有名人のハプログループ

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有名人のハプログループ(ゆうめいじんのハプログループ、: List of haplogroups of notable people)とは、有名人ハプログループを集めた一覧[1]である。父系祖先が分かるY染色体ハプログループ母系の祖先が分かるミトコンドリアDNAハプログループ分析結果を示す。

目次

概要[編集]

被験者となる人物が存命中のときは、本人の承諾を得て唾液か、口腔粘膜から採取したサンプルを解析に用いるのが一般的である。被験者となる人物が既に他界している場合や、歴史上の人物などの時は、その人物の遺体の一部(皮膚)・血痕などを用いて解析する場合や、その人物から直接血縁でつながる人物(父系子孫や母系子孫)の鑑定結果から類推して判定する場合など、ケースにより各々である。

ミトコンドリアDNA[編集]

母系による人類拡散の経路[編集]

ミトコンドリアDNA分岐と拡散を表す

ヒトミトコンドリアDNAハプログループ系統樹

  ミトコンドリア・イブ (L)    
L0 L1-6
L1 L2 L3   L4 L5 L6
  M N  
CZ D E G Q   A S   R   I W X Y
C Z B F R0   pre-JT P  U
HV JT K
H V J T

L0系統[編集]

ネルソン・マンデラ[編集]

バンツー族出身で、南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラミトコンドリアDNAハプログループL0dである[2][3][4][5]

デズモンド・ムピロ・ツツ[編集]

南アフリカケープタウンの元大司教デズモンド・ムピロ・ツツミトコンドリアDNAハプログループL0dである[6][7]

L3系統[編集]

マルコム・グラッドウェル[編集]

イギリス系カナダ人のジャーナリストベストセラー作家マルコム・グラッドウェル(Malcolm Gladwell)のミトコンドリアDNAは、ハプログループL3f1である[7]

M7a系統[編集]

沖縄県石垣島 白保竿根田原洞穴 旧石器時代人骨[編集]

2010年までに、沖縄県石垣島白保竿根田原洞穴遺跡から発掘された、約2万-1万年前の旧石器時代人骨(国内最古)のミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aである[8]

鹿児島・上野原遺跡縄文人[編集]

鹿児島県霧島市・上野原遺跡の縄文人(25,000年前)のミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aであると考えられている[9]国立科学博物館人類研究部 研究主幹の篠田謙一によると、M7a系統縄文人は、現在は海底に沈んでいる東南アジアフィリピン沖のスンダランドが起源で、北上して南九州に到達し、大隅半島西北部の小高い台地にある上野原遺跡と呼ばれる「最古のムラ」から日本全国M7a系統縄文人が拡散したと想定している。このM7a系統は、縄文時代にすでに北海道へも到達し、北方系の要素を持つN9b系統縄文人とも融和した生活を行っている[10]

香琳院[編集]

第11代将軍徳川家斉の側室・香琳院(お楽の方)のミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aである[11]

徳川家慶[編集]

第12代将軍・徳川家慶ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aである[11]

一条秀子[編集]

第13代将軍・徳川家定の正室・澄心院一条秀子)のミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aである[11]

太田光[編集]

お笑い芸人爆笑問題太田光ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7a1aである[12]埼玉県ふじみ野市の出身[13]

有田哲平[編集]

芸能人有田哲平ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aである[14]有田哲平は、熊本県熊本市の出身。

矢野暢[編集]

政治学者矢野暢1936-1999)のミトコンドリアDNAは、ハプログループM7aである[14][15]矢野暢父祖は、熊本県の出身。

M7b系統[編集]

山田賢治[編集]

日本放送協会アナウンサー山田賢治ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7bである[16]千葉県松戸市の出身[17]

羽鳥慎一[編集]

フリーアナウンサー羽鳥慎一ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7bである[12]埼玉県上尾市の出身。

細山貴嶺[編集]

芸能人細山貴嶺ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7bである[14]

川口春奈[編集]

女優川口春奈ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7bである[18]長崎県五島列島福江島の出身[19]

M7c系統[編集]

埼玉県浦和1号縄文人骨[編集]

1988年埼玉県浦和市(現さいたま市)で発掘された、約6000年前の縄文人人骨ミトコンドリアDNAは、ハプログループM7cである[20]。このM7cは、現在マレーシアインドネシアで見られる系統である[21]

M8a系統[編集]

藤本美貴[編集]

芸能人藤本美貴ミトコンドリアDNAは、ハプログループM8aである[14]北海道滝川市の出身。

久本雅美[編集]

バラエティ女優久本雅美ミトコンドリアDNAは、ハプログループM8aである[18]久本雅美の両親は、徳島県海部郡美波町伊座利の出身[22]。この結果に伴い、久本雅美の妹・久本朋子女優タレント)のミトコンドリアDNAハプログループM8aであることが明らかとなった。

クリスティ山口[編集]

日系アメリカ人で、女性フィギュアスケート選手(金メダリスト)・クリスティ山口ミトコンドリアDNAは、ハプログループM8aである[7]クリスティ山口母方の曾祖母は、和歌山県の出身[23]

E系統[編集]

台湾・亮島人1号人骨[編集]

