村上里佳子
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村上 里佳子(むらかみ りかこ、1966年3月30日 - )は、神奈川県横浜市生まれのタレント・女優である。本名は吉川 莉加子。東京都立日比谷高等学校(定時制)中退。血液型はA型。元夫は俳優の渡部篤郎。旧芸名は村上理佳子。また、バラエティ番組ではローマ字のRIKACOとして主に活動する。田辺エージェンシー、スカイコーポレーション、オフィスまとばを経て独立。個人事務所ハンズアップに所属。
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[編集] 来歴・人物
- 横浜市鶴見区でパン屋を経営する父親の元で育つ。
- 13歳でモデルとして芸能界デビュー。
- 1980年11月の14歳の時、資生堂「シャワーコロン」のCM用キャンペーングループを作るため、田辺エージェンシーによって行われたオーディションに合格。 そして矢野有美らと共に「シャワー」という7人組アイドルグループを結成し、1982年2月21日、高校1年の15歳の時に、『Do Up・愛・ing(ラヴィング)』でレコードデビュー。この曲で「夜のヒットスタジオ」にも一度だけ登場した。 尚、シャワー時代の芸名は「村上理佳子」。
- 17歳でタレント・女優に転身し、「11PM」に出演。
- 1984年 - 1986年、美と健康をテーマにした深夜番組「ミントタイム」(テレビ朝日)でサブMC。(メインMCは山本博美(現・京本政樹夫人))
- 1992年に「浅草橋ヤング洋品店」にレギュラー出演し、若者のファッションリーダーとして注目を浴びる。
- 1993年に同じ事務所に所属する俳優の渡部篤郎と結婚、ライフスタイルを貫く姿勢からカリスマ主婦として名をはせる。その後、2人の息子を出産。
- 2000年には「24時間テレビ」(日本テレビ系)で初のパーソナリティーを務め、2001年には「別れさせ屋」でドラマ初主演を果たす。
- 2005年12月25日に渡部と離婚。会見での里佳子は「これまで彼にはいろいろと支えられてきたし、私も支えてきた」、「ポジティブに私も頑張りますし、彼も今まで以上に頑張っていかなければいけないと思います」と語った。離婚の原因を里佳子は「私が描いていた家庭像と彼が求めていた家庭像や父親像が違ったというのが一番大きかった」と話した。(ちなみに、離婚を切り出したのは、渡部氏だった。)
- 現在、タレント業の他に、洋服や雑貨などのプロデュース・販売などを手がけている。
[編集] エピソード
- 近年ではドラマの出演はほとんどなく、バラエティ番組の出演が中心となっている。
- 1980年代の頃から知人の死をきっかけに江原啓之と親交が深くなり、現在でも江原の考えを強く支持している。
- デビュー当時から自由奔放な発言をしていたが、当時は受け入れられない風潮が強かったためにバッシングを受け、一時期芸能界引退を考えるまで追い込まれていた。しかし、岩城滉一に説得されて思いとどまったという。
- お笑い芸人の増谷キートンがものまねをしている。
- 額に皺が寄るのでお馴染みで、ラジオ番組「コサキンDEワァオ!」でもよくネタにされていたが、額の皺が消えたことが判明した。(「コサキンDEワァオ!」内で関根勤談)
- キャンプやバーベキューなどのアウトドアが好きである。また、料理もかなりの腕前で、番組でも時々披露することがある。
- 重大な物事を決断するときでも、誰にも相談せずに自身で決断することが多く、離婚の決断に関しても自ら決意したという。(「オーラの泉」より)
- 嫌いな食べ物は、馬刺しと鮒寿司。馬刺しは「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王決定戦」で、鮒寿司は「爽快情報バラエティー スッキリ!!」で明らかになっている。
- 独特の愛想笑いをしばしば芸人に真似をされている。
[編集] 発言・思想
