木工
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古代エジプトの木工
1568年のドイツの木工店の様子
木工とは、木材に加工をほどこすこと。金属加工、金工と対比される。工作、美術、家具製作などの領域はもちろんのこと、建築や土木などの領域でも、木材を加工することを広くこう呼ぶ。現場によっては「大工仕事」などと呼ばれることもあるようである。
目次 |
[編集] 木工の内容
[編集] 道具
木工に使う日本での伝統的な道具の例としては、鉋(かんな)、鋸(のこぎり)、鑿(のみ)、鑢(やすり)などが挙げられる。木材は強度もあり加工しやすい素材である。木材から板へ加工するにはオガを使い丸太から直線に挽き割る。木挽きされた材料を細かく木取りするために鋸を使う。さらに厚みを均一にするために鉋を使う。鑿は造作に使われ、鑢は刃の目立てに使われる。
近代的な道具としては、木工旋盤、丸ノコ、ルーターなどが挙げられよう。
[編集] 職人
木工を行う職人や職業の代表格としては、大工、家具職人などが挙げられよう。「木工家」という呼称も存在する。
[編集] 歴史
[編集] 関連書
- 梅田 総太郎『木工の伝統技法』理工学社,1994,ISBN 4844585592
- 西川 栄明『木の匠たち―信州の木工家25人の工房から』誠文堂新光社,2006,ISBN 4416806000


