東武ダイヤルバス

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東武ダイヤルバス(とうぶダイヤルバス Tobu Dial Bus)は、2008年3月まで存在した東武グループ朝日バスグループバス事業者である。2008年に日光交通と合併した。本項では吸収合併前の東武ダイヤルバスについて記す。

概要[編集]

当初は鬼怒川温泉一帯のホテル旅館の共同送迎バスが本業で、ブランド名の「ダイヤル」はタクシーのように電話で配車を依頼することから冠され、「東武ダイヤルバス株式会社」が誕生した。その後東武鉄道のバス事業縮小・分社化にあたって日光交通東武バス日光と共に日光地区のバス路線を譲り受け、路線バスに進出した。日光交通に統合後も、「ダイヤルバス」のブランド名は継続して使われている。

沿革[編集]

  • 1973年(昭和48年)9月26日 - 東武ダイヤルバス株式会社設立。
  • 2000年(平成12年)10月1日 - 東武バス鬼怒川出張所閉所により、同所の全路線を譲受。
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 東武ダイヤルバス株式会社は、日光交通株式会社を存続会社として合併、同社のブランド「ダイヤルバス」となる。

日光交通へ吸収合併直前の一般路線[編集]

車両[編集]

日野自動車いすゞ自動車が大半を占め、塗装は5種類が混在する。略記は"TDB"(Tobu Dial Bus)。

  • オリジナル:白と朱色、腰部に朱色の帯。ホテル送迎バスは波状の帯が入る。
  • 朝日自動車標準色(路線車):白に赤と青の帯。東武ダイヤルバス時代の導入車両は「TDB」表記。
  • 東武バス標準色
    • 路線車:クリーム色にオレンジとワインレッドの帯
    • 観光格下げ車:白地にワインレッドからオレンジのグラデーション。東北急行バスからの中古車もあった。
    • 観光格下げ車(旧塗装):白地に紺と藤色の帯。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]