柵原ふれあい鉱山公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
柵原ふれあい鉱山公園
Yanahara Fureai Mine Park
KICHIGAHARA Station in Yanahara mine park.jpg
公園入口の旧片上鉄道・吉ヶ原駅舎
所在地
分類 鉄道・都市(ふれあい)公園
面積 184,000m2
設備・遊具 旧吉ヶ原駅舎・柵原鉱山資料館・芝生広場
駐車場 普通車80台、バス5台
テンプレートを表示
柵原ふれあい鉱山公園に保存されている車両群
駅長猫のコトラ

柵原ふれあい鉱山公園(やなはらふれあいこうざんこうえん、Yanahara Mine Park)は岡山県久米郡美咲町(旧・柵原町)にある鉄道鉱山公園である。同和鉱業片上鉄道に在籍した車両動態保存柵原鉱山の資料を展示している。

概要[編集]

1991年平成3年)に廃止となった同和鉱業片上鉄道の旧吉ヶ原駅を再利用した公園で、片上鉄道の保存車の展示のほか、かつて日本最大の硫化鉄鉱山であった柵原鉱山の歴史資料(高瀬舟トロッコ)などの展示もおこなっている。また、旧吉ヶ原駅の駅長を務めるのはネココトラである。

  • 事務所:岡山県久米郡美咲町吉ケ原394-2(柵原鉱山資料館)

保存車[編集]

片上鉄道保存会により、本線で使用された車両12両と坑内軌道用車両3両が保存されており、うち10両は動態保存されている。

ディーゼル機関車

気動車

  • キハ303 【動態保存】
  • キハ312 【動態保存】
  • キハ702 【動態保存】

客車

  • ホハフ2003 【動態保存】
  • ホハフ2004 【動態保存】
  • ホハフ3002 【動態保存】

貨車

坑内軌道用車両

展示運転[編集]

毎月第1日曜日に、動態保存されている車両の一部を使用した展示運転が行われている。また、構内での保守作業も公開されており、動態保存されている坑内軌道用車両2両の稼動する姿や、動態保存車両の試運転風景がしばしば見られる。

柵原鉱山資料館[編集]

Japanese Map symbol (Museum) w.svg 柵原鉱山資料館
Yanahara Mine Museum
施設情報
専門分野 柵原鉱山に関する歴史・民俗資料
管理運営 美咲町
所在地 708-1523
岡山県久米郡美咲町吉ヶ原394-2
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

館内では昭和期の鉱山町の住宅や商店の町並みや柵原鉱山の歴史資料が展示されているほか、2階にはJR西日本から譲り受けたタブレット閉塞器と継電盤がある。

利用案内[編集]

以下の情報は2009年12月現在のものである。利用時は公式ホームページを参照されたい。

  • 開館時間
  • 入館料
    • 大人(高校生以上):500円
    • 子供(小学生以上):300円

交通アクセス[編集]

  • JR津山駅の津山広域バスセンターから中鉄北部バス「高下(こうげ)」行に乗車、「吉ヶ原(きちがはら)」停留所で下車。
  • JR林野駅から赤磐市広域路線バス「新道穂崎」行で「高下」停留所下車。中鉄北部バス「津山駅・スポーツセンター」行に乗り換え、「吉ヶ原」停留所で下車。
※中鉄北部バスのスポーツセンター〜津山広域バスセンター〜吉ヶ原〜高下線は平日は7往復運行されているが、土曜・日曜・祝日は4往復に減便するので注意。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]