根回し

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根回し(ねまわし)とは、樹木移植するに先立ち準備する一連の作業のこと。転じて、物事を行う際に事前に関係者からの了承を得ておくこと(下打ち合わせや事前交渉などの段取り)をも指す言葉となった。

樹木の移植に関する根回しの作業[編集]

成長した樹木を移植する場合、系を傷めることから、活着できずに枯死したり生育不良に陥る場合が多い。これを避けるために、半年前から1年程度前に、根元近くの太い根を切断し、切断部周辺から活発な新しい根の生育を促す。新しい根は、水分や養分をより活発に吸収することから、移植先でも活着することが期待できる。根切りの部位は適切に判断しないと、移植する前に樹木が衰微することもあるので、慎重に行う必要がある。

関連項目[編集]