桑原史成

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桑原 史成(くわばら しせい、本名はふみあき1936年 - )は、日本報道写真家

島根県鹿足郡津和野町(旧木部村)生まれ。1960年東京農業大学および東京総合写真専門学校を卒業後、水俣を皮切りに現在まで、韓国南ベトナムロシアなどを取材。

個展「水俣病」(1962年)で日本写真批評家協会新人賞、「韓国」(1965年)で講談社写真賞、1970年日本写真協会年度賞、「ドキュメント二人展」(1982年)で伊奈信男賞英伸三とともに受賞。2014年、写真展「不知火海」および写真集「水俣事件」で土門拳賞を受賞。

略歴[編集]

  • 1936年 - 島根県津和野町(旧木部村)に生まれる。
  • 1955年 - 島根県立津和野高等学校卒業。
  • 1960年 - 東京農業大学卒業。
  • 1962年 - 日本写真批評家協会新人賞を受賞。個展「水俣病」に対して。
  • 1965年 - 講談社出写真賞を受賞。「韓国」(「太陽」「週刊朝日」掲載)
  • 1971年 - 日本写真協会年度賞を受賞。写真集「水俣病1960~1970」
  • 1982年 - 伊奈信男賞を受賞。「ドキュメント水俣、韓国、ベトナム」
  • 2006年 - フォトシティさがみはら賞を受賞
  • 2014年 - 土門拳賞を受賞。
  • 現在日本写真家協会常務理事

主な写真展[編集]

  • 1962年 - 個展「水俣病」富士フォトサロン・東京
  • 1966年 - 個展「韓国民族分断の悲劇」富士フォトサロン・東京
  • 1979年 - 個展「ベトナム」銀座ニコンサロン・東京
  • 1982年 - 「ドキュメント水俣、韓国ベトナム」銀座・新宿・大阪ニコンサロン
  • 1989年 - 個展「韓国激動の四半世紀」朝鮮日報美術館(韓国ソウル)
  • 1994年 - 個展「病める大国・ロシア」銀座ニコンサロン・東京・大阪

主な著作[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]