2011年台湾本島の北西、馬祖列島亮島で発見された、約8200年前の「亮島人1号古代人骨」のミトコンドリアDNAは、ハプログループEである[24]。これは、ドイツ ライプチヒマックス・プランク進化人類学研究所の解析による。2011年に出土した1号人骨は屈葬、翌2012年年に出土した2号人骨は伸展葬の状態で発見されているため、1号人骨と2号人骨は異なる部族に属していたと考えられる。しかし、いずれにせよどちらの「亮島人」も台湾原住民東南アジアオーストロネシア語族の始祖にあたる人々であろうと考えられている[25]

D系統[編集]

富野由悠季[編集]

機動戦士ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督(本名:富野喜幸)のミトコンドリアDNAは、ハプログループDである[26][27]神奈川県小田原市の出身。

百瀬直也[編集]

作家・百瀬直也(1956 -  )のミトコンドリアDNAは、ハプログループDである[28][29]。百瀬直也のは、宮城県仙台市の出身[30]

知花くらら[編集]

ファッションモデル・元ミス日本知花くららミトコンドリアDNAは、ハプログループDである[31]沖縄県那覇市の出身。

D1系統[編集]

メキシコ ユカタン半島の古代人骨・ナイア[編集]

メキシコキンタナ・ロー州トゥルムにあるオヨ・ネグロ(Hoyo Negro)と呼ばれる洞窟から発見された、約1万2,000年-1万3,000年前の少女[32]の頭蓋骨・ナイア(Naia)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD1である[33]これは、テキサス大学および国際研究チームらの解析により明らかとなったものである。ナイアの頭蓋骨の保存状態は良く、アメリカ大陸でこれまでに発見された中では6番目に古い古代人骨にあたる[34]。現在のアメリカ先住民の約11%は、このミトコンドリアDNAハプログループに属している[35]

D4系統[編集]

浄円院[編集]

第2代紀伊藩主 徳川光貞の側室・浄円院(お由利の方)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[11]

徳川吉宗[編集]

第8代将軍・徳川吉宗ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[11]

増子女王[編集]

第9代将軍・徳川家重の正室・證明院(増子女王)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[11]

至心院[編集]

第9代将軍・徳川家重の側室・至心院(お幸の方)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[11]

徳川家治[編集]

第10代将軍・徳川家治ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[11]

蓮光院[編集]

第10代将軍・徳川家治の側室・蓮光院(お知保の方)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[11]

日高光啓[編集]

AAAのメンバー・日高光啓ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[18][36]千葉県の出身。

熊倉悟[編集]

日本放送協会職員で元アナウンサー熊倉悟ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[37]熊倉悟は、新潟県新潟市の出身。

井上聡[編集]

お笑いコンビ次長課長井上聡ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4である[38][18]岡山県岡山市北区の出身。

D4a系統[編集]

田中裕二[編集]

お笑い芸人爆笑問題田中裕二ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[12]東京都中野区鷺宮の出身[13]

髙田延彦[編集]

プロレスラーで現タレント髙田延彦ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[14]神奈川県横浜市戸塚区の出身。

ベッキー[編集]

マルチタレントベッキーミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[12]神奈川県の出身。この結果に伴い、ベッキーの母・レイボーン智佳子(神奈川県川崎市地域教育会議副議長)のミトコンドリアDNAハプログループD4aであることが明らかとなった[39]

藤森慎吾[編集]

お笑いコンビオリエンタルラジオ藤森慎吾ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[14]長野県諏訪市の出身。

大宮エリー[編集]

映画監督脚本家でもある大宮エリー(本名:大宮恵里子)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[40]大阪府の出身。

木曽さんちゅう[編集]

Wコロン木曽さんちゅう(本名:林 賢一)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[41][18]兵庫県神戸市の出身[38]

タモリ[編集]

お笑いタレントタモリ(本名:森田一義)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[12]福岡県福岡市の出身。

山田親太朗[編集]

俳優歌手山田親太朗ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4aである[14]。この結果に伴い、山田親太朗の姉で、タレント山田優や、母の山田美加子ファッションモデル・初代「ミス沖縄」)のミトコンドリアDNAハプログループD4aであることが明らかとなった。沖縄県国頭郡恩納村の出身。

D4b系統[編集]

長野・湯倉洞窟遺跡 縄文人骨[編集]

長野県上高井郡高山村大字牧字湯沢滝沢の湯倉洞窟遺跡から出土した縄文時代早期人骨(約7,920年-7,795年前)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4b2である[42]。現在、日本人の大多数(40%)を占めるハプログループD4は、縄文時代北海道では全く見られない種類であることから、従来は弥生人の渡来以降に見られるハプログループと思われていたが、湯倉洞窟遺跡縄文人骨からハプログループD4b2が検出されたことにより、縄文時代早期には既に日本本州に存在していたハプログループであることが明らかとなった[43]

浦田直也[編集]

AAAのメインボーカルでリーダー・浦田直也ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4bである[18][36]東京都の出身。

堺正章[編集]

芸能人堺正章ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4bである[14]

白洲信哉[編集]

白洲次郎文筆家・白洲信哉(1965 -  )のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4bである[44]。白洲信哉の母方祖父文芸評論家小林秀雄である[45]

上地雄輔[編集]

俳優上地雄輔ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4bである[12]神奈川県横須賀市の出身。

中山エミリ[編集]

女優タレント中山エミリミトコンドリアDNAは、ハプログループD4bである[14]神奈川県の出身。

片岡孝[編集]

