梅中悠介

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うめなか ゆうすけ
梅中 悠介
プロフィール
出身地 日本の旗 日本東京都府中市
生年月日 (1978-08-14) 1978年8月14日(45歳)
血液型 AB型
最終学歴 千葉大学法経学部
所属事務所 ジョイスタッフ
職歴 大分朝日放送(2004年4月 - 2006年3月)
新潟総合テレビ(2006年4月 - 2010年3月)
テレビ埼玉(2010年4月 - 2013年3月)
活動期間 2004年 -
公式サイト プロフィール
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

梅中 悠介(うめなか ゆうすけ、1978年8月14日 - )は、ジョイスタッフ所属のフリーアナウンサー[1]東京都府中市出身[2]日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士千葉大学法経学部卒業[3]。AB型、しし座。競馬や麻雀、スポーツの実況、ニュースキャスターを主に行う[4]

略歴[編集]

小学6年生時、オグリキャップの引退レースをテレビで視聴して感動し、競馬の実況アナウンサーを志した。大学入学後、ラジオたんぱ主催『レースアナウンサー養成講座』を受講した。講師から『ひとつのことについて喋りながら、別のものが見えている』(カッコ内は以下の出典より引用)と指摘されたことが、目まぐるしく状況が変化する競馬でも実況できる特性があるという自信につながり、本格的に夢を追い始めた[4]

2004年からアナウンサーとなる。2017年には、麻雀最強戦の実況も始める。競馬よりも状況変化が激しい麻雀実況に苦戦するも、特性を生かして工夫をこらし実況方法の改善に取り組んでいる[4]。2021年、日本プロ麻雀連盟の第37期後期プロテスト[注釈 1]で正規合格し、プロ雀士となる[6]

現在の担当番組[編集]

過去の担当番組[編集]

他に大分・埼玉では高校野球選手権県予選の実況を担当した。

その他[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 受験資格は40歳以下であるが、日本プロ麻雀連盟から特別に受験を許可された[5]
  2. ^ 上記、同時刻のTOKYO FM NEWSと同内容。

出典[編集]

  1. ^ 梅中悠介. “梅中 悠介”. アメブロ. サイバーエージェント. 2022年10月17日閲覧。
  2. ^ 梅中悠介 [@YUSUKE_UMENAKA] (2022年3月27日). "府中市出身". X(旧Twitter)より2022年10月17日閲覧
  3. ^ 梅中 悠介”. ジョイスタッフ. 2022年10月17日閲覧。
  4. ^ a b c 福山純生 (2019年2月26日). “フリーアナウンサー 梅中悠介 「まずはやってみたほうがいい」【マージャンで生きる人たち 第26回】”. 麻雀ウォッチ. MW. 2022年10月17日閲覧。
  5. ^ 梅中悠介 (2021年1月1日). “2021年、新しいことに挑戦します”. アメブロ. サイバーエージェント. 2022年10月18日閲覧。
  6. ^ 梅中悠介 (2021年3月9日). “2021年 節目の年”. アメブロ. サイバーエージェント. 2022年10月18日閲覧。
  7. ^ きょう(3日)はBeast Japanextオーディションの実況です。ABEMA麻雀LIVEチャンネルなので、番組検索するか、12時の番組直前にアプリを開いてご覧下さい🙏梅中 悠介 @YUSUKE_UMENAKA/Twitter

外部リンク[編集]