桜井浩子

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さくらい ひろこ
桜井 浩子
本名 古矢浩子
生年月日 1946年3月4日(65歳)
出生地 日本の旗日本東京都
民族 日本人
ジャンル 女優、プロデューサー
活動期間 1957年 - 現在

桜井 浩子さくらい ひろこ1946年3月4日 - )は女優であり、円谷プロダクション所属のプロデューサーでもある。『ウルトラQ』の毎日新報カメラマン・江戸川由利子役、『ウルトラマン』のフジ・アキコ隊員役で知られる。

本名は古矢浩子。東京都目黒区出身。愛称はロコ。

目次

[編集] 来歴・人物

児童劇団に所属した1957年昭和32年)に子役として東映映画に出演するが、1961年、中学卒業と同時に東宝へ入社。東宝ニュー・タレント1期生となる。同期に藤山陽子がいる。1962年中川ゆき南弘子らとスリー・チャッピーズとして売り出されるが、脇役ばかりであった。渾名のロコは名前のヒロコから名付けられた。この時期の映画では、コーネル・ウールリッチ原作、岡本喜八監督のミュージカル『ああ爆弾』の女子銀行員役で、中の1曲「お金が足りない!」でワンフレーズだけソロを取っているのが目立つぐらいである。

1966年1月スタートの『ウルトラQ』(TBS円谷プロダクション。製作決定は1964年8月、クランクインは同年9月27日。桜井は当時18歳)に、カメラマン・江戸川由利子役で出演し注目を浴びる。同年7月からは後番組の『ウルトラマン』に科学特捜隊のフジ・アキコ隊員役で引き続き出演し、更に人気を確かなものにした。この二役により、テレビの特撮番組におけるヒロインの草分け的存在となった。

1970年代以降は東宝を退社しテレビドラマを中心に活動。時代劇刑事ドラマでは悪女役も多く演じた。1971年には実相寺昭雄監督のATG映画『曼陀羅』でヌードを披露。昭和期のウルトラシリーズでは1974年に『ウルトラマンレオ』、1981年に『ウルトラマン80』にゲスト出演している。この時期、大人メディアによる最初のウルトラマンブームが発生、桜井も雑誌「宇宙船」などの回顧インタビューに応じ「キンキン声の由利ちゃんは、フランス映画が似合うような大人の女性になっていました」などと持ち上げられている。

1980年代後半には女優業は半ば休止状態になったが、1990年代中盤になるとウルトラブームの再燃もあり、活動を再開。1994年に上梓した『ウルトラマン青春記―フジ隊員の929日』(小学館)は特撮関連の出演者・スタッフによる自伝的著作の先駆けとなった。

近年は円谷プロに所属し、同社作品や関連イベントにも多く出演している(同社は2007年に芸能部門を閉鎖したが、桜井はスタッフとして残っている)。2005年には『ウルトラマンマックス』にヨシナガ教授役としてレギュラー出演し、黒部進扮するトミオカ長官とのハヤタ・フジコンビの共演で話題を集めた。2008年の映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では、パラレルワールドでハヤタの妻「ハヤタ・アキコ」となっているフジ・アキコを41年振りに演じている。

少女の頃から、『悲しみよこんにちは』の小説で有名なフランソワーズ・サガンの大ファンである。

2010年に開かれた『ウルトラマンガイア』の主人公・高山我夢を演じた吉岡毅志の結婚式に参加している。

[編集] 出演作品

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

[編集] その他の番組

[編集] オリジナルビデオ / DVD

[編集] ラジオ

[編集] 桜井浩子に相当する役を演じた女優

[編集] 備考

  • 仮面ライダー(新) 第34話「危うしスカイライダー!やって来たぞ風見志郎!!」、第35話「風見先輩!タコギャングはオレがやる!!」(1980年、TBS / 東映)にて、同名の女優が出演しているが、無関係。

[編集] プロデュース作品

  • ウルトラQ倶楽部
  • 怪獣のあけぼの

[編集] 著書

[編集] 受賞歴

2008年度 第18回日本映画批評家大賞 ゴールデン・グローリー賞

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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