柴田早千予

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早千予
基本情報
本名 柴田 早千予
通称 キックの鬼姫
Princess of Pain
国籍 日本の旗 日本
誕生日 1979年11月24日(34歳)
出身地 埼玉県
身長 155cm
スタイル キックボクシングボクシング
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早千予(さちよ、1979年11月24日 - )は、日本の女子キックボクサー。本名は柴田 早千予(しばた さちよ)。埼玉県出身。ボクシングキックボクシングそしてムエタイのタイトルを合計10個持つ10冠王。女子キックボクサー神風杏子の試合に影響を受け、白龍ジムに入門する。1度だけ、バックスバニー早千というリングネームを使ったことがある。キックの鬼姫Princess of Painとして世界のリングで活躍。

戦績[編集]

  • ボクシング: 10戦 8勝 5KO 2敗
  • キックボクシング: 36戦 27勝 14KO 5敗 4分
  • 総合格闘技: 1戦 1無効試合

来歴[編集]

  • 1999年6月、アメリカでエミーヤスに3RTKO勝ちを収めた。
  • 2000年、オーストラリアでカレン・ウィリアムスにKO勝ちを収め、ISKA世界女子ムエタイフライ級王座を獲得した。
  • 2000年6月24日、アメリカカリフォルニア州サンベルナルディノ郡 フェアグラウンドホテルにおいてエイミー・イークス(アメリカ)に4RTKO勝ち(タオル投入)。IKKC王座を獲得した。
  • 2001年7月8日、オーストラリアゴールドコースト コンラットジュピターズホテルにおいてカレン・ウィリアムス(オーストラリア)に勝利した。
  • 2002年11月15日、ステファニー・ダブスに4RKO勝ちを収め、IWBFおよびWIBF王座を獲得した。
  • 2003年8月、オーストラリアでアンジーに1RKO勝ちを収め、WBF世界女子フライ級王座を獲得した。
  • 2003年11月15日、アメリカでリンダ・マウスに右ハイキックで4RKO勝ちを収め、UKF女子世界バンタム級王座を獲得した。
  • 2003年12月14日、オーストラリアでローラ・スキナーに3RTKO勝ちを収め、WMTA王座を獲得した。
  • 2004年3月、アメリカでシンデイ・クリスチャンに1RKO勝ちを収め、UKF世界女子スーパーバンタム級王座を獲得した。
  • 2004年5月23日、六本木ヴェルファーレで行なわれた日本フライ級タイトルマッチで、王者八島有美(Fギャラクシー)に判定勝ちし女子ボクシング日本フライ級タイトルを獲得した(のちに返上)。
  • 2005年1月30日、ディファ有明で行われたUKF世界女子フライ級タイトルマッチで勝山舞子に2RKO勝ちを収め、王座を防衛した。
  • 2005年2月5日、ラスベガスのユニオンプラザで行われたIWTCとWIKBAの世界女子ムエタイフライ級統一タイトルマッチで、イロンカ・エルモントに判定勝ちした。この時点で女子キック界初の8冠王を達成、および女子キック界初の統一ムエタイ王者となった。
  • 2006年5月16日、業務上過失傷害と道交法違反(救護義務違反)の疑いで埼玉県警上尾署に逮捕されたが不起訴。5月26日には被害者と和解が成立した[1]
  • 2006年6月2日、後楽園ホールで行われたUKF世界女子フライ級タイトルマッチで、グレイシャア亜紀(J-NETWORK・J-GIRLS 1位)に4RKO勝ちし王座防衛。この試合後、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟から1年間の出場停止処分を受けた[2]
  • 2006年12月3日、出場停止処分は半年で解除され、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟で山田純琴と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
  • 2007年4月6日、UKF世界女子フライ級タイトルマッチで山田純琴と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座防衛に成功した[3]
  • 2007年7月に「左膝の負傷」を理由に現役引退を表明[4]。8月12日、後楽園ホールでせり相手に国内引退試合を行い、3-0の判定勝利で有終の美を飾った[5]
  • 2007年9月に行われたトークショーで「お世話になった人やファンのためなら1試合だけ、足を引きずってでもリングに上がる」と発言。その発言通り、翌2008年1月12日、ラスベガスヒルトンで1日限りの復帰戦を行い、セマ・ヨーリッチに2RTKO勝ちを収めた。

獲得タイトル[編集]

  • ボクシング
    • 日本女子ボクシングフライ級王座
    • IWBFインターナショナルフライ級王座
    • WIBF世界女子フライ級王座
    • WBF世界女子フライ級王座
  • キックボクシング
    • UKF世界女子フライ級王座
    • UKF世界女子バンタム級王座
    • UKF世界女子スーパーバンタム級王座
    • IKKC世界女子フライ級王座
  • ムエタイ
    • ISKAムエタイ世界女子フライ級王座
    • WMTA世界女子スーパーフライ級王座
    • IWTC世界女子ムエタイフライ級王座
    • WIKBA世界女子ムエタイフライ級王座

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
八島有美
第2代JWBCフライ級王者

2004年5月23日 - 2004年

次王者
猪崎かずみ