松井勝法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

画像:Logo serie manga.png
ウィキポータル
漫画作品日本
漫画家日本
漫画原作者
漫画雑誌
カテゴリ
漫画作品
漫画 - 漫画家
プロジェクト
漫画作品 - 漫画家
漫画雑誌

松井 勝法(まつい かつのり、1978年1月11日[要出典] - )は、日本漫画家三重県四日市市出身[1]。既婚[要出典]。かつてのペンネーム松井かつのりキユがある。

弟はスプーン・タップのメンバーでミュージシャン松井あきのり[1]

目次

[編集] 略歴

1997年、松井かつのり名義で『赤マルジャンプ』に掲載された「セピア」でデビュー[2]。同名義で1本の読切を発表後、ペンネームをキユに変更する[2]

2000年に『週刊少年ジャンプ (WJ)』 誌上において『ロケットでつきぬけろ!』で連載デビューを果たすが、10週で打ち切りとなる。同作は破天荒なストーリーと共にユニークな雑誌巻末コメントによって注目を集めた[2]

2002年には『WJ』で「NUMBER10」の連載を開始するが再び10週で連載が終了。『NUMBER10』の単行本において次回作「邪道マサムネ」(読切「STRIPE」の焼き直し)の予告があったが結局連載はされていない(実際の次回作は読切「ゲット☆ア☆ラック!」)。その後、栗原正尚(『怨み屋本舗』)のアシスタントなどをしながら新連載の準備を始める[3]

2006年、ペンネームから本名に変更して、23号(11月1日発売号)より「ソムリエール」(原作:城アラキ/監修:堀賢一)を『ビジネスジャンプ』で連載開始。

同じく漫画家の河野慶と交流があり、ブログに頻繁にその名が登場する。

[編集] 人物

「ロケットでつきぬけろ」打ち切り間もない『週刊少年ジャンプ』2000年45号の巻末コメントでは武井からねぎらいの言葉を掛けられ、『重機人間ユンボル』ではワインボトルのラベルに「MATSUI-KATSUNORI」の表示が見られる[4]。また栗原からは漫画家としての力量だけでなく「真面目で礼儀正しくてユーモア溢れるさわやか好青年」と人格面でも高く評価されている[3]

[編集] 作品リスト

[編集] 松井かつのり 名義

  • セピア(赤マルジャンプ 1997 WINTER)
  • プラチナ -Hello! Fantastic Fomula-(赤マルジャンプ 1998 WINTER)

[編集] キユ 名義

  • CandySprinter(赤マルジャンプ 1999 SPRING)
  • ロケットでつきぬけろ!週刊少年ジャンプ 2000年34 - 44号):全1巻
  • STRIPE(週刊少年ジャンプ 2001年28号)
  • NUMBER10(週刊少年ジャンプ 2002年25 - 34号):全1巻
  • ゲット☆ア☆ラック!(赤マルジャンプ 2003 WINTER)

[編集] 松井勝法 名義

[編集] 関連人物

[編集] 脚注

  1. ^ a b 巻末コメント『週刊少年ジャンプ』2001年28号 集英社
  2. ^ a b c まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、127頁
  3. ^ a b c 栗原正尚 (2006-10-18). "おめでとう松井勝法先生!". 怨み屋本舗. 2009-04-25 閲覧。
  4. ^ 武井宏之「第一工程「生まれるユンボル」」『重機人間ユンボル』集英社〈ジャンプ・コミックス〉2007年5月7日初版発行、ISBN 978-4-08-874377-6、47頁
  5. ^ 巻末コメント『週刊少年ジャンプ』2002年28号 集英社
  6. ^ 巻末コメント『週刊少年ジャンプ』2000年45号 集英社
  7. ^ 巻末コメント『週刊少年ジャンプ』2000年42号 集英社