栃木市

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とちぎし
栃木市
Tochigi City.JPG
Flag of Tochigi Tochigi.JPG
栃木市旗
Tochigi Tochigi chapter.JPG
栃木市章
市旗:2010年10月2日制定
市章:市旗と同じ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
団体コード 09203-7
面積 331.57km²
総人口 143,122
推計人口、2014年2月1日)
人口密度 432人/km²
隣接自治体 小山市下野市鹿沼市佐野市
下都賀郡壬生町野木町
茨城県古河市
埼玉県加須市
群馬県邑楽郡板倉町
栃木市役所
所在地 328-8686
栃木県栃木市万町9番25号
北緯36度22分52.8秒東経139度43分49秒
外部リンク 栃木市公式ページ
Tochigi in Tochigi Prefecture Ja.svg
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栃木市(とちぎし)は、栃木県の南部にある人口約16万4000人の。栃木県内人口は宇都宮市小山市に次ぐ第3位。市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並みが保存されていることから小江戸小京都関東倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地を保有している。

目次

概要[編集]

江戸時代には市内を流れる巴波川を利用した江戸との舟運と、朝廷から日光東照宮へと派遣された使者(例幣使)が通行した例幣使街道宿場町として盛えた商都で、「小江戸」の別名を持つ。戦災を免れたため、歴史的な寺院のほか、市街地には江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが多く残っており、「美しいまちなみ大賞」を受賞している[1]。こうした歴史資産を観光資源化し、関東地方では埼玉県川越市千葉県佐原市(現・香取市)とともに小江戸サミットを開くなど「蔵の街」として知られ、「関東の倉敷」とも呼ばれる。また、市西部にある太平山からの景色は「陸の松島」として観光名所ともなっているほか、市南部の渡良瀬遊水地・谷中湖は小型ヨットやウィンドサーフィンに適しており賑わう。また、貴重な植物が数多く生息している。こうした市内の観光名所には年間約200万人の観光客が訪れている。

また、国や県の各種出先機関や裁判所などの行政機関が集まるなど、栃木県南部における行政都市としての性格を持つ。このほか、廃藩置県後の一時期には旧栃木県(現在の栃木県南部と群馬県の一部)、および宇都宮県との合併後の栃木県の県庁所在地であった。

都市名の由来[編集]

現在の栃木市は旧・栃木市の名称を引き継いだものである。なお、旧栃木市から由来する「栃木」は、栃の木に由来するという説や、神明宮の社殿の10本の千木(ちぎ)に因んで「十千木」(とちぎ)と称したことによるという説など、様々な説がある。

市章のデザインコンセプト[編集]

緑色の4本のラインは「自然」、「歴史」、「地域」、「人」を表し、青色はこれらがひとつとなった大河の流れを、その先にあるオレンジ色の円は輝かしい未来と人々の情熱を表している。また、いままでの歴史を受け継ぎ、明るい未来へと続くイメージを栃木市の「と」の文字をモチーフに表現している。

人口[編集]

Demography09203.svg
栃木市と全国の年齢別人口分布(2005年) 栃木市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 栃木市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
栃木市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 129,328人
1975年 136,820人
1980年 143,751人
1985年 147,367人
1990年 148,483人
1995年 147,762人
2000年 145,317人
2005年 142,774人
2010年 139,268人
総務省統計局 国勢調査より

15歳以上就業者について[編集]

当地に常住する15歳以上就業者は66,490人(西方地域を除く)。うち他市区町村で従業している者は23,553人と、全体の35.4%である。他市区町村への従業先1位は小山市の5,055人、2位は佐野市の2,920人、3位は宇都宮市の2,862人、4位は旧下都賀郡岩舟町の1,757人、5位は下都賀郡壬生町の1,490人。

※平成22年国勢調査による

地理[編集]

栃木市中心部周辺の空中写真。市街地の中心を北から南へ巴波川が流れる。古い商家町の街路が色濃く残る。
1974年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

関東平野の北部に位置し、市北部には山並みが広がる。市の中心部を巴波川、東部を思川、南部を渡良瀬川がそれぞれ流れ、これら3河川の合流部には渡良瀬遊水地がある。鉄道では、東西にJR両毛線、南北に東武日光線宇都宮線が通る。道路では、藤岡地域から岩舟地域を経て宇都宮市へと向かう栃木バイパス等の幹線道路が市内を通過している。また、市北部には国道293号、市南部には国道50号の国道2本が通っている。市街地は主に栃木駅北側から新栃木駅西側にかけて集中している。

気候[編集]

太平洋岸気候であるが、内陸部に位置するため夏暑く冬寒い気候である。降水量は夏場は多く冬場は乾燥する。夏季は夕立が頻繁に発生し、発雷日数も日本有数である。

  • 夏は気温が30℃を超える日も多く、35℃以上の猛暑になる日もある。
  • 冬は最低気温-5℃以下に冷え込む日もあり、降雪日数も年に数日ある。

隣接する自治体[編集]

栃木県
茨城県
埼玉県
群馬県


歴史[編集]

前近代[編集]

江戸時代には、利根川水系の巴波川を利用した舟運により、江戸方面と今市日光足利など内陸方面とを結ぶ物資の集積所となり、商都として栄えた。

年表

近現代[編集]

1871年8月29日(明治4年7月14日)の廃藩置県を経て、同年12月25日(明治4年11月14日)に行われた府県再編で下野国のうち南部5郡(都賀郡寒川郡安蘇郡足利郡梁田郡)および上野国南東部3郡(山田郡新田郡邑楽郡)を管轄区域とする栃木県が設置され、同県の県庁所在地となった。

その後栃木県は、1873年(明治6年)6月15日に下野国北部4郡(河内郡芳賀郡塩谷郡那須郡)を管轄していた宇都宮県を合併した。1876年(明治9年)8月21日には上野3郡が熊谷県内の上野11郡と合併し群馬県へ移るが、この間も引き続き栃木に県庁が置かれていた。しかし、様々な理由[2]により1884年(明治17年)1月に県庁が宇都宮へ移された。

年表

沿革[編集]

1889年4月に下都賀郡栃木町、藤岡町、大宮村皆川村吹上村寺尾村国府村谷中村三鴨村赤麻村部屋村富山村瑞穂村水代村家中村赤津村および上都賀郡西方村、真名子村がそれぞれ町村制を施行し、1906年に谷中村が藤岡町に編入合併、1937年4月には栃木町が市制を施行し、旧・栃木市になる。