ロシア語学者片岡孝ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4b2aである[46]片岡孝母系の祖は、兵庫県豊岡市出石町の出身。

D4d系統[編集]

4代目 市川猿之助[編集]

歌舞伎俳優・4代目 市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4dである[41][18]東京都の出身[38]

茂木健一郎[編集]

脳科学者茂木健一郎ミトコンドリアDNAは、人類学者篠田謙一の解析によればハプログループD4dである[12]。また、米国本社を置く個人向けDNA解析会社23andMeの解析によればハプログループD4c1a1である[47]茂木健一郎は、佐賀県唐津市の出身。

D4e系統[編集]

本壽院[編集]

第12代将軍徳川家慶の側室・本壽院(お美津の方)のミトコンドリアDNAは、ハプログループD4eである[11]

徳川家定[編集]

第13代将軍徳川家定ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4eである[11]

D4j系統[編集]

虻川美穂子[編集]

お笑いコンビ北陽虻川美穂子ミトコンドリアDNAは、ハプログループD4jである[12]埼玉県北葛飾郡杉戸町の出身。

D5系統[編集]

西島隆弘[編集]

AAAのメインボーカル・西島隆弘ミトコンドリアDNAは、ハプログループD5である[18][36]北海道札幌市の出身。

濱田龍臣[編集]

子役俳優濱田龍臣ミトコンドリアDNAは、ハプログループD5である[48][18]千葉県の出身。

エツコ・ウエダ[編集]

アメリカ合衆国在住の翻訳家・エツコ・ウエダのミトコンドリアDNAは、ハプログループD5である[49]。エツコ・ウエダの母系の祖母は北陸地方[50]出身で、明治時代北海道日高地方に入植した家系

上田晋也[編集]

芸能人上田晋也ミトコンドリアDNAは、ハプログループD5である[14]熊本県熊本市南区の出身。

D5a系統[編集]

糸井重里[編集]

コピーライター糸井重里ミトコンドリアDNAは、ハプログループD5aである[12]群馬県前橋市の出身。

幅允孝[編集]

ブックディレクター・幅允孝ミトコンドリアDNAは、ハプログループD5aである[51]愛知県の出身。

C系統[編集]

馬友友[編集]

中国アメリカ人チェリスト馬友友ミトコンドリアDNAは、ハプログループCである[7]

N1b系統[編集]

エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウン[編集]

ドイツ政治家アドルフ・ヒトラーの妻・エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウン[52]ミトコンドリアDNAは、ハプログループN1b1である[53]。これは、かつて米第7軍に所属していた情報将校・ポール・ベア(Paul Baer)大尉が、ヒトラーの別荘・ベルクホーフから押収したヘアブラシから採取された毛髪の解析結果によるものである[54]。エヴァの母・フランツィスカ・ブラウンは、バイエルン出身で、1976年に96歳で死去している。2014年4月9日に放送されたイギリスのTV番組「Dead Famous DNA」では、「ヒトラーの妻はユダヤ系だった?」とセンセーショナルなタイトルが付けられているが、ユダヤ人というのは信仰上の概念であり、ハプログループN1b1に属する人物が直ちに、ユダヤ人(あるいはその母系の子孫)であるということを示すものでは無い。

N9a系統[編集]

篠田謙一[編集]

分子人類学者篠田謙一ミトコンドリアDNAは、ハプログループN9aである[55]篠田謙一は、静岡県の出身。

中田敦彦[編集]

お笑いコンビオリエンタルラジオ中田敦彦ミトコンドリアDNAは、ハプログループN9aである[14]大阪府高槻市の出身。

コロッケ[編集]

ものまねタレントコロッケ(本名:瀧川広志)のミトコンドリアDNAは、ハプログループN9aである[18][19]コロッケの母方の祖母は、熊本県阿蘇郡西原村の出身[56]

宮崎宣子[編集]

フリーアナウンサー宮崎宣子ミトコンドリアDNAは、ハプログループN9aである[12]宮崎県宮崎市の出身。

N9b系統[編集]

北海道出土縄文人骨[編集]

北海道から出土した121体の縄文人骨のミトコンドリアDNAを解析した結果、北方系で日本固有種ハプログループN9bが多数(64.8%)を占めることが明らかとなった[10]。これは、札幌医科大学が所蔵している縄文時代・続縄文時代の古代人骨を、安達登・篠田謙一らが調査した結果による。この縄文人骨121体の中からは他に、M7a(南方系日本固有種)やG1b(北方系)、D10などが検出された。

富山・小竹貝塚縄文人骨[編集]

富山県富山市呉羽町北の小竹貝塚から出土した縄文時代前期人骨(約5,750年-6,530年前)[57]ミトコンドリアDNAは、ハプログループN9bが多数(38.5%)を占めることが明らかとなった[58][59]。これは、小竹貝塚から出土した縄文人骨91体のうち、ハプログループが判定できた13体から得られた結果に基づくもので、内訳はN9b(5体, 38.5%)、N9a(3体, 23.1%)、M7(2体, 15.4%)、A(2体, 15.4%)、G2(1体, 7.7%)である。[60][61]この貝塚では身長170cmを越える長身の縄文人骨も出土している[62]

スザンヌ[編集]