- 強烈な毒舌や過激な言動が多く、人や物への好き嫌いもかなり激しい。特に外見を重視する傾向が強く、相手の容姿を直感的に判断して容赦なく酷評する言動も多い。自身の持論を感情的に強く述べるため、その発言がしばしば攻撃的ととられて独善主義的な所も見受けられる。そうした里佳子の言動には、現在でも批判の声が強い。
- しかし、「私は、人の悪口を言うのがすごく苦手」と「オーラの泉」で発言している。
- 「さんまのまんま」の特番で武豊と同席したとき、本人の前で武を「不細工」と罵倒していた。また、「踊る!さんま御殿」で辺見えみりに対して、木村祐一のことを「気持ち悪くない?」と発言していた。
- 目上や先輩芸能人に対して、「だってさ~」「~じゃん」などタメ口で話をすることも少なくない。また、語尾に「~わけよ」と言うのが口癖となっている。
- 短気でキレやすい一面もあり、「ここがヘンだよ日本人」で二宮清純が激高して物を投げつけた際、「何で投げつけるのよ!!」と同席していたテリー伊藤とともに二宮を激しく罵倒したことがある。また、2003年の正月、ホノルル国際空港で待ち構えていた日本の報道陣に「何で撮るのよ!子供が写っちゃうじゃない!!」と激怒したこともあった。
[編集] 恋愛・結婚・子育てに対する姿勢
- 恋愛・結婚について強いこだわりを持っているため、男性の恋愛観・結婚観を厳しく批判することが多い。
- 「ウンナンのホントコ!」の企画「恋愛センター試験」で講師として登場し、歴代講師の中で最も厳しい恋愛観と採点を行った。特に、間寛平や舞の海の解答を「最低」「バカ」と容赦なく斬り捨てた。さらにスタジオでは、南原清隆が「結婚しているから、関係ないですよね?」という発言に対して、「結婚しても、そうした恋愛観は必要なの!」と一喝した。
- 「男も家事をするべき」と発言しており、子供にも家事を手伝わせている。(「メントレG」より)
- 「あっぱれ!!さんま大教授」でゲスト出演した際、「女をバカにしているみたいな」とスガシカオの歌詞を批判。さらに、スガのインタビューを見た後に「歌詞は確かに素晴らしいかもしれないけど、実際にスガさんのような人と恋愛するかといったら止めといたほうがいいと思う。」と発言。後に「HEY!HEY!HEY!」でこれらのシーンが取り上げられて、スガと直接共演した里佳子は、「女の子って、ついつい恋愛に結びつけちゃう傾向がある。」「興味を持った人と付き合ったらどうなるかと考えたら、あ、やっぱ止めとこ、みたいな。」と持論を展開。さらに、人の話を聞かずにトークに割って入ろうとして、ダウンタウンから「もう、喋らんでええねん!」と呆れ気味にツッコミを入れられた。
- 大沢啓二が妻の出産で外国人選手が帰国してしまうのはおかしいと発言したことに対し、「いい事じゃないですか。奥さん寂しいじゃないですか。一生に一度二度あるかないかですよ。」と反論した。但し、「(選手・監督の)奥さんが理解していれば(出産や病気などに立ち会わなくても)いいんじゃないの。」「夫婦がお互いに納得すればいいんであって、絶対にこうでなければいけないというのはないと思う。」とフォローしている。(「ここがヘンだよ日本人」より)
- 男性中心の社会に対して批判的であることから田嶋陽子と一緒にされることがあり、「ここがヘンだよ日本人」でケビン・クローンからも指摘されたことがある。これに対して里佳子は、「ちょっと待って、ケビン!なんで私と田嶋陽子さんを一緒にするのよ!」と反発していた。
[編集] ファッション・ライフスタイル
- 外国人出演者が「ファッションリーダーがカッコイイ服とは何か示すべき」と発言したことに、「あたしちゃんとやってるよ」と発言。(「ここがヘンだよ日本人」より)
- ウルトラマンのキャラクターが入った服や靴を自分の子供が着たがっていることに対して、「キャラクター物のTシャツやスニーカーを履いて一緒に子供と出かけるのは絶対嫌!」と発言。(「笑っていいとも!」より)
- 1990年代に流行した女子高生のファッションに対してかなり嫌悪感を抱いており、「全然可愛くないよ。可愛いと言っている男は視力は悪いんだよ。(ガングロに関しても)スッピンの方が可愛いんだよ。」(「ここがヘンだよ日本人」より)「白い口紅したり、あんなに高い厚底靴を履いているなんて信じられない!あれは、ヘンだしブサイク!みんな止めなさい!」(「笑っていいとも!」より)と批判したことがある。