旧・栃木市は「昭和の大合併」により1954年に近隣の大宮村、皆川村、吹上村、寺尾村を編入合併、1957年には国府村を編入合併し市域を拡大した。その後、各町村は合併や町制施行を行い、1994年に合併前の1市4町の形となった。

平成の大合併」により、2010年に旧・栃木市、下都賀郡大平町藤岡町都賀町が新設合併し新栃木市を発足させ、2011年には上都賀郡西方町を編入合併した。

  • 2010年(平成22年)3月29日:旧・栃木市、下都賀郡大平町、藤岡町、都賀町が合併し、新栃木市が成立する。
  • 2011年(平成23年)10月1日:上都賀郡西方町を編入する。
  • 2014年(平成25年)4月5日:下都賀郡岩舟町を編入する。
旧・栃木市
旧・大平町
  • 1956年(昭和31年)9月30日:下都賀郡富山村瑞穂村水代村が合併し、大平村が成立する。
  • 1961年(昭和36年)11月3日:町制を施行し、大平町となる。
  • 1992年(平成4年)7月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
  • 1994年(平成6年)12月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
  • 2004年(平成16年)7月1日:栃木市と境界変更。
旧・藤岡町
旧・都賀町
  • 1955年(昭和30年)4月1日:下都賀郡家中村赤津村が合併し、都賀村が成立する。
  • 1963年(昭和38年)11月3日:町制を施行し、都賀町となる。
  • 1992年(平成4年)7月1日:上都賀郡西方村と境界変更。
  • 1998年(平成10年)12月1日:上都賀郡西方町と境界変更。
  • 2001年(平成13年)7月1日:栃木市と境界変更。
  • 2005年(平成17年)2月1日:栃木市と境界変更。
旧・西方町
  • 1955年(昭和30年)4月27日:上都賀郡西方村(旧)と真名子村が合併し、西方村(新)が成立する。
  • 1992年(平成4年)7月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
  • 1994年(平成6年)10月1日:町制を施行し、西方町となる。
  • 1994年(平成6年)12月1日:上都賀郡粟野町と境界変更。
  • 1998年(平成10年)12月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
旧・岩舟町

 

市政[編集]

市長[編集]

氏名 就任 退任 備考
1 鈴木俊美 2010年(平成22年)4月26日[3] 現職 旧・大平町長

※2010年3月29日の新市発足から市長選挙までの間、旧藤岡町長の永島源作が市長職務執行者を務めた。

市議会[編集]

栃木市議会の定数は34人である。

  • 市議会議員選挙区 - 2010年の1市3町での新設合併時、2011年の旧西方町の編入合併時、及び2014年の岩舟町の編入合併時のみ選挙区を設定。
    • 任期:2010年(平成22年)4月25日から2014年(平成26年)4月24日
      • 栃木選挙区(旧栃木市):15人
      • 大平選挙区(旧大平町):7人
      • 藤岡選挙区(旧藤岡町):5人
      • 都賀選挙区(旧都賀町):4人
      • 西方選挙区(旧西方町):3人
    • 任期:2014年(平成26年)4月25日から2018年(平成30年)4月24日
      • 栃木選挙区(旧栃木市)
      • 岩舟選挙区(旧岩舟町)
会派
会派名 議席数 議員名 = ◎は代表者
新生クラブ 5 ◎大阿久岩人、氏家晃、中島克則、萩原繁、小堀良江
栃木創志会 6 ◎大武真一、福田裕司、天谷浩明、大島光男、千葉正弘、内海成和
新緑 5 ◎海老原恵子、松本喜一、増山敬之、福富善明、岡賢治
平正会 4 ◎永田武志、高岩善祐、広瀬義明、大出三夫
黎明 3 ◎梅澤米満、長芳孝、平池紘士
新生会 2 ◎須田安祄、慶野昭次
公明党議員団 2 ◎大出孝幸、入野登志子
無会派 4 大川秀子(議長)、関口孫一郎(副議長)、白石幹男、渡辺照明
常任委員会

常設される常任委員会と構成人数は以下のとおり。

  • 総務常任委員会:8
  • 民生常任委員会:8
  • 建設常任委員会:7
  • 産業教育常任委員会:8

市役所[編集]

合併以前の旧市町域を単位として、行政区域が栃木地域・大平地域・藤岡地域・都賀地域・西方地域と5区分されている。 栃木地域には本庁があり、残りの4地域にはそれぞれ総合支所が配置されている。

本庁

〒328-8686 栃木市万町9番25号

  • 総合政策部 - 総合政策課 / 地域まちづくり課 / 秘書広報課 / 財政課 / 人権推進課 / 地域医療対策室
  • 総務部 - 総務課 / 職員課 / 情報推進課 / 契約検査課 / 消防防災課
  • 理財部 - 管財課 / 施設管理課 / 市民税課 / 資産税課 / 収税課
  • 生活環境部 - 市民生活課 / 交通防犯課 / 保健医療課 / 女性青少年課 / 環境課
  • 保健福祉部 - 社会福祉課 / 生活福祉課 / こども課 / 高齢福祉課 / 介護保険課 / 健康増進課
  • 産業振興部 - 商工観光課 / 農林課
  • 都市建設部 - 都市整備課 / 都市計画課 / 維持管理課 / 建築指導課
  • 上下水道部 - 水道課 / 下水道課
  • 会計管理部 - 会計課
  • 議会事務局 - 議事課
  • 教育委員会事務局 - 教育総務課 / 学校教育課 / 生涯学習課 / スポーツ振興課 / 文化課 / 伝建推進室
大平総合支所

〒329-4404 栃木市大平町富田558番地

  • 総合政策部 - 合併調整管理室
  • 産業振興部 - 産業基盤整備課
  • 地域まちづくり課 / 税務課 / 生活環境課 / 人権推進課 / 健康福祉課 / 産業振興課 / 都市整備課 / 都市建設課
藤岡総合支所