タレント女優歌手スザンヌ(本名:斉藤紗衣)のミトコンドリアDNAは、ハプログループN9bである[18]熊本県熊本市北区の出身。

千葉雄大[編集]

俳優ファッションモデル千葉雄大ミトコンドリアDNAは、ハプログループN9bである[18]宮城県多賀城市の出身。

ねづっち[編集]

Wコロンねづっち(本名:根津俊弘)のミトコンドリアDNAは、ハプログループN9bである[18]東京都日野市の出身。

A系統[編集]

石川直樹[編集]

作家石川淳で、写真家石川直樹ミトコンドリアDNAは、ハプログループAである[63]東京都の出身。

新垣結衣[編集]

歌手新垣結衣ミトコンドリアDNAは、ハプログループA1aである[12]沖縄県那覇市の出身。

ナスカのミイラ[編集]

南アメリカナスカの地上絵の描かれたナスカ文化後期の子供ミイラ解析した結果、ミトコンドリアDNAハプログループA2であることが判明した[64]。また、その後の詳しい調査によりクリストファー・コロンブスアメリカ大陸到達以前のアメリカ先住民ミトコンドリアDNAハプログループは、ABCDであることが明らかとなっている[65]

エヴァ・ロンゴリア[編集]

アメリカ合衆国女優エヴァ・ロンゴリアミトコンドリアDNAは、ハプログループA2である[7]エヴァ・ロンゴリアの両親は、メキシコ系アメリカ人[66]

R系統[編集]

ウィリアム王子とダイアナ妃[編集]

イギリス王室ウィリアム王子やその生母・ウェールズ公妃ダイアナミトコンドリアDNAは、ハプログループR30bである[67][68]

台湾・亮島人2号人骨[編集]

2012年台湾本島の北西、馬祖列島亮島で発見された、約8,200年前の「亮島人2号古代人骨」のミトコンドリアDNAは、ハプログループR9である[24]。これは、ドイツ ライプチヒマックス・プランク進化人類学研究所の解析による。2011年に出土した1号人骨は屈葬、翌2012年年に出土した2号人骨は伸展葬の状態で発見されているため、1号人骨と2号人骨は異なる部族に属していたと考えられる。しかし、いずれにせよどちらの「亮島人」も台湾原住民東南アジアオーストロネシア語族の始祖にあたる人々であろうと考えられている[25]

U系統[編集]

バイカル湖辺・マリタ遺跡古代人骨 (MA-1)[編集]

1928年シベリアバイカル湖辺のマクソホン村のマリタ遺跡で発見された24,000年前の古代人骨(MA-1)のミトコンドリアDNAは、ハプログループUである[69][70]。これは、サンクトペテルスブルクエルミタージュ美術館に保管されていた人骨(MA-1)から採取したサンプルを解析した結果によるものである。この結果に伴い、マリタ遺跡古代人骨(MA-1)は、現代のアメリカ大陸先住民と遺伝的には近縁で、東アジア人には類似していない領域があることが明らかとなった。

チェダー渓谷人[編集]

イングランド最大の峡谷であるチェダー峡谷から出土した、約12,000年前の古代人骨・チェダー渓谷人Cheddar Man)のミトコンドリアDNAは、ハプログループU5aである[71]

K系統[編集]

エッツ渓谷のアイスマン[編集]

アイスマンとは、1991年イタリアオーストリア国境のエッツ渓谷で発見された約5,300年前の男性の凍結ミイラの愛称である。このアイスマンから直接採取されたサンプルを基にミトコンドリアDNAを解析した結果、ハプログループK1であることが分かった[72]

メリル・ストリープ[編集]

アメリカ合衆国女優メリル・ストリープミトコンドリアDNAは、ハプログループKである[7]。この結果に伴い、メリル・ストリープの母・メアリー・W・ストリープ(コマーシャル・アーティスト)のミトコンドリアDNAハプログループKであることが明らかとなった。

ケイティ・クーリック[編集]

アメリカ合衆国ニュースキャスタージャーナリストケイティ・クーリックミトコンドリアDNAは、ハプログループKである[7]

スティーヴン・コルベア[編集]

アメリカ合衆国の政治風刺家、マルチタレントスティーヴン・コルベア(Stephen Colbert)のミトコンドリアDNAは、ハプログループKである[7]

マイク・ニコルズ[編集]

ユダヤロシア人に持つアメリカ映画監督マイク・ニコルズミトコンドリアDNAは、ハプログループK2a2a である[7]

H系統[編集]

聖ルカ[編集]

新約聖書の『ルカによる福音書』・『使徒行伝』の著者とされ、西方世界では医者および画家守護聖人とされる聖ルカ(Luke the Evangelist, 西暦10 - 西暦93)のミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[73][7]。歴史的な記録によると、聖ルカは、シリアのローマ属州アンティオキアに生まれ、84歳の時にボイオティアのテーバイで死去した。彼の遺体は、初めコンスタンティノープルに埋葬されたが、後にイタリアパドゥアにあるサンタ・ジュスティーナ教会[74]に移葬された[75]。この教会にある彼の遺体から得られたDNAを、シリア人ギリシア人のサンプルと比較した結果、彼はシリア人祖先に持つ人物であることが明らかとなった[76]

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
聖ルカの遺体 16235G, 16291T H

マリー・アントワネット[編集]

