
  • トイレは新杉田・並木中央・金沢八景の各駅にのみ設置。今後、主要無人駅にも設置予定(うち身障者用多機能トイレは新杉田駅、並木中央駅に設置。)
  • 接続路線とは、2007年3月18日より連絡運輸を開始した。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ 横浜新都市交通、金沢八景駅を京急駅に接続 乗り換え便利に 2009年2月19日 NIKKEI NET(日本経済新聞社)

[編集] 外部リンク

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