〒323-1104 栃木市藤岡町藤岡1022番地5

  • 地域まちづくり課 / 税務課 / 生活環境課 / 健康福祉課 / 産業振興課 / 都市建設課
都賀総合支所

〒328-0111 栃木市都賀町家中5982番地1

  • 地域まちづくり課 / 税務課 / 生活環境課 / 健康福祉課 / 産業振興課 / 都市建設課
西方総合支所

〒322-0601 栃木市西方町本城1番地

  • 地域まちづくり課 / 生活環境課 / 健康福祉課 / 産業振興課
岩舟総合支所

〒329-4392 栃木市岩舟町静5133-1

  • 地域まちづくり課 / 税務課 / 生活環境課 / 健康福祉課 / 産業振興課 / 都市整備課 / 都市建設課
その他支所・出張所
  • 寺尾支所 : 〒328-0204 栃木市梅沢町1183
  • 国府支所 : 〒328-0002 栃木市惣社町228-1
  • 大宮出張所 : 〒328-0011 栃木市大宮町422-1
  • 吹上出張所 : 〒328-0125 栃木市吹上町782-1


消防署[編集]

都市計画・都市宣言・条例[編集]

  • 2012年(平成24年)3月1日:非核平和都市宣言
  • 2012年(平成24年)3月23日:環境都市宣言
  • 2012年(平成24年)3月:栃木市障がい者福祉計画
  • 2012年(平成24年)4月1日:栃木市消費生活条例
  • 2012年(平成24年)10月1日:栃木市自治基本条例
  • 2012年(平成24年)11月
    • 栃木市総合計画基本構想・基本計画
    • 行政改革大綱・財政自立計画
  • 2013年(平成25年)未定
    • 栃木市教育計画
    • 栃木市図書館計画
    • 栃木市道路整備基本計画
    • 栃木市をきれいで住みよいまちにする条例
  • 2013年(平成25年)4月1日:栃木市債権管理条例

その他[編集]

地域自治区制度[編集]

本庁のある地域以外の従来の旧町の住民にとって、自分たちの声が市役所に届きにくくなるのではないか、周辺の町はさびれてしまうのではないか、という合併に伴う不安の解消をすると共に、各町のまちづくりを継承できる仕組みや、地域住民の意見を市政に反映していく仕組みが必要であることから、本市では、旧大平町・旧藤岡町・旧都賀町・旧西方町・旧岩舟町の区域に地域自治区を設置している。

また、旧栃木市において「栃木地域の地域自治区のようなものを設置してほしい」との声を受け、市では平成24年度より「栃木地域まちづくり検討委員会」を設置した。こちらは地域自治区とはならないが、地域自治区と同等な活動を行っている。各地域自治区の事務所・窓口は各総合支所となっている。

  • 地域自治区設置地域・地域自治区名
    • 大平町
    • 藤岡町
    • 都賀町
    • 西方町
    • 岩舟町
  • まちづくり検討委員会設置地域
    • 栃木地域

地域自治区では毎月1回「地域協議会」が開催されており、各地域のまちづくりについて話し合う場となっている。なお、地域協議会の会議は誰でも傍聴できる。各地域の地域協議会の開催予定・開催状況、それらをまとめた地域協議会の広報誌「地域協議会だより」は市のホームページで閲覧できる。発行・編集は各地域の総合支所単位で地域まちづくり課が担当。なお、栃木地域は「地域自治区」として存在していないため、発行していない。

広報紙「広報とちぎ」[編集]

新制・栃木市が発足後、2010年(平成22年)5月に『広報とちぎ』を創刊。市政に関するお知らせや地域の話題などを地域住民に伝えるための媒体として、各自治会を通し、市内全戸に配布している。また、市内各所に設置している。

また、合併当初より「情報量が多すぎて読みにくい」などの意見があったため、市では「広報とちぎ紙面検討委員会」を設置し、広報とちぎの紙面の見直しを行ってきた。平成24年8月号(平成24年7月20日発行分)より、栃木県内では初となる「A3版化」・「編集業務外部委託」を取り入れた、新しい『広報とちぎ』が発行されている。

  • 発行日:毎月20日(ただし祝祭日の場合は前日または翌日に発行)
  • 配布方法:自治会経由(本庁、各総合支所より自治会へ)
  • 紙面のサイズ:A3版(平成24年7月号まではA4版。A3版の発行は県内では本市のみ)
  • 設置場所
    • 市役所本庁舎・各総合支所
    • 文化会館・図書館・体育館・公民館
    • 道の駅みかも道の駅にしかた
    • 栃木駅・新栃木駅・東武金崎駅
    • イオン栃木店・ヤオハン市内各店をはじめ一部のスーパー
    • 郵便局(栃木・合戦場・家中・赤津・金崎)
  • 編集:栃木市役所秘書広報課・下野新聞社

新庁舎(市役所本庁舎)の整備[編集]

2010年(平成22年)2月末、栃木市の中心市街地に位置する「福田屋百貨店栃木店」が閉店。これを受け、市では住民から要望されていた跡地の利活用についてアンケートを実施した。その結果、現在の老朽化した市役所を旧福田屋百貨店に移転しては、という意見が多数を占めた。それをもとに鈴木俊美市長は「旧福田屋百貨店を市役所本庁舎として利活用する。移転は岩舟町との合併を見据えた平成26年4月を目途とする。」と記者会見し、2014年(平成26年)2月3日より一部の課を除き新庁舎にて業務を開始し、同年2月10日よりすべての業務を新庁舎にて開始。同年3月16日には東武宇都宮百貨店栃木店が新庁舎1階にグランドオープンし、既存百貨店施設を利活用した全国的にも珍しい、百貨店融合の市役所庁舎となった。

  • 新庁舎移転日・整備方針
    • 新庁舎への移転日:2014年(平成26年)2月10日
    • 東武宇都宮百貨店栃木店(市庁舎1階)グランドオープン日:2014年(平成26年)3月16日
    • 配置
      • 1階 - 商業施設 -  東武宇都宮百貨店栃木店・市民スペース・観光拠点機能など
      • 2階 - 市民窓口機能 - 市民生活課など 
      • 3階 - 一般事務機能・大会議室
      • 4階 - 議場・議会事務局・教育委員会・市民スペース
      • 5・6階 - 市民スペース・事務室の一部・機械室等
      • 立体駐車場 - 地上7階・ゆとりのある駐車スペースの確保・安全性、利便性の向上

今後の合併構想[編集]