フランス王妃・マリー・アントワネット

フランス国王・ルイ16世の王妃・マリー・アントワネットミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[77][7]。これは、子供の頃に切られた彼女の毛髪から抽出されたミトコンドリアDNAの分析による。この結果は、彼女の息子であるルイ17世心臓から得られたサンプルとも一致している[78]

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
マリー・アントワネット 16519C, 152C, 194T, 263G, 315.1C H

ヴィクトリア女王[編集]

イギリス王室ヴィクトリア女王ミトコンドリアDNAは、ハプログループHである。

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
ヴィクトリア女王 16111T, 16357C, 263G, 315.1C H

エディンバラ公フィリップ殿下[編集]

イギリス王室のエディンバラ公フィリップ殿下ミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[7]フィリップ殿下の母は、アリス・オブ・バッテンバーグである。

ナポレオン[編集]

ナポレオン・ボナパルトミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[7]

アレクサンドラ・フョードロヴナ[編集]

ロシア皇帝 ニコライ2世皇后アレクサンドラ・フョードロヴナ(Alexandra Feodorovna, 1872 - 1918)のミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[79]アレクサンドラ・フョードロヴナの母は、イギリス王室ヴィクトリア女王の次女アリスである。

クリスチャン・カーデル・コルベット[編集]

カナダ肖像画家クリスチャン・カーデル・コルベットミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[80]

スーザン・サランドン[編集]

アメリカ合衆国女優スーザン・サランドンミトコンドリアDNAは、ハプログループHである[7]

マホメット・オズ[編集]

アメリカを始め、世界140ヶ国で放送されている健康情報トーク番組・「ドクター・オズ・ショー」の司会で、コロンビア大学心臓外科教授マホメット・オズ博士ミトコンドリアDNAは、ハプログループH2a1である[7]

ジミー・バフェット[編集]

アメリカ歌手作曲家作家映画監督として有名なジミー・バフェットミトコンドリアDNAは、ハプログループH3である[7]

ウォーレン・エドワード・バフェット[編集]

アメリカ合衆国投資家経営者であるウォーレン・エドワード・バフェットミトコンドリアDNAは、ハプログループH4aである[7]

世田谷一家殺害事件の容疑者[編集]

2000年東京都世田谷区の一家4人が惨殺された事件容疑者ミトコンドリアDNAは、ハプログループH15である[81]。このハプログループは、アジア人アフリカ人には全く見られず、アドリア海地中海南欧系人種に見られるため、犯人の母親が南欧系の女性であると直ちに特定できるものではない[82]が「アジア系含む日本国外の人」または「混血の日本人」である可能性も視野に入れて警察捜査をしている。

V系統[編集]

ベンジャミン・フランクリン[編集]

ベンジャミン・フランクリンミトコンドリアDNAは、ハプログループVである[83][7]

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
ベンジャミン・フランクリン T16298C, 315.1C, 309.1C, A263G, T72C. V

ボノ[編集]

ロックバンドU2リードボーカルであるボノ(本名:ポール・デイヴィッド・ヒューソン KBE)のミトコンドリアDNAは、ハプログループVである[7]ボノは、アイルランドダブリンの出身。

F系統[編集]

豊玉姫尊[編集]

豊玉姫尊ミトコンドリアDNAは、ハプログループFであるという情報もあるが、信憑性は薄く、豊玉姫自身が実在の人物であるとは限らない。[84]

琉球・尚寧王陵4号石棺人骨[編集]

琉球尚寧王陵4号石棺人骨ミトコンドリアDNAは、ハプログループFである[85]

慶光天皇(閑院宮典仁親王)[編集]

明治天皇高祖父古今伝授伝承者能書家閑院宮典仁親王(諡号:慶光天皇, 1733 - 1794)のミトコンドリアDNAは、ハプログループFである。これは、同母妹にあたる倫子女王の遺体をDNA型鑑定した結果に基づくものである[11]慶光天皇の実母は、家女房の左衛門佐讃岐(伊藤一中娘)である[86]

倫子女王[編集]

閑院宮直仁親王の第6王女で、第10代将軍徳川家治の正室・心観院(倫子女王)のミトコンドリアDNAは、ハプログループFである[11]

舞の海秀平[編集]

力士舞の海秀平ミトコンドリアDNAは、ハプログループFである[87]青森県西津軽郡鰺ヶ沢町舞戸町の出身。

角謙二[編集]

枻出版社社長角謙二ミトコンドリアDNAは、ハプログループFである[88]千葉県茂原市の出身。

鎌倉市由比ヶ浜 出土人骨[編集]

神奈川県鎌倉市由比ヶ浜で出土した鎌倉時代人骨ミトコンドリアDNAは、ハプログループFが含まれている[37]

松居一代[編集]

女優松居一代ミトコンドリアDNAは、ハプログループFである[14]滋賀県近江八幡市の出身。

安めぐみ[編集]

女優安めぐみミトコンドリアDNAは、ハプログループFである[37]安めぐみの母は、大分県の出身。

倉科カナ[編集]

女優タレント倉科カナミトコンドリアDNAは、ハプログループF1である[18]熊本県熊本市の出身。

J系統[編集]

リチャード3世[編集]

イングランド王リチャード3世ミトコンドリアDNAは、ハプログループJである[89][90][91][92][93]

