横当島

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横当島
Yokoate-island whole of Aerial photograph.jpg
横当島の空中写真(1978年)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成 ステレオ写真はこちら
座標 北緯28度48分 東経128度59分
面積 2.76 km²
海岸線長 10.2 km
最高標高 494.8 m
所在海域 東シナ海
所属国・地域 日本鹿児島県十島村
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横当島の位置(宝島の南西、奄美大島の北北西)

横当島(よこあてじま)は、鹿児島県トカラ列島に属し、同列島の最南端に位置する無人島である。宝島の南南西約42km、奄美大島名瀬港より北西約60kmに位置し、鹿児島県鹿児島郡十島村に属する。海底火山を成因とする火山島であり、付属島嶼の上ノ根島が近海にある。

地勢[編集]

横当島[編集]

東西2つの火山(東峰、標高494.8m、西峰、標高259m)から形成されており、2つの火山が狭い砂洲で連結された瓢箪型の形状になっている。このうち東側の火山は円錐形の成層火山であり、頂上部には深さ260mにも達する大規模な火口地形が良好な状態で残されており、火口内部は照葉樹林で覆われている。

島の周囲は海食崖に囲まれ最高点まで急傾斜が続き、居住に向かない地形地質であるため、有史以来人が住んだ記録はない。他のトカラ列島の無人島同様、昆虫植物等の固有種亜種が多く生息・自生すると推測されているが、無人島であることと上陸が厳しいことなどから、詳しい調査はまだされていない。地質は安山岩を主体とする。

上ノ根島[編集]

上ノ根島の空中写真(1978年撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

横当島の北方約2.4kmには上ノ根島(かんのねじま、または、かみのねじま)と呼ばれる無人島がある。この無人島も横当島を構成する海底カルデラの一部と考えられている。

横当島(左)と上ノ根島(右)。フェリーとしまより撮影(2006年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]