県南広域合併構想[編集]
  • 2012年7月22日小山市において「県南広域合併」(栃木市・小山市・茨城県結城市・下都賀郡野木町)を訴える大久保市長が再選。
    • 今後の見通しとして、下都賀郡岩舟町を編入したのち「県南50万人都市構想」実現のための広域合併が課題となる。しかし、新・栃木市としては合併して間もないため、県南広域合併へ対し慎重な議論がなされる見込み。

県政・国政[編集]

県政[編集]

県の出先機関[編集]

  • 栃木県庁下都賀庁舎
    • 県南県民センター
    • 栃木健康福祉センター
    • 下都賀教育事務所
    • 栃木県税事務所
    • 栃木土木事務所
  • 下都賀農業振興事務所
  • 県南児童相談所
  • 県南食肉衛生検査所
  • 県南家畜保健衛生所
  • 農業試験場栃木分場
  • 農業試験場いちご研究所
警察署

国政[編集]

国の出先機関[編集]

選挙区[編集]

衆議院
参議院

経済[編集]

商業[編集]

ヤオハンプラザアイム
ヤオハンプラザアイム

かつては栃木県の県庁所在地で名実ともに栃木県の中心地であったため、商業分野においても中心的な存在であった。しかし宇都宮への県庁移転や、宇都宮-小山の国土軸ライン(JR宇都宮線東北新幹線国道4号)から外れていることなどが要因となり、商業基盤の中心性は失われた。

中心市街地[編集]

栃木駅周辺では2000年東武栃木駅2003年のJR栃木駅高架化に伴いシビックコア重点整備地区として再開発が行われた。北口には國學院大学栃木学園教育センターや栃木県立学悠館高等学校、高層マンションなどが複数建設された。また、2010年祝町ヨークタウン栃木祝町が進出している。

1970年に市街地の外郭を通過する栃木環状線(栃木バイパス)が開通した。その後、1978年いせやホームセンター栃木バイパス店(現・カインズホーム栃木店)の進出を皮切りとして、1986年イオンシティ栃木や大手電機量販店などが沿線に続々と進出し、商業地は郊外へと拡大していった。現在、栃木駅周辺は高層マンションを中心とした住宅地区となり、商業の中心は中心市街地と郊外のちょうど中間地点で鉄道交通・道路交通ともに利便性の高い箱森町 - 新栃木駅のラインや栃木バイパス沿線へと移行した。

銀行・信用金庫
証券会社
宿泊施設
娯楽施設
  • ゴルフ場
    • 栃木CC
    • 栃木インターCC
    • 栃木ヶ丘CC
    • プレステージ栃木CC
    • プレジデント栃木CC
    • エヴァンダイジュ栃木GC
    • APAリゾート 栃木の森GC
    • 皆川城CC
    • あさひヶ丘CC
    • 大平台CC
    • 桃園CC
    • 太郎門GC
    • 東武藤ヶ丘GC


  • ボウリング場

工業[編集]

日立アプライアンスいすゞ自動車などの工場に代表される内陸型近代工業が発達し、これらは北関東工業地域の一部を形成している。栃木市の特徴としてミツカンサントリー岩下食品の工場が立地するなど食品産業の発達があげられる。特に岩下食品は市内に本社を置くほか、数多くの工場、倉庫群を市内に有している。

主要工業団地
  • 惣社東産業団地
  • 皆川城内産業団地
  • 大光寺工業団地
  • 大平工業団地
  • 大平みずほ企業団地
  • 西前原工業団地
  • 宇都宮西中核工業団地
主要工場

農業[編集]

2006年の全国市町村別農業産出額において、栃木市の産出額は那須塩原市大田原市に次いで栃木県内第3位、農家戸数は栃木県内第1位となっている。また、農業産出額、耕種産出額は緩やかな減少傾向にあり、野菜産出額は増加傾向にある。

管轄農業組合

栃木市に本社を置く主な企業[編集]

地域[編集]

町名一覧[編集]

栃木地域
栃木地区
大宮地区
皆川地区
吹上地区
寺尾地区
国府地区

栃木駅から新栃木駅にかけての中心市街地には、歴史的な寺院や江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが数多く残り、「蔵の街」として観光都市化されている。また、美術館や文化会館、教育施設が集中するなど、文教都市としての性格も併せ持つ。栃木駅周辺に高層マンションの建設が進む一方、郊外のバイパス沿いにはイオンシティ栃木など、大規模商業施設が集積している。

大平地域

日立製作所いすゞ自動車の工場や下請け会社を中心とした工業地域として発展。農業も盛んで、特に北西部の西山田地区を中心に生産されるブドウ大平町ぶどう団地)は、特産品になっている。近年では新大平下駅付近や郊外のパイパス沿いを新興住宅地や商業地の開発が進められており、カインズモールが立地。

藤岡地域

市の最南部に位置する藤岡地域は、渡良瀬川、思川、巴波川の合流点には、熱気球などのスポーツや花火大会で有名であり、希少な動植物も多数生息する渡良瀬遊水地が存在する。遊水地内利根川水系8ダムのひとつである谷中湖では、ウォータースポーツも盛ん。茨城・群馬・埼玉の3県に接している。住宅地や遊水地除いて田園が広がり、前述の通り遊水地内など自然豊かである。

都賀地域
  • 深沢
  • 升塚

つがの里やつがスポーツ公園など、観光・スポーツ施設が充実していて、地区北部には都賀インターチェンジや都賀西方パーキングエリアを有し、 多方面からのアクセスが良好である。また、農業が盛んであり、米やいちごの生産は西方地域とともに盛んである。

西方地域

市の最北部に位置する西方地域は、道の駅にしかたや金崎の桜堤、西方ふれあいパークなどの観光名所を有する。 地区北部にある宇都宮西中核工業団地には多数の企業が立地していて、工業も盛んとなっている。 農業が盛んであり、米やいちごの生産は都賀地域とともに盛んである。

岩舟地域
  • 上岡
  • 下岡
  • 新里
  • 古江
  • 三谷

大平地域、藤岡地域、都賀地域、西方地域、岩舟地域は合併と同時に地域自治区が設置され、大字の前に各地域自治区名(大平町、藤岡町、都賀町、西方町、岩舟町)を冠称する。

教育[編集]

大学・短期大学[編集]

専修学校[編集]

  • 栃木県県南高等看護専門学院
  • マロニエ医療福祉専門学校
  • ハイテックビューティー学院専門学校
  • ヤマト文化専門学校
  • 荒川編物服飾専門学校