- 「ロンドンハーツ」の「男の着こなしグランプリ」で辛口審査員として登場したが、ファッションより顔や体型を批判していた。
- 「伊東家の食卓」のコーナー「おもしろリサイクル」で他の出演者が“使える”という札を上げる中、里佳子だけが理不尽な理由で札を上げないことが多かった。
[編集] 政治・社会
- 恋愛、結婚、教育、男女間の差別問題、ファッションなどの話題になると辛口な発言が多くなる。しかし、その反面、政治に関する話題になると発言が非常に少ない。「ここがヘンだよ日本人」で小泉純一郎や田中真紀子などが特集されていたが、そのときには全くと言っていいほど発言がなかった。「爽快情報バラエティー スッキリ!! 」でも政治系のニュースはほとんどコメントせず、共演者の宮崎哲弥に発言をほとんど任せていた。
- 石原慎太郎東京都知事の発言がテーマとして取り上げられ、中国人・韓国人出演者などが石原の発言に反発したことに対して、「絶対禁句だって言うけど、人それぞれ価値観が違うしその時代のことをすごくいいと思っている人もいるわけよ。」「今までの都知事は、礼儀正しくて言われたことしか言わなかったよね。でも、石原さんがそういうことを覆してくれることを期待しているわけよ。」と石原の発言を擁護していた。しかし、「相手に対して不愉快な言葉を使うとケンカを仕掛けることになるし、政治家としてはやってはいけないことだと思う。」「公式の場で不快に思う言葉を使うのは間違いであって、そういうことを認めなければならない。」という反論に里佳子も返す言葉はなく黙り込んでしまった。(「ここがヘンだよ日本人」より)
- 少年法に対しては否定的なスタンスで、「ただ走っている暴走族の子だったらいいけど、人を殺した少年に対して社会が暖かく見守るのは納得いかないよ!」と発言をしている。(「ここがヘンだよ日本人」より)
[編集] 主な出演作品
[編集] テレビ
[編集] 現在出演している番組
- 「ダウンタウンDX」(よみうりテレビ)
[編集] 過去に出演した番組
- 「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)
- 「芸恋リアル」(よみうりテレビ)
- 「爽快情報バラエティー スッキリ!!」(日本テレビ系)
- 「ここがヘンだよ日本人」(TBS系)
- 「体育王国」(TBS系)
- 「パオパオチャンネル」(テレビ朝日)
- 「浅草橋ヤング洋品店」(テレビ東京系)
- 「11PM」(日本テレビ系)
- 「ソロモン流」(テレビ東京系)
- 「伊東家の食卓」(日本テレビ系)
- 「Club DADA」(テレビ朝日)
[編集] ドラマ
- 「宇宙刑事ギャバン」(1982年、テレビ朝日系)第33話
- 「世にも奇妙な物語」 『死後の苦労』(1990年、フジテレビ系)
- 「世にも奇妙な物語」 『あの日に帰りたい』(1991年、フジテレビ系)
- 「湘南女子寮物語」(元夫の渡部とはこのドラマがきっかけで出会い、打ち上げで意気投合。渡部の方がお持ち帰りされスピード婚)
- 「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)キャバレーのジャスミン役
- 「GTO」(フジテレビ系)
- 「板橋マダムス」(フジテレビ系)
- 「別れさせ屋」(よみうりテレビ・日本テレビ系)
- 「ダブルスコア」(フジテレビ系)
[編集] 映画
- V.マドンナ大戦争(1985年)
- 六本木バナナ・ボーイズ(1989年)
- バカヤロー!3 へんな奴ら第一話「こんな混んでどうするの」(1990年)
[編集] CM
- 前期型のCMでは前夫の渡部篤郎と夫婦で出演しており、後期型も継続して出演していた。
- なお、ゴーン体制以降からの日産のCMは、芸能人や著名人を一切起用しない事を特徴としていたが、例外的に、ゴーン体制以降にマイナーチェンジされたリバティの後期型以降も継続して村上里佳子が起用されていた。