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
リチャード3世 16069T, 16126C, 73G, 146C, 185A, 188G, 263G, 295T, 315.1C J

マリオ・バターリ[編集]

イタリア系アメリカ人料理研究家マリオ・バターリミトコンドリアDNAは、ハプログループJ1である[7]

フランチェスコ・ペトラルカ[編集]

イタリア詩人学者人文主義者であるフランチェスコ・ペトラルカの遺体から、2003年ミトコンドリアDNAの解析が行われハプログループJ2であることが分かった[94]

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
ペトラルカの遺体 16126C, 16193T, 16311C J2

T系統[編集]

ロシアのニコライ2世[編集]

ロシア帝国の末代皇帝であるニコライ2世ミトコンドリアDNAハプログループTで、このミトコンドリアDNAは、彼の従兄弟のニコライ・トルベツコイ伯爵とも一致している[95]

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
ニコライ2世の遺骨 16126C, 16169Y, 16294T, 16296T, 73G, 263G, 315.1C T

ジェシー・ジェイムズ[編集]

アメリカ西部開拓時代ガンマンで、1995年に発掘されたジェシー・ジェイムズの遺体から直接採取されたサンプルを基にミトコンドリアDNAを解析した結果、ハプログループT2であることが判明した[7]。これは、彼の親族の母系子孫として知られている2人の人物のミトコンドリアDNAとも一致した。

名前 ミトコンドリアDNA配列 ハプログループ
ジェシー・ジェイムズの遺体 16126C, 16274A, 16294T, 16296T, 16304C T2

ヘンリー・ルイス・ゲイツJr.[編集]

アメリカ文芸評論家学者作家であるヘンリー・ルイス・ゲイツJr.ミトコンドリアDNAは、ハプログループT2b2である[7]

B4系統[編集]

インカ帝国のミイラ・人骨[編集]

インカ帝国ミイラ人骨ミトコンドリアDNA解析した結果、その殆どがハプログループB4であることが明らかとなった[37]

佐倉統[編集]

東京大学情報学環教授佐倉統ミトコンドリアDNAは、ハプログループB4である[37]東京都世田谷区の出身。

マリアン[編集]

女優タレントマリアン(本名:佐藤麗子)のミトコンドリアDNAは、ハプログループB4である[18]。これは、マリアンの長女・ERICAファッションモデル)のミトコンドリアDNA解析した結果に基づくものである[18]マリアンの母・ジーン・メイ・パットンは日本人である。

河本準一[編集]

お笑いコンビ次長課長河本準一ミトコンドリアDNAは、ハプログループB4aである[12]愛知県名古屋市緑区有松町の出身。

リチャード・ブルッキング[編集]

ニュージーランドギズボーン地方に住むマオリの諸部族の一つである、ンガイ・タマヌヒリ(Ngāi Tāmanuhiri)の酋長[96]・リチャード・ブルッキング(Richard Brooking)のミトコンドリアDNAは、ハプログループB4a1a1である[97]

道重さゆみ[編集]

モーニング娘。道重さゆみミトコンドリアDNAは、ハプログループB4bである[14]山口県宇部市の出身。

養老孟司[編集]

解剖学者養老孟司ミトコンドリアDNAは、ハプログループB4fである[12]養老孟司は、神奈川県鎌倉市の出身。

B5系統[編集]

小林幸子[編集]

演歌歌手女優小林幸子(本名:林幸子)のミトコンドリアDNAは、ハプログループB5である[18]新潟県新潟市中央区の出身。

Y染色体[編集]

父系による人類拡散の経路[編集]

Y染色体分岐と拡散を表す
ヒトY染色体ハプログループ系統樹
Y染色体アダム (Y-MRCA)
A0 A1
A1a A1b
A1b1 BT
B CT
DE CF
D E C F
G H IJK
IJ K
I J LT K(xLT)
L T M NO P S
N O Q R

A00系統[編集]

アルバート・ペリー[編集]

米国サウスカロライナ州出身でアフリカ系アメリカ人・アルバート・ペリー(Albert Perry)の子孫Y染色体を解析したところ、33万8千年前に遡る系統[98][99]であることが明らかとなり、新たにハプログループA00と名付けられた[100][101]。この発見によりアフリカ人Y染色体系統が再調査された結果、カメルーンの村でも彼と近似したY染色体ハプロタイプが発見された[102]。これらの結果により、それまでY染色体が最古の系統であると考えられていたハプログループAよりも古い系統の解明が進み、現生人類の共通祖先と考えられていた、Y染色体アダムの年代(約6万年前)を大きく上回ることが明らかとなった[103][104]

A系統[編集]

ニカウ[編集]

ナミビア映画俳優ニカウY染色体は、サン族出身[105]であることからハプログループAであると推定されている[106]

B系統[編集]

クリス・ロック[編集]

アメリカコメディアンクリス・ロックY染色体は、ハプログループB2a1である。彼の父祖カメルーンのウルデメ族(Uldeme people)である[107]

D1b系統[編集]

瓊瓊杵尊[編集]