高等学校[編集]

中学校[編集]


小学校[編集]


特別支援学校[編集]

幼稚園・保育園[編集]

私立幼稚園
  • 國學院大學栃木二杉幼稚園
  • 聖光幼稚園
  • 吹上幼稚園
  • 平川幼稚園
  • おおみや幼稚園
  • 栃木みどり幼稚園
  • 栃木幼稚園
  • アルス幼稚園
  • アルス南幼稚園
  • あさひ幼稚園
  • 若葉幼稚園
  • おおひらふじ幼稚園
  • 大平みなみ幼稚園
  • ふじおか幼稚園
  • バンビ幼稚園
  • 都賀幼稚園
市立保育園
  • 栃木市立いまいずみ保育園
  • 栃木市立いりふね保育園
  • 栃木市立おおつか保育園
  • 栃木市立はこのもり保育園
  • 栃木市立そのべ保育園
  • 栃木市立ぬまわだ保育園
  • 栃木市立大平西保育園
  • 栃木市立大平南第一保育園
  • 栃木市立大平南第二保育園
  • 栃木市立大平東保育園
  • 栃木市立三鴨保育園
  • 栃木市立赤麻保育園
  • 栃木市立部屋保育園
  • 栃木市立藤岡保育園
  • 栃木市立都賀よつば保育園
私立保育園
  • 栃木市さくら保育園
  • 栃木市さくら第二保育園
  • 栃木市大平中央保育園
  • 栃木市ひがしのもり保育園
  • 栃木市けやき保育園
  • 栃木市ひかり保育園
栃木市認定子ども園
  • 栃木市認定西方なかよし子ども園
    • 栃木市西方幼稚園
    • 栃木市立西方保育園

かつて存在した学校[編集]

高等学校
中学校
小学校
  • 現・栃木市立栃木中央小学校
    • 栃木市立栃木第一小学校 - 2010年 栃木市立栃木第二小学校と統合
    • 栃木市立栃木第二小学校 - 2010年 栃木市立栃木第一小学校と統合
  • 現・栃木市立皆川城東小学校
    • 栃木市立皆川小学校 - 1977年 泉川小と統合
    • 栃木市立泉川小学校 - 1977年 皆川小と統合
  • 現・栃木市立寺尾小学校
    • 栃木市立寺尾北小学校 - 1993年 栃木市立寺尾北小学校に統合
    • 栃木市立寺尾中央小学校 - 2013年 栃木市立寺尾南小学校と統合
    • 栃木市立寺尾南小学校 - 2013年 栃木市立寺尾中央小学校と統合
  • 現・栃木市立赤津小学校
    • 都賀町立富張小学校 - 1980年 都賀町立木村小学校と統合
    • 都賀町立木村小学校 - 1980年 都賀町立富張小学校と統合
    • 都賀町立大柿小学校 - 1980年 都賀町立赤津小学校大柿分校となり、1983年に廃校
  • 現・栃木市立西方小学校
    • 西方町立西方小学校金崎分校 - 1965年 西方町立西方小学校と統合

市立小中学校の耐震化状況[編集]

栃木市立小中学校全40校の耐震化率は、72.0%となっている。市では2015年(平成27年)までに、市内全小中学校の耐震化率が100%となる計画で整備が進んでいる。

  • 耐震化率
    • 小学校
      • 校舎 72.3%
      • 体育館 55.6%
    • 中学校
      • 校舎 82.8%
      • 体育館 80.0%
    • 合計 72.0%
2010年以降に新築された校舎・体育館
今後新築予定のある校舎・体育館

郵便[編集]

集配郵便局
  • 栃木郵便局
  • 吹上郵便局
  • 梅沢郵便局
  • 藤岡郵便局
  • 大平郵便局
  • 岩舟郵便局(07057)
無集配郵便局
  • 栃木蔵の街郵便局
  • 栃木駅前郵便局
  • 栃木本町郵便局
  • 栃木室町郵便局
  • 栃木大町郵便局
  • 栃木片柳郵便局
  • 栃木平柳郵便局
  • 栃木沼和田郵便局
  • 皆川郵便局
  • 国府郵便局
  • 大平横堀郵便局
  • 大平西野田郵便局
  • 大平水代郵便局
  • 藤岡富吉郵便局
  • 藤岡三鴨郵便局
  • 赤麻郵便局
  • 部屋郵便局
  • 合戦場郵便局
  • 家中郵便局
  • 赤津郵便局
  • 金崎郵便局
  • 岩舟新里郵便局(07166)
  • 岩舟静和郵便局(07224)
  • 宮の下簡易郵便局(07717)


郵便番号は以下が該当する。6の集配局が集配を担当する。

  • 栃木郵便局:「328-00xx」
  • 吹上郵便局:「328-01xx」
  • 梅沢郵便局:「328-02xx」
  • 藤岡郵便局:「323-11xx」「329-03xx」[4]
  • 大平郵便局:「329-44xx」
  • 楡木郵便局(鹿沼市内):「322-06xx」
  • 岩舟郵便局:「329-43xx」

電話番号[編集]

一部地域(後述)を除く市内全域が栃木MAの管轄となり、市外局番は「0282」。収容局は以下の7ビルが該当し、市内局番は以下の通り。

  • 栃木局:20-25
  • 栃木北局:27-29
  • 栃木梅沢局:30,31
  • 栃木大平局:43-45
  • 岩舟局:54、55
  • 小野寺局:57
  • 栃木藤岡2局:61,62
  • 部屋局:67,68
  • 栃木西方局:91,92

下記地域は栃木市外の収容局が管轄となる。

マスメディア[編集]

放送
栃木市の財界・企業などの共同出資によって設立され、1993年に予備免許を交付されたが、1994年5月に準備不足を理由として免許申請を取り下げた。
新聞

スポーツチーム[編集]

文化[編集]

文教施設[編集]

文化会館・体育館融合施設
図書館
博物館・美術館
  • 星野遺跡地層たんけん館
  • 栃木市おおひら歴史民俗資料館
  • 栃木市おおひら郷土資料館「白石家戸長屋敷」
  • 栃木市藤岡歴史民俗資料館
  • 栃木市都賀歴史民俗資料館


スポーツ施設[編集]

