本町通 (新潟市)
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本町通(ほんちょうどおり)は、江戸時代からの新潟市(現中央区)の地名および通り名。かつては、南側から、上一ノ町、下一ノ町、二〜六ノ町、十七軒町、十四軒町、横丁、湊町とされていた。明治時代より町目になり、現在は1〜14番町まで存在する。
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[編集] 概要
江戸時代より商業地として発展。1689年(元禄2年)に表店を許される。許可された商品は、絹布、太物、操綿、茶などの34品。1762年(宝暦12年)には58品目に増加。このころに中心街的景観が整った。 十四軒町西には大助買(おおすけご)と呼ばれる回船問屋が多数あり、その付近に小助買(こすけご)と呼ばれる振売り(魚の行商) が多数住んだ。元文年間には、大助買19、小助買149にまで増えた。一ノ町は履物屋が多く、足駄屋町と呼ばれた。明治時代には町目に変わり、14番町は遊廓となる。
現在では商店街が形成され、多数の市民に利用されているところであるが、古町周辺(ファッションストリート、飲食店が中心)とは異なり、主に生鮮食料品や日用品を取り扱う古くからの商店が軒を連ねる、言わば「市場」的な商店街が形成されており、周辺商店街と比べると独自色が濃くなっている。また古町以上に一般の住宅が占める割合も多くなっており、下記の通り2つの商店街に大別される。
なお7番町の本町交差点 (新潟県)には新潟市の道路元標があり、国道7号、国道8号、国道113号、国道289号、国道350号の始点、国道17号、国道116号、国道402号の終点になっている。また、7番町から8番町にかけては新潟県道565号郷土資料館線も重複する。
[編集] 主な商店街
[編集] 5番町・6番町付近
6番町はアーケード街(ニュー本町)となっている。大型店はイトーヨーカドー丸大新潟店のみで、多くは、八百屋、魚屋などの商店である。5番町と6番町の間には本町市場があり、古くからの海産物店や食品卸店に混じって、カフェなど新しい色を出している店舗もある。ちょうどその中央部に白竜権現がある。野菜や果物を売る露店も多い。この他にはビジネスホテルや第四銀行本店が立地している。
柾谷小路に隣接しており、本町通の中でも中心商店街的な位置付けとなっている。
[編集] 12番町・13番町付近
下本町商店街(フレッシュ本町)があり、キューピット、ホクセイマートなど地元資本のスーパーの他、魚屋や肉屋などの商店や露店が並んでいる。
この地区は「下町(しもまち)」とも呼ばれる(正確には白山神社を基準(「上(かみ)」)として、柾谷小路を越えた新潟島北東地域の総称であり、本地区は下町の一部)。かつての遊郭跡も存在していたが、2000年12月に解体された。
[編集] 交差する小路
白山神社側(1番町側)から順に
- 一番堀通り(新潟県政記念館前)
- 新川小路(3番町と4番町の間)
- 鍛冶小路(4番町と5番町の間)
- 新津屋小路(5番町と6番町の間)
- 小原小路(6番町の中間地点)
- 柾谷小路(6番町と7番町の間)
- 新堀通り(7番町と8番町の間)
- 坂内小路(8番町と9番町の間)…県道はここで東側に曲がる。
- 広小路(9番町と10番町の間)…南へ行くと柳都大橋へ至る。
- 五菜堀(11番町と12番町の間)
- 横七番町通り

