松山神社 (大阪市)
| 松山神社 | |
|---|---|
 神門 | |
| 所在地 | 大阪府大阪市東淀川区小松4丁目15-38 |
| 位置 | 北緯34度45分16.3秒 東経135度32分25.7秒 / 北緯34.754528度 東経135.540472度座標: 北緯34度45分16.3秒 東経135度32分25.7秒 / 北緯34.754528度 東経135.540472度 |
| 主祭神 | 菅原道真公 |
| 例祭 | 10月25日 |
松山神社（まつやまじんしゃ）は大阪市東淀川区小松に鎮座する神社。
祭神[編集]
相殿[編集]
歴史[編集]
社伝によると、菅原道真が延喜元年（901年）大宰府に配流された時、淀川を下ってこの地に到着。 生い茂る小松に「小松の詩」を吟じられ、直筆の御真像を里人に与えたので、後に神祠を建て、村を小松村と呼び、氏神として崇めたのが始まりという。
- 明和（1764年）の頃、境内拡張、社殿修築が行われ、正一位前大納言筆の「天満宮」の扁額を掲げたとあり、江戸時代には小松の天満宮と呼ばれていた。
- 明治4年（1871年）に松山神社と改称。
- 明治42年（1909年）大隅神社に合祀され廃社となる。
- 昭和19年（1944年）地元の復帰運動で旧地に戻り、四條畷神社の旧社殿を移築して祀る。
- 昭和52年（1977年）に神門・玉垣・回廊を新築[1]。
三天神めぐり[編集]
交通[編集]
出典[編集]
- ^ 三善貞司編 『大阪史蹟辞典』（1986）全国書誌番号:86050775
- ^ 三天神めぐり - 阪急電鉄
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