  • 栃木市総合運動公園
    • 栃木市総合体育館
    • 栃木市陸上競技場
    • 硬式野球場(栃木市営球場)
    • 栃木市弓道場
    • 栃木市総合運動公園プール
  • 皆川東宮運動場
  • 大宮運動広場
  • 大塚運動広場
  • 尻内河川敷運動場
  • 大光寺河川敷運動場
  • 柳原河川敷運動場
  • 栃木勤労者体育センター
  • すぱーく栃木
  • 栃木市大平体育館
  • 栃木市大平南体育館
  • 栃木市大平武道館
  • 栃木市藤岡スポーツふれあいセンター
  • 栃木市藤岡総合体育館
  • 栃木市藤岡弓道場
  • 栃木市三鴨スポーツ広場
  • 栃木市都賀市民運動場
  • 栃木市つがスポーツ公園運動場
  • 栃木市都賀体育センター
  • 栃木市西方総合文化体育館


公園[編集]

大規模公園
街区公園
  • 栃木城址公園
  • 円通寺前公園
  • えきまえ公園
  • 栃木駅南公園
  • 芝塚山公園
  • うずま公園
  • 瀬戸河原公園
  • 太平山風致公園
  • 錦着山公園
  • 第二公園(神明宮公園)
緑地
  • 永野川緑地公園
  • 皆川城址公園

公民館[編集]

地区公民館
  • 栃木市公民館
  • 栃木市大宮地区公民館
  • 栃木市皆川地区公民館
  • 栃木市吹上地区公民館
  • 栃木市寺尾地区公民館
  • 栃木市国府地区公民館
  • 栃木市大平公民館
  • 栃木市大平西地区公民館
  • 栃木市大平南地区公民館
  • 栃木市大平東地区公民館
  • 栃木市藤岡公民館
  • 栃木市藤岡地区公民館
  • 栃木市三鴨地区公民館
  • 栃木市部屋地区公民館
  • 栃木市赤麻地区公民館
  • 栃木市都賀公民館
  • 栃木市西方公民館
  • 栃木市岩舟公民館


自治会公民館
  • 沼和田町公民館
  • 室町公民館
  • 宿ヶ原公民館
  • 本町公民館
  • 本宿公民館
  • 泉町公民館
  • 日ノ出町公民館
  • 今泉町一丁目公民館
  • 今泉町二丁目公民館
  • 平柳町一丁目自治会館
  • 箱森町東部公民館
  • 平井町公民館
  • 川原田東公民館
  • 平川町公民館
  • 大塚町中区公民館
  • 千塚町公民館
  • 大久保町公民館
  • 大宿公民館
  • 根古屋公民館


医療[編集]

市の中心部にある下都賀総合病院は老朽化が激しく、早急な建て替えの必要性を指摘されている[誰によって?]。国の地域医療再生臨時特例交付金事業に関連して、下都賀総合病院、とちの木病院、下都賀郡市医師会病院の統合が決定した。なお、栃木駅南部に位置する大平町川連地内に「とちぎメディカルセンター」第一病院(仮称)の建設が進んでいる。

中核病院
  • 下都賀総合病院
その他病院
  • とちの木病院
  • 下都賀郡市医師会病院
  • 栃木病院
  • 西方病院
  • 江田クリニック
  • 岩舟博愛クリニック
  • 橋本腎クリニック
  • 松永医院
  • 長谷川医院

交通[編集]

南北に東北自動車道が通り、佐野藤岡IC栃木ICを有し、東西には2011年(平成23年)度に全線開通した北関東自動車道が通り、都賀ICを有している。南部には、群馬、栃木、茨城を結ぶ一般国道50号が東西に通り、北部には一般国道293号が通るなど、県内外とのアクセス性に優れた道路網を形成している。

地域間を結ぶ主な道路としては、栃木県道11号栃木藤岡線(栃木環状線)・栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線(日光例幣使街道)がある。公共交通では、東武日光線東武宇都宮線・JR両毛線の3路線11駅があり、市内や近隣自治体への通勤通学の足として、また、東京・埼玉方面への交通手段となっている。

鉄道[編集]

栃木駅南口
栃木駅南口
新栃木駅西口
新栃木駅西口

東日本旅客鉄道(JR東日本)と東武鉄道により運営され、栃木駅をターミナルとしてJR両毛線東武日光線東武宇都宮線の計3路線が走っている。新栃木駅は東武宇都宮線の起点にあたるが、ほぼ全ての列車が1駅浅草寄りの栃木駅を発着している。東武日光線浅草方面からの列車は新栃木駅を発着するため、他の線区に比べ、栃木駅 - 新栃木駅間の運行本数は多く、二駅ともに主要な乗換駅のため朝夕の通勤・通学ラッシュ時には混雑する。

東武鉄道により、特急列車浅草日光方面へ毎時1 - 2本、宇都宮方面へ毎日1本、大宮新宿方面へ毎日4本が運行されている。また、日中1時間当たりの普通列車の運行本数は概ねJR両毛線は1 - 2本、東武日光線浅草方面は3本、日光方面は1本、東武宇都宮線は2本となっている。

  • 中心駅:栃木駅
  • 広範囲な連絡:東武鉄道の特急列車が利用可能。栃木駅には到達する全列車が停車する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)

両毛線

東武鉄道

日光線

宇都宮線

路線バス[編集]

かつては東武バス関東自動車により数多くの路線バスが運行されており、関東自動車だけでも10を超える系統があった。しかし、モータリゼーション少子高齢化過疎化の進行により、路線や営業所の廃止・撤退が相次ぎ、関東自動車により運行される國學院線がわずかに1路線残るのみであった。一部の廃止路線はコミュニティバスとして栃木市営バス鹿沼市民バスに引き継がれたが、多くの地域が公共交通機関の空白地帯として残された。このような状況の中で、公共交通機関空白地帯の解消、および地域活性化を主眼としてコミュニティバスの路線新設が相次いで行われた。

関東自動車
  • 國學院線
栃木市営バス
  • 市街地循環線
  • 市街地北部循環線
  • 寺尾線
  • 大宮国府線
  • 皆川線
  • 樋ノ口線
  • 部屋線
  • 藤岡線
  • 金崎線
  • 真名子線
鹿沼市民バス
  • 東武金崎駅線
  • 永野与州平線

高速バス[編集]

