本田由紀

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本田 由紀(ほんだ ゆき、旧姓;沖津、女性、1964年12月 - )は日本の社会学者東京大学教授。専門は教育社会学博士 (教育学)(東京大学、2004年)。徳島市出身。趣味はカラオケ。1989年に朝日歌壇賞佐佐木幸綱選)を受賞した経験を持つ。

目次

[編集] 略歴

[編集] 活動

内藤朝雄後藤和智との共著『「ニート」って言うな!』では「ニート」という概念の曖昧さを指摘した。同書の中で本田はニート問題の先駆けとなった玄田有史のニート観を批判した。

ニート問題だけではなく、学校教育とりわけ専門高校(旧称・職業高校)と労働就業の問題への検討を行っている。この問題については、本田の東京大学の博士論文「教育システムと職業システムとの関係における日本的特徴に関する研究―トランジションとレリバンスの比較歴史社会学―」に加筆・訂正した著書『若者と仕事「学校経由の就職」を超えて』(東京大学出版会2005年)にも言及が見られる。

[編集] 著書

[編集] 単著

  • 『若者と仕事――「学校経由の就職」を超えて』(東京大学出版会、2005年) 
  • 『多元化する「能力」と日本社会――ハイパー・メリトクラシー化のなかで』(NTT出版、2005年) - 第6回大佛次郎論壇賞奨励賞
  • 『「家庭教育」の隘路—子育てに強迫される母親たち』(勁草書房2008年
  • 『軋む社会 教育・仕事・若者の現在』(双風舎、2008年)

[編集] 共著

[編集] 編著

  • 『女性の就業と親子関係――母親たちの階層戦略』(勁草書房、2004年)
  • 『若者の労働と生活世界――彼らはどんな現実を生きているか』(大月書店, 2007年)

[編集] 共編著

  • (平沢和司)『リーディングス 日本の教育と社会第2巻 学歴社会・受験競争』(日本図書センター、2007年)

[編集] テレビ出演

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目