瓊瓊杵尊Y染色体は、ハプログループD1b(D-M64.1)であると推測される[108][109]。これは瓊瓊杵尊子孫によるデータに基づくものであり、瓊瓊杵尊の御陵である可愛の山陵宮内庁所管)の学術調査が出来ないため確定的な結果ではない[110]。また、考古学的には日本最大規模の帆立貝形古墳である男狭穂塚の被葬者が瓊瓊杵尊である可能性が高いという理由から、現在は国指定の特別史跡として宮内庁によって管理されている。

須藤元気[編集]

格闘家作家タレント須藤元気1978 -  )のY染色体は、ハプログループD1b(D-M64.1)である[111][109]須藤元気は、東京都江東区の出身。

細川茂樹[編集]

俳優細川茂樹Y染色体は、ハプログループD1b(D-M64.1)である[112][109]細川茂樹は、岐阜県大垣市の出身。

竹村健一[編集]

政治評論家竹村健一Y染色体は、ハプログループD1b(D-M64.1)である。2009年8月5日東京お台場日本科学未来館で開催された「私たちはどこから来たのか?」というイベント(日経BP社ナショナル・ジオグラフィック主催)で、スペンサー・ウェルズ博士によって竹村健一の長男で、文化人類学者・竹村真一(京都造形芸術大学教授)のY染色体ハプログループ縄文系D1b系統であるという解析結果が公表された[113][114][109]。これに伴って、竹村健一ハプログループD1b系統であることが明らかとなった[109]竹村健一父祖は、兵庫県朝来市生野町黒川の出身[115]

堀江貴文[編集]

実業家堀江貴文Y染色体は、ハプログループD1b(D-M64.1)である[116][109]堀江貴文父祖は、福岡県久留米市の出身。

DE系統[編集]

サラーフッディーン・アル=ビータール[編集]

シリア首相サラーフッディーン・アル=ビータール1912 - 1980)のY染色体は、ハプログループDE系統の中間に属するハプログループDEDE-M203)である[117]。これは、アル=ビータールと同一の父系に属するイザット・アル=ビータール(生年不詳 - 1850)の子孫に対する調査により明らかとなった[118]。アル=ビータール家は、シリアダマスカスの敬虔なイスラム教徒スンニー派に属している。サラーフッディーン・アル=ビータールは、政治家でありミシェル・アフラクと共にアラブ・バアス党を設立し、バアス党政権首相を務めた[119]

E1b1a系統[編集]

ラムセス3世[編集]

ラムセス3世

古代エジプト第20王朝のファラオラムセス3世(Ramesses III, 生年不詳 - 紀元前1155)のY染色体は、ハプログループE1b1a(E-V38)に属していることが、2012年12月に発表された遺伝子の研究により明らかとなった[120][121]

ネルソン・マンデラ[編集]

バンツー族出身で、南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ(Nelson Rolihlahla Mandela, 1918 - 2013)のY染色体は、ハプログループE1b1a(E-V38)である[122]

弥助[編集]

織田信長の家臣で黒人武士弥助Y染色体は、バンツー系民族が圧倒的多数を占めるポルトガル領東アフリカ(現モザンビーク島)の出身[123]であることからハプログループE1b1a(E-V38)であると推定される[124]

バラク・オバマ[編集]

アメリカ合衆国の第44代大統領バラク・フセイン・オバマJr.(Barack Hussein Obama, Jr. 1961 -   )のY染色体は、ハプログループE1b1a(E-V38)である[125]。(バラク・オバマ父祖ルオ族で、東アフリカケニアニャンザ州シアヤ県ニャンゴマ・コゲロ村の出身)

アル・ローカー[編集]

アメリカブロードキャスターアル・ローカーY染色体は、ハプログループE系統である[126]

デズモンド・ムピロ・ツツ[編集]

南アフリカケープタウンの元大司教デズモンド・ムピロ・ツツ(Desmond Mpilo Tutu, 1931 -   )のY染色体は、ハプログループE1b1a1a1d1(E-P277)である[6][127]

E1b1b系統[編集]

パウルス5世[編集]

第233代ローマ教皇パウルス5世(Paulus V, 1552 - 1621)のY染色体ハプログループE1b1b1(E-M35.1)である[128]パウルス5世の本名はカミッロ・ボルゲーゼ(Camillo Borghese)で、シエナの名門ボルゲーゼ家の出身[129]パウルス5世には、1615年慶長遣欧使節として渡欧した支倉常長らが謁見をしている。

リンドン・B・ジョンソン[編集]

アメリカ合衆国の第14代大統領・リンドン・ベインズ・ジョンソンY染色体は、ハプログループE1b1b1(E-M35.1)である[130]。これは彼の子孫から得られたサンプルに基づく分析結果である。

アドルフ・ヒトラー[編集]

ドイツ政治家アドルフ・ヒトラーY染色体ハプログループE1b1b(E-M215)である[131][132]。これは、ジャーナリストのジャン=ポール・ムルダースと歴史学者マルク・フェルメレンが、アドルフの甥・ウィリアム・パトリック・ヒトラー[133]筆名 ウィリアム・パトリック・スチュアート=ヒューストン)の息子にあたる、アレクサンダー・スチュアート=ヒューストン[134]や、アドルフ再従兄弟ノルベルト・ヒードラー[135]など、アドルフの親族39人からDNAを採取して行った解析の結果によるものである。

公平性を欠いた報道内容[編集]

