松井計
| 松井 計 まつい けい |
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|---|---|
| 誕生 | 1958年7月5日(53歳) |
| 職業 | 小説家 |
| 国籍 | |
| 活動期間 | 1994年 - |
| ジャンル | 推理小説、私小説、ノンフィクション |
| 代表作 | ホームレス作家 |
| 処女作 | 血戦!帝国艦隊進撃ス 零戦隊激闘記 |
松井 計(まつい けい、1958年7月5日 - )は、愛媛県八幡浜市出身(横浜市神奈川区六角橋生まれ)の小説家。叔父(父親の弟)は、西川慎一などを育てた、元愛媛県立大洲農業高等学校、愛媛県立八幡浜高等学校硬式野球部監督の飯田豊文。
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[編集] 来歴・人物
父親は日本電信電話公社員、母親は公立小学校教員という、公務員家庭に育つ。愛媛県立八幡浜高等学校、亜細亜大学国際関係学部卒業後、英語教師、古書店経営などを経て作家活動に入る。
1994年ごろ、若桜木虔が主催する作家集団、霧島那智に参加(自身のブログにおいて、この当時に執筆した作品は全て、廃棄作品とすると宣言している)、旧筆名の松井永人では、架空戦記小説や時代小説を多く発表する。2001年の冬、住宅トラブルに妻の病気、予定していた単行本の出版中止などが一挙に重なったため経済的に困窮し、幼い娘と身重の妻を福祉施設に預け、自らはホームレス生活を余儀なくされる。その半年間の体験を綴った『ホームレス作家』(幻冬舎刊)を上梓して以降、本名の松井計で作品を発表するようになった。同書はベストセラーとなった。
その後も、『ホームレス失格』『家族挽回』など自らの経験に基づくセルフ・ドキュメンタリーを「私ドキュメント」と称して発表しつづけているが、これらの作品は、日本文学に伝統的な私小説の手法で書かれたものである。活動の幅は広く、『週刊文春』にルポルタージュを発表したり、NHK教育テレビジョンの『真剣10代しゃべり場』などTV出演も多い。また、2008年に発表した「家に帰らない男たち」に基づいたドキュメンタリーが、テレビ朝日の『スーパーJチャンネル」』で、定期的な特集として、テレビ放送されている。
自身の経験からか、家族問題に興味が深く、一時は離婚家庭や別居家庭における非養育親と子供との面接交渉問題を扱う特定非営利活動法人面接交流の会理事長を務めていた。また、同特定非営利活動法人理事長辞任後は、札幌市に本拠を置く、北海道新聞記者の柏木佐敏が主宰する任意団体面接交流ネットの東京支部長を務めていたが、現在は、すべての社会運動から退いている。ただし、現在でも、「離れて暮らす親子の面会交流を考える」というインターネット上の非養育親向けのサイトでは、アドバイスの書き込みを続けている。
また、2011年3月、推理作家の矢島誠との合作名義、松島京作名で時代小説の執筆を開始し、『本所深川謎解き控え 一番手柄』を徳間書店から刊行した。尚、BS11の『INsideOUT』に出演した際に、今後は、文庫書下し時代小説のジャンルは松島京作名義で発表し、そのほかのジャンルでは今まで通り、松井計名義で発表すると発言している。
[編集] 著書(松井計名義)
- ホームレス作家(幻冬舎)
- ホームレス失格(幻冬舎)
- 「生きる」ってなんだろう(実業之日本社)
- 家族挽回――離れて暮らす娘との春夏秋冬(情報センター出版局)
- 家に帰らない男たち(扶桑社)
- 立ち上がる人たち(世界文化社)
- 連帯保証人(双葉社)
[編集] 著書(松井永人名義)
- 東条英機暗殺!!(白石書店)
- 恐怖に濡れて(双葉社)
- 叛逆の艦隊全3巻(角川春樹事務所)
- 暁の覇者・山本五十六の決断(コスミックインターナショナル)
- 土方歳三北海の剣(青樹社)
- 緊急指令山本長官機を救え(PHP研究所)
- 太平洋戦争謀略戦線シリーズ全3巻(実業之日本社)
- 叛逆の艦隊(青樹社)
- 北溟の艦隊(青樹社)
- 疾風の艦隊(青樹社)
- 連合艦隊最後の聖戦(飛天出版)
- 血戦!帝国艦隊進撃ス 零戦隊激闘記(青樹社)
[編集] 著書(松島京作名義)
- 本所深川謎解き控え 一番手柄(徳間書店)
[編集] 編著書(松井永人名義)
- 恐怖に濡れて(双葉社)
[編集] 参加アンソロジー
- 禁断の恐怖(青春出版社)
[編集] 漫画原作
- デザートは死の香り
- 湯煙の向こうに