柴又

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柴又帝釈天

柴又(しばまた)は、東京都葛飾区東部にある地名である。古くから題経寺(柴又帝釈天)の門前町として知られていたが、映画男はつらいよ』の舞台となったことでさらに広く認知されるようになった。郵便番号は125-0052である。江戸川対岸の千葉県松戸市矢切地区とを結ぶ渡し船矢切の渡し」の渡し場がある。

目次

[編集] 地理

江戸川の西岸に位置し、対岸は千葉県である。概ね住宅地からなるが、新柴又駅周辺には農地が存在する。北には金町が隣接し、北東に金町浄水場がある。東は江戸川の対岸に千葉県下矢切が、南に鎌倉が、西に高砂新宿がある。帝釈天界隈は、環境省の「日本の音風景100選」に選定されている。

[編集] 歴史

正倉院に残る養老5年(721年)「下総国葛飾郡大嶋郷戸籍」に記されている「嶋俣里」(しままたのり)の比定地である。男165人、女205人の42戸370人が居住していたという。以後「嶋俣」の地名は応永5年(1398年)の葛西御厨田数注文に至るまで文書に多数見受けられ、永禄2年(1559年)の小田原衆所領役帳において初めて「柴俣」(しばまた)が登場する。

近代に入り、南葛飾郡柴又村と号したが、貧しい村は小学校を作ることができなかったため、子供を金町小学校に通学させるために、ほどなくして同郡金町村と併合して同村の一字となった。昭和7年、東京市に併合され葛飾区柴又町と名乗り、題経寺界隈を1丁目とし他2および3丁目を設けた。 。昭和42年、住居表示の変更が行われ、同区新宿町4丁目の半部を併合。新域に柴又1~3丁目と町名を付し、旧町を同4~7丁目と改めて今日に至っている。

柴又八幡神社の社殿下付近は「柴又八幡神社古墳」と呼ばれる古墳である。

[編集] ギャラリー

[編集] 交通

[編集] 鉄道

金町線 : 柴又駅
北総線 : 新柴又駅

京成本線京成金町線北総鉄道北総線京成高砂駅も徒歩圏内にある。

[編集] 路線バス

  • 京成バス
    • 柴又帝釈天バス停
    • 柴又六丁目バス停
    • 柴又小学校バス停
    • 新柴又駅バス停
  • 京成タウンバス
    • 古録天神バス停
    • 柴又一丁目バス停

[編集] 道路・橋梁

[編集] 施設

区役所出張所
  • 葛飾区柴又区民サービスコーナー(柴又一丁目)
警察・消防
郵便局
  • 葛飾柴又郵便局(柴又四丁目)
  • 葛飾柴又一郵便局(柴又一丁目)
教育・保育
  • 区立北住吉幼稚園(柴又二丁目)
  • 区立東柴又幼稚園(柴又五丁目)
  • 柴又帝釈天付属ルンビニー幼稚園(柴又七丁目)
  • 区立白鷺保育園(柴又三丁目)
  • 社会福祉法人北野保育園(柴又二丁目)
  • 社会福祉法人柴又学園保育園(柴又四丁目)
  • 社会福祉法人ひかり学園保育園(柴又六丁目)
  • 区立北野小学校(柴又三丁目)
  • 区立柴又小学校(柴又四丁目)
  • 区立東柴又小学校(柴又五丁目)
  • 区立桜道中学校(柴又四丁目)
観光
  • 葛飾区観光文化センター・葛飾柴又寅さん記念館(柴又6-22-19)
  • 葛飾区山本亭(柴又7-19-32)

[編集] 史跡

細川たかしのヒット曲「矢切の渡し」でも知られる。

[編集] 柴又出身の有名人