関東自動車・近鉄バス

タクシー[編集]

市営デマンドタクシー「蔵タク」

高齢社会の進展に伴う交通弱者の増大や地域の移動ニーズの多様化に対応するため、玄関から玄関までのドアツードア方式によるデマンド式タクシーを市全域で2011年(平成23年)10月3日より運行している。

  • 運行エリア
    • 北部エリア : 西方地域・都賀地域・大宮地区(平柳町1丁目除く)・皆川地区・吹上地区・寺尾地区・国府地区
    • 中央エリア : 栃木地区・大宮地区(平柳町1丁目)
    • 南部エリア : 大平地域・藤岡地域
一般タクシー
栃木地区
  • 栃木合同タクシー
  • 千代田タクシー
  • 栃木交通
  • 富士タクシー
  • 栃南タクシー
大平地区
  • 大平タクシー
  • 福祉タクシーとちぎ
藤岡地区
  • 藤岡タクシー
都賀地区
  • 都賀タクシー
  • 幸福社
西方地区
  • 金崎タクシー


道路[編集]

中心市街地から各方面に向かって放射線状に道路が延びている。環状道路である栃木県道309号栃木環状線(栃木バイパス)や、市南部を通過する国道50号岩舟小山バイパスは交通量が激しい。これらの主要幹線道路は高速道路のインターチェンジが近いため長距離トラックなどの物流目的車両の利用が多く、道路沿いには物流倉庫が多い。これに加えて郊外型商業施設がこれら沿線に立地するため、商業目的のマイカーの流入も見られ、混雑の一因となっている。

2000年には市の東部に栃木県道2号宇都宮栃木線の「惣社今井バイパス」が開通した。また、2014年度の開通を目標として、都市計画道路3・3・3小山栃木都賀線の一部である都賀IC南 - 平柳町東口の建設が進められている。

高速道路[編集]

国道[編集]

主要地方道[編集]

一般県道[編集]

道の駅[編集]

観光[編集]

名所・旧跡[編集]

とちぎ蔵の街
洋館明治末 - 大正期に建てられ現存するもの)
  • 栃木市役所別館(旧・栃木町役場)
  • 栃木県立栃木高等学校記念図書館(旧・栃木中学校記念図書館)
  • 栃木県立栃木高等学校講堂(旧・栃木中学校講堂)
  • 栃木県立栃木高等学校記念館(旧・栃木県尋常中学校栃木分校本館)
  • 栃木病院
  • 横山郷土館洋館(旧・横山家洋館)
  • 好古壱番館(旧・安達呉服店)
  • Cafe15
  • GALLERYみうら(旧・関根家住宅店舗)
  • ALWAYSカマヤ(旧・足利銀行栃木支店)
その他


温泉[編集]

祭事・イベント[編集]

  • 1月
    • 元旦マラソン
    • スキー祭
    • 栃木市成人式(各文化会館・総合文化体育館)
    • 出流そばまつり
  • 2月
    • あそ雛まつり
    • 初市祭
  • 3月
    • 渡良瀬遊水地ヨシ焼き
    • 大平りんぽかんまつり
  • 4月
    • 太平山桜まつり
    • 星野花まつり
    • うずまの鯉のぼり
    • おおひらさくらまつり
    • 藤岡さくらまつり
    • 渡良瀬バルーンレース
    • つがの里花彩祭
    • 金崎のさくらまつり
  • 5月
    • 小江戸人形まつり
    • 栃木蔵の街かど映画祭
    • みずウォーク渡良瀬遊水地大会
    • ふれあい健康福祉まつり
    • こどもまつり(大平みなみ児童館)
    • 都賀産イチゴ狩りフェスティバル
  • 6月
    • とちぎあじさいまつり
    • 県名発祥の地大博覧会
    • 大柿のほたる祭
    • つがの里ハスまつり
    • 親子水辺教室
  • 7月
    • なつこい
    • おおひら納涼祭
    • ねずみもちパーク夏まつり
  • 8月
    • 蔵の街サマーフェスタ
    • 栃木蔵の街音楽祭
    • 大平のぶどうまつり
    • ボートレス渡良瀬大会
    • TSUGA盆・つが花火大会
    • にしかた子ども夏祭り
  • 9月
    • 観光いも堀農園
    • 防災訓練(市内各地)
  • 10月
    • 岩船山クリフステージ
    • お蔵のお人形さんめぐり
    • オクトーバーフェストin蔵の街
    • とちの市
    • うずま冬ほたるキララフェス
    • とちぎ協働まつり
    • 市民健康まつり
    • オールドタイムランみかも
    • 大平体育祭
    • 渡良瀬遊水地フォトコンテスト
  • 11月
    • 栃木市大平文化祭
    • 栃木市西方文化祭
    • とちぎ秋まつり(隔年開催)
    • 太平山もみじ祭り
    • おおひら産業祭
    • ふじおか産業祭
    • よさこい藤岡パレード
    • 道の駅みかもお客様感謝祭
    • みかも山ウォーク
    • まるまるまるごとつがまつり
    • にしかたふるさと祭り
    • 道の駅にしかたお客様感謝祭
  • 12月
    • アグリフェスタ
    • 光と音のページェント
その他
  • 初詣(正月)
  • 節分(2月3日)
  • つつじ見頃(5月下旬)
  • 神輿連合渡御(7月)
  • 百八灯籠流し(8月)
  • とちぎマラソン大会(11月)
  • 太平山マラソン大会(11月)
  • 蔵の街マラソン大会(11月)
  • 獅子舞(11月23日)
  • 紅葉見頃(11月下旬)

栃木市が舞台となったメディア作品[編集]

  • ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜 - 舞台である極楽院女子高等学校の最寄り駅が新とちぎ駅である。駅舎は栃木駅がモデルである。
  • かんづかさ弐〜禍つ神の杜〜 - 主人公五祝神奈の出身地であり、2巻目の作品舞台そのもの。栃木市街、太平山、下野国庁跡などが登場。作品後半の激戦地が栃木県道296号小山都賀線付近。
  • もっけ - 作者の出身地であり、栃木の農村部という設定。栃木県立栃木高等学校、國學院栃木高等学校、太平山神社や栃木市大平図書館などが登場する。
  • スマイルプリキュア! - 第4話に市南部に位置する渡良瀬遊水地をモデルにした湖が登場する。
とちぎフィルムコミッション協力メディア作品
  • ゴーストママ捜査線 - 舞台を湊町富士見町の蔵の街並みに位置する一軒家とし、第5話の栃木の実家への帰省という設定では赤津地区~真名子地区の田園風景が舞台となっている。

