木工

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1568年のドイツの木工店の様子

木工(もっこう)とは、木材加工をほどこすこと。金属加工金工と対比される。工作美術家具製作などの領域はもちろんのこと、建築土木などの領域でも、木材を加工することを広くこう呼ぶ。現場によっては「大工仕事」などと呼ばれることもあるようである。

道具[編集]

木工に使う日本での伝統的な道具の例としては、(かんな)、(のこぎり)、(のみ)、(やすり)などが挙げられる。木材は強度もあり加工しやすい素材である。木材から板へ加工するにはオガを使い丸太から直線に挽き割る。木挽きされた材料を細かく木取りするためにを使う。さらに厚みを均一にするためにを使う。は造作に使われ、は刃の目立てや木材の調整に使われる。

近代的な道具としては、木工旋盤丸ノコルーターなどが在り、中には電子制御で回転数を制御するものもある。

職人[編集]

木工を行う職人や職業の代表格としては、大工家具職人などが挙げられよう。「木工家」という呼称も存在する。

歴史[編集]

関連書[編集]

関連項目[編集]