本多孝好

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本多 孝好
誕生 1971年
日本の旗 日本東京都
職業 作家
国籍 日本の旗 日本
活動期間 1999年 -
ジャンル 小説
主な受賞歴 第16回小説推理新人賞
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本多 孝好(ほんだ たかよし、1971年 - )は日本小説家推理作家東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。

目次

[編集] 経歴・作風

元々読書は好きで、小学生の頃は江戸川乱歩、中学生の頃は赤川次郎、高校生の頃は半村良、大学時代は村上春樹村上龍に夢中だった。

弁護士を志して法学部に在籍していたが、大学4年生の時、同じ学部の金城一紀に卒業文集に入れる小説の執筆を依頼されたことがきっかけとなり、作家を志すようになった。

その後、金城の助言で習作を続け、共に切磋琢磨した。本格的に作家を目指すか、弁護士になるか心が揺れていた時(1994年)に「眠りの海」で第16回小説推理新人賞を受賞し、作家になる決心をした[1]

受賞から約5年の歳月を経て、デビュー作を含む短編集『MISSING』が発売され、このミステリーがすごい! 2000年版でトップ10に入り脚光を浴び、約10社から執筆依頼が舞い込んだという[1]

2004年、『真夜中の五分前』で第132回直木賞候補にノミネートされる。デビュー以来、「生と死」を主題とした作品を書き続けている。

2008年11月、『FINE DAYS』に収録された「イエスタデイズ」が自身の作としては初めて映画化された。

[編集] 作品リスト

[編集] 長編作品

  • ALONE TOGETHER(2000年10月、双葉社 / 2002年10月、双葉文庫)
  • 真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A(2004年10月、新潮社 / 2007年7月、新潮文庫)
  • 真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-B(2004年10月、新潮社 / 2007年7月、新潮文庫)
  • 正義のミカタ I'm a loser(2007年5月、双葉社 / 2010年6月、双葉文庫)
  • チェーン・ポイズン(2008年11月、講談社) - 書き下ろし100冊の1作
  • WILL(2009年10月、集英社)

[編集] 中短編作品

  • MISSING(1999年6月、双葉社 / 2001年11月、双葉文庫) - デビュー作
    • 眠りの海(『小説推理』1994年8月号)
    • 祈灯(『小説推理』1995年4月号)
    • 蝉の証(『小説推理』1996年1月号)
    • 瑠璃(『小説推理』1997年9月号)
    • 彼の棲む場所(『小説推理』1998年4月号)
  • MOMENT(2002年8月、集英社 / 2005年9月、集英社文庫)
    • FACE(『小説すばる』2002年1月号)
    • WISH(『小説すばる』2002年2月号)
    • FIREFLY(『小説すばる』2002年3月号)
    • MOMENT(『小説すばる』2002年4月号)
  • FINE DAYS(2003年3月、祥伝社 / 2006年7月、祥伝社文庫)
  • at Home(2010年10月、角川書店)
    • at Home(『野性時代』2009年12月号)
    • 日曜日のヤドカリ(『Story Seller2』〈新潮社〉)
    • リバイバル(書き下ろし)
    • 共犯者たち(書き下ろし)

[編集] アンソロジー

  • I LOVE YOU【『Sidewalk Talk』収録】(2005年7月、祥伝社 / 2007年9月、祥伝社文庫)
  • LOVE or LIKE【『DEAR』収録】(2006年7月、祥伝社 / 2008年9月、祥伝社文庫)
  • 本からはじまる物語【『十一月の約束』収録】(2007年12月、メディアパル)

[編集] 海外への翻訳

[編集] 中国大陸(簡化字)

  • 思念 (刊行予定、吉林出版集团有限责任公司)-MISSING
  • 形单影只 (刊行予定、吉林出版集团有限责任公司)-Along Together

[編集] 脚注

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  1. ^ a b 野性時代』2009年12月号 本田孝好ロングインタビュー「闇に射し込む光」

[編集] 外部リンク

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