梅ケ沢駅
（梅ヶ沢駅から転送）
| 梅ケ沢駅 | |
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 駅入口（2023年6月） | |
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うめがさわ Umegasawa | |
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◄瀬峰 (3.7 km) (4.7 km) 新田► | |
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| 所在地 | 宮城県登米市迫町新田字外沢田53 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■東北本線 |
| キロ程 | 411.5 km（東京起点） |
| 電報略号 | ウメ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 開業年月日 | 1953年（昭和28年）3月2日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有） |
梅ケ沢駅（うめがさわえき）は、宮城県登米市迫町新田字外沢田にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）東北本線の駅[1]。
歴史[編集]
- 1943年（昭和18年）7月20日：鉄道省の梅ケ沢信号場として開設[1][2]。
- 1953年（昭和28年）3月2日：梅ケ沢駅に昇格[1][2]。
- 1984年（昭和59年）12月1日：無人化[1][3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 2001年（平成13年）：駅舎改築[1]。
駅構造[編集]
単式ホーム2面2線を持つ地上駅である[1]。1958年（昭和33年）9月の当駅付近複線化に際し2面3線化されたが、現在は島式ホームの内側の中線が撤去され柵が設置されている[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。
小牛田駅管理の無人駅[1]。かつては木造モルタル仕上で平屋建であったが、2001年（平成13年）にコンクリート製の簡易な駅舎に建て替えられている[1]。
以前は簡易自動券売機が設置されていたが、現在は自動精算機対応乗車駅証明書発行機として設置されている。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■東北本線 | 上り | 小牛田・仙台方面 |
| 2 | 下り | 一ノ関方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
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駅舎内（2023年5月） -
ホーム（2023年6月）
駅周辺[編集]
山の中の駅である。
バス路線[編集]
「梅ヶ沢駅前」停留所にて、下記の路線が発着する[4]。
- 迫住民バス（市民輸送兼スクールバス）
- 登米市役所迫庁舎行 / 北方小学校行
※乗車するには、バスに挙手して合図する必要がある[4]。降車は郵便局前で行う。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、20頁。
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、408頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “「通報」●根室本線幾寅駅ほか30駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1984年11月29日)
- ^ a b “迫住民バス（市民輸送兼用スクールバス）時刻表”. 登米市. 2022年12月15日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（梅ケ沢駅）：JR東日本
- 梅ヶ沢駅前停留所 ：NAVITIME
