東林院 (鳴門市)

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東林院
Tanemakidaishi 03.JPG
本坊(持仏堂)
所在地 徳島県鳴門市大麻町大谷字山田59
位置 北緯34度9分41.14秒
東経134度32分9.98秒
座標: 北緯34度9分41.14秒 東経134度32分9.98秒
山号 八葉山
宗派 高野山真言宗
本尊 薬師如来愛染明王
創建年 伝・天平5年(733年
開山 伝・行基
正式名 八葉山 神宮寺 東林院
別称 種蒔弘法大師
札所等 四国八十八箇所1番奥の院
新四国曼荼羅霊場1番
阿波北嶺薬師霊場16番
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東林院(とうりんいん)は徳島県鳴門市大麻町大谷に所在する高野山真言宗の寺院。山号は八葉山。詳しくは、八葉山 神宮寺 東林院と号する。別名、種蒔弘法大師、種蒔大師と呼ばれる。本尊は薬師如来愛染明王四国八十八箇所霊場第一番札所奥の院、新四国曼荼羅霊場第一番札所、阿波北嶺薬師霊場第十六番札所。

御詠歌:種蒔きし 稲穂みのりて 栄えゆく 大師の恵み 仰げもろびと

概要[編集]

寺伝によれば奈良時代天平5年(733年)に行基によって建立されたと伝えられている。

かつては、薬王寺太龍寺鶴林寺・隆禅寺・神應寺・瑞川院・荘厳院と並ぶ阿波国八門首の一寺院に数えられ、末寺16ヶ寺を持つ大寺であった。

平安時代前期の大同3 - 4年(808年 - 809年)に弘法大師(空海)がここを訪れ、住民に真言の教えを伝えるとともに農業振興を奨励したと言われる。弘法大師自らを取りの種を蒔き、災害の調伏を行ったと伝えられている。これにより当寺院は「種蒔弘法大師」と称されるようになった。 江戸時代前期の元禄13年(1700年)前後に大火に遭い伽藍の大半を焼亡した。これ以後、寺院は縮小した。

そして、昭和59年に大きな本坊が新築され盛り返している。なお、その本坊の本尊は愛染明王であり、本堂は薬師堂で、札所本尊は薬師如来である。だが、ここの信仰上の本尊は本堂よりひと回り大きい大師堂の弘法大師(種蒔大師)である。

文化財[編集]

重要文化財
木造弥勒菩薩坐像 檜の寄木造り、像高96cm、平安時代後期作、平成14.6.26指定
徳島県指定有形文化財
絹本著着色 阿弥陀尊来迎図 昭34.9.11指定

前後の札所[編集]

四国八十八箇所
1 霊山寺 --(4.0km)-- 1番奥の院 東林院 --(5.2km)-- 2 極楽寺
新四国曼荼羅霊場
1 東林院 --- 2 長谷寺

外部リンク[編集]