東京都立工芸高等学校

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東京都立工芸高等学校
Tokyo Metropolitan Kogei High School.JPG
過去の名称 東京府立工芸学校
国公私立の別 公立学校
設置者 東京都
設立年月日 1907年4月
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 アートクラフト
マシンクラフト
インテリア
グラフィックアーツ
デザイン
学期 3学期制
高校コード 13159J
所在地 113-0033 
東京都文京区本郷1-3-9
外部リンク 公式サイト
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東京都立工芸高等学校(とうきょうとりつこうげいこうとうがっこう)は、東京都文京区本郷に所在する都立工業高等学校

概要[編集]

設置している学科は、全日制ではアートクラフトマシンクラフトインテリアグラフィックアーツデザインの5科である。開校以来2万人を越える卒業生はデザイナーエンジニアを始め社会で広く活躍している。定時制はデザイン科を除く4科がある。

2007年に創立100周年を迎えた。なお諸般の事情により、100周年記念式典は2007年5月19日東京国際フォーラムホールCにて行われた。百周年記念誌「都立工芸100年の歩み」は同校同窓会・築地工芸会により2009年3月31日に発行された。

入試においては都の共通問題を使用しており、実技試験などは課されない。

沿革[編集]

  • 1906年 - 文部省により設置認可
  • 1907年 - 東京府立工芸学校として開校(所在地は現在の中央区築地)
  • 1923年 - 関東大震災により校舎焼失、東京府立第六中学校(現:都立新宿高校)にて授業再開
  • 1927年 - 現在地に移転
  • 1931年 - 定時制課程が開設
  • 1943年 - 東京府から東京都への都制施行により「東京都立工芸高等学校」に改称
  • 1948年 - 学制改革により「東京都立工芸新制高等学校」に改称
  • 1949年 - 図案科(全日制)増設
  • 1950年 - 「東京都立工芸高等学校」に改称
  • 1962年 - 改修工事を開始(1973年まで)
  • 1997年 - 新校舎落成
  • 2007年 - 創立100周年
  • 2012年11月17日 - 同校の土曜授業公開時に野田佳彦首相が視察訪問を行った。野田首相は、アートクラフト科で携帯ストラップの製造体験、グラフィックアーツ科で生徒などに約8分程のスピーチを行った。

施設[編集]

1997年に改修した、地上9階、地下2階の校舎で、構外にオニヒトデのような赤いオブジェがある。 これは炎を意味しているが、建築家のコンセプトであり、学校の意思とは関係がない。このオブジェは風力で回転している。 また、オブジェは一部生徒の間で「校長が自転車をこいで回転させている。」という説が未だに残っている。 この赤いオブジェの他にも、校内には当校卒の芸術家などの数々の芸術作品、伝統工芸品が展示されている。 現在、校内の空調設備の入れ替え工事を行っている。

教室(Home Room) の他に実習室が多くあり、作業機器など実習設備も充実している。体育館は7階、室内温水プールは1階の校内にある。 東京都教職員研修センターと建物を共用しているが完全に遮断されており、中ではつながっていない。

著名な出身者[編集]

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]