マスコットキャラクター[編集]

栃木市には4体のマスコットキャラクターがおり、市の観光PR等を行っている。平成26年4月に市の公式マスコットキャラクターに制定された「とち介」及び、道の駅にしかたの「キララ」ちゃんはいわゆる「ゆるキャラ」であり、全国各地で「ゆるキャライベント」などに出演している。

 市公式マスコットキャラクター
  • とち介
    • 栃木市と岩舟町が平成26年4月5日に合併し、新・栃木市の合併が完結したことを記念し、新たな市の公式マスコットキャラクターとして制定。
    • 蔵の街にちなみ、頭部と脚部は蔵をモチーフとしている。また、蔵の妖精として栃木市を全国へPRしている。
その他のキャラクター
  • キララ(道の駅にしかた
    • 道の駅にしかたのオープン(2009年(平成21年)11月21日)を記念し、110の応募作品の中から選ばれたマスコットキャラ。
    • 西方地域特産の「いちご」をモチーフに擬人化し、西方産「コシヒカリ」を手に「道の駅にしかた」をPRしている。
  • グレッピー(大平地域)
    • 大平町ぶどう団地から生まれたぶどうの妖精。顔の大きさに似合わずとっても恥ずかしがり屋で夏が一番大好きで元気である。
  • こすもん(岩舟地域)

出身著名人[編集]

実業家
作家・画家・芸術家
芸能・放送
スポーツ選手
その他
歴史的人物

その他[編集]

旧栃木市[編集]

栃木市
Flag of Former Tochigi Tochigi.JPG
旧・栃木市旗
栃木県栃木市市章.svg
旧・栃木市章
1937年7月14日制定
廃止日 2010年(平成22年)3月28日
廃止理由 新設合併
栃木市(旧)、大平町藤岡町都賀町→栃木市
現在の自治体 栃木市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
団体コード 09203-7
面積 122.06km²
総人口 80,793
推計人口、2010年3月1日)
隣接自治体 小山市下野市鹿沼市
佐野市、大平町、都賀町
壬生町岩舟町西方町
栃木市役所
所在地 328-0016
栃木県栃木市入舟町7番26号
栃木県栃木市位置図 (2009年3月23日).png
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

現在の栃木市は2010年(平成22年)3月29日に旧栃木市・下都賀郡大平町・同郡藤岡町・同郡都賀町の1市3町の新設合併、および2011年(平成23年)10月1日に上都賀郡西方町を編入した栃木市である。1937年(昭和12年)に市制施行し、2010年に廃止された市とは異なる自治体である。なお、旧・栃木市の市役所本庁は新市における市役所本庁となっている。この項では、旧栃木市に関して記載する。

歴代市長
氏名 就任年月日 退任年月日
初代 榊原経武 1937年昭和12年)7月3日 1939年(昭和14年)6月15日
2代 横山定吉 1939年(昭和14年)11月2日 1939年(昭和14年)12月4日
3代 長谷川調七 1940年(昭和15年)3月7日 1941年(昭和16年)4月15日
4代 高橋延寿 1941年(昭和16年)7月7日 1945年(昭和20年)7月6日
5代 大島定吉 1945年(昭和20年)7月20日 1946年(昭和21年)3月15日
6代 小根沢登馬雄 1946年(昭和21年)7月10日 1951年(昭和26年)4月4日
7代 栃木理一 1951年(昭和26年)4月24日 1955年(昭和30年)1月25日
8代 大島定吉 1955年(昭和30年)3月16日 1963年(昭和38年)3月15日
9代 金子益太郎 1963年(昭和38年)5月1日 1971年(昭和46年)4月29日
10代 柴新八郎 1971年(昭和46年)4月30日 1979年(昭和54年)4月29日
11代 永田英太郎 1979年(昭和54年)4月30日 1987年(昭和62年)4月29日
12代 鈴木乙一郎 1987年(昭和62年)4月30日 2003年平成15年)4月29日
13代 日向野義幸 2003年(平成15年)4月30日 2010年(平成22年)3月28日
人口推移
統計年 人口 備考 グラフ
1920年(大正9年) 24,570人 第1回国勢調査

1925年(大正14年) 27,370人 第2回国勢調査
1930年(昭和5年) 29,684人 第3回国勢調査
1935年(昭和10年) 31,335人 第4回国勢調査
1937年(昭和12年) - 市制施行
1940年(昭和15年) 31,195人 第5回国勢調査
1947年(昭和22年) 42,533人 臨時国勢調査
1950年(昭和25年) 42,248人 第7回国勢調査
1954年(昭和29年) - 下都賀郡大宮村・吹上村・寺尾村を編入
1955年(昭和30年) 67,924人 第8回国勢調査
1957年(昭和32年) - 下都賀郡国府村を編入
1960年(昭和35年) 73,436人 第9回国勢調査
1965年(昭和40年) 74,671人 第10回国勢調査
1970年(昭和45年) 78,345人 第11回国勢調査
1975年(昭和50年) 83,189人 第12回国勢調査
1980年(昭和55年) 85,592人 第13回国勢調査
1985年(昭和60年) 86,290人 第14回国勢調査
1990年(平成2年) 86,216人 第15回国勢調査
1995年(平成7年) 85,137人 第16回国勢調査
2000年(平成12年) 83,855人 第17回国勢調査
2005年(平成17年) 82,340人 第18回国勢調査
出典:[6]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ "平成21年度:都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」"国土交通省公式webページ(2009年5月4日閲覧)
  2. ^ 理由の一つとしては、栃木県での自由民権運動の拠点であった栃木を当時の県令三島通庸が嫌っていたことがあげられる。
  3. ^ 『全国市町村要覧』平成23年版、第一法規、p.128
  4. ^ 「329-03xx」地域は元・部屋郵便局管轄。2002年に部屋郵便局の無集配局化に伴って藤岡郵便局へ移管。
  5. ^ 栃木市・景観に関すること
  6. ^ 政府統計の総合窓口 - 国勢調査一覧”. 総務省統計局. 2011年7月31日閲覧。

外部リンク[編集]