李乙雪

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李 乙雪(リ・ウルソル、리을설、1921年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の軍人政治家朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員などを務める。朝鮮人民軍元帥

経歴[編集]

1921年に咸鏡北道金策市で生まれる。1930年代、抗日パルチザンに少年連隊員として参加し、やがて本隊に繰り込まれ金日成と行動を共にした[1]

ソ連軍事アカデミーに留学。 1962年10月に朝鮮人民軍第5軍団長、中将になる。同年より最高人民会議代議員を務めた。

1970年11月の朝鮮労働党第5回党大会において党中央委員に選出される[2]。1972年2月に朝鮮人民軍第5軍団司令官、上将になる。

1980年10月の第6回党大会において党中央委員および党中央軍事委員会委員に選出[3]。1984年8月に護衛総局総局長に任命。1985年4月13日、朝鮮人民軍大将に昇格[4]。1990年5月に国防委員会委員に選出。1992年4月20日、朝鮮人民軍次帥の称号を授与[5]。1995年10月8日、朝鮮人民軍元帥の称号を授与された[6]

1996年2月に護衛司令官に任命。1998年9月から2009年4月まで国防委員会委員を務める。高齢のため、2011年12月の金正日の国家葬儀委員会のメンバーに選出されたときに就任していた役職は、党中央委員会委員のみである。

2014年3月に行われた第13期最高人民会議代議員選挙で代議員に再選された。

脚注[編集]

  1. ^ 和田(1992年)、202-203ページ
  2. ^ 和田(1992年)、377ページ
  3. ^ アジア動向年報』1980年版、86ページ
  4. ^ 重要日誌」『アジア動向年報』1985年版、89ページ
  5. ^ 中川(1992年)、42ページ
  6. ^ 重要日誌」『アジア動向年報』1995年版、92ページ

参考文献[編集]