この結果に対して、特定の報道機関は、「ヒトラーの先祖はユダヤ人の可能性がある[131][132]」と報じたが、Y染色体の専門研究家・マイケル・ハマー教授は、「ドイツオーストリアの男性の9%未満が、このハプログループE1b1b(E-M215)に属し、その中の大多数である約80%は、ユダヤ人の祖先とは関連していない。このデータで明らかなことは、ある一人の人物のハプログループがE1b1bと呼ばれるY染色体の枝に属しているということであって、その人物の先祖ユダヤ人である可能性が高いという意味ではありません」という異例のコメントを発表した[136]。また、大々的な報道の基となった記事を書いたジャン=ポール・ムルダースも、「私は『ヒトラーのハプログループがE1b1b(E-M215)である』と書いたが、私は『ヒトラーがユダヤ人だった』とか、『彼の先祖がユダヤ人だった』などとは書いてはいない。私の記事を英語に翻訳したジャーナリストが憶測を付け加えたのである」というコメントを発表した[137]

アロイス・ヒトラーの旧姓問題について[編集]

かつて、アドルフの父・アロイス・ヒトラー・シニアが、ヨハン・ゲオルク・ヒードラーの子と認知されるまでは母方の姓「シックルグルーバー」を称していたことを根拠に、彼は「ヒトラー(ヒードラー)家の父系につながる人物ではない」と噂されることがあったが、アドルフの兄・アロイス・ヒトラーJr.であるアレクサンダー・スチュアート=ヒューストンのY染色体と、アロイス・ヒトラー・シニア以前の世代から分岐したオーストリア在住のヒトラー(ヒードラー)家子孫Y染色体ハプログループが一致したことにより、アロイス・ヒトラー・シニアの父系はヒトラー(ヒードラー)家に属することが確実となった。ヒトラー(ヒードラー)というは、ドイツオーストリアでは珍しく、チェコ人に見られるで、ヒードラー家アドルフの五世祖にあたるステファン・ヒードラー(1672 -   )に遡る家系である。

ライト兄弟[編集]

有人飛行機の初期開発者ライト兄弟(兄:ウィルバー・ライト、弟:オーヴィル・ライト)のY染色体は、ハプログループE1b1b1a1b1a(E-V13)である[138][139]ライト兄弟、ミルトン・ライト(1828 - 1917)のであるダニエル・ライトは、イングランドエセックス州ブルックホールのロバート・ライトの子孫である[140]

DYS 393 390 19 391 385A 385B 426 388 439 389I 392 389II
Alleles 13 24 13 10 16 18 11 12 12 13 11 29

アルベルト・アインシュタイン[編集]

物理学者のアルベルト・アインシュタインY染色体は、ハプログループE1b1b1b2(E-Z830)である[141]。これは、彼の子孫から採取したサンプルによる。この結果に伴い、アインシュタイン家の父系の祖先は、純ユダヤ系 ではないことが判明した[142][143]

ウイリアム・ハーヴェイ[編集]

イギリスの著名な医師血液循環説を唱えた解剖学者ウイリアム・ハーヴェイ1578 - 1657)のY染色体は、ハプログループE1b1b1b2a1(E-M34)である[144][145]ハーヴェイ父祖は、イングランドケント州のハンフリー・ハーヴェイ(1459 - 1526)である[146]

ナポレオン[編集]

ナポレオン・ボナパルトY染色体ハプログループE1b1b1b2a1*(E-M34)である[147][148]ナポレオンの生家であるボナパルト家(ブオナパルテ家)の祖先は、中部イタリアトスカーナ州に起源を持つ古い血統貴族である。祖先がジェノヴァ共和国の傭兵隊長としてコルシカ島に渡って16世紀頃にこの島土着した。判事をしていた父カルロ・ブオナパルテは、1729年に始まっていたコルシカ独立闘争の指導者パスカル・パオリ副官を務めていたが、ナポレオンが生まれる直前にフランス側に転向し、戦後にこの恩賞としてフランス貴族としての地位を得た。

C系統[編集]

沖縄県具志頭村・港川1号人骨(港川人)[編集]

約4万年前、東南アジアスンダランド地域から海上を北上し、日本列島に初めてやって来た人々の子孫と思われる港川人(約1万7000年前)は、オーストラリア先住民骨格が近似しているため、Y染色体ハプログループC系統のC1a1(C-M8)[149]に連なる系統にあたると推定されている[150]

猿田彦命[編集]

猿田彦命Y染色体は、ハプログループC1a1(C-M8)であるが、猿田彦命の子孫である証明がなく、そもそも猿田彦命の実在性すら確定事項でないため信憑性は低い。[151]

王罕[編集]

モンゴル高原中央部の遊牧民集団ケレイト部最後のカンである王罕(Ong Khan, Ong Qan, 生年不詳 - 1203)のY染色体は、ハプログループC2*(C-M217)と推定されている[152][153]ケレイト部族の間ではネストリウス派キリスト教が信仰されており、王罕はダビデ (David) という洗礼名を有していた[154]ため、西欧諸国では「東方の三博士子孫プレスター・ジョンの孫にあたるダビデ王」と誤解され聖杯伝説などと結び付けられて信じられていた。(史実によれば、王罕の祖父はマルクズ・カン[155]で、タタル部族の一派アルチ・タタル氏族と戦った人物である) また、15世紀以降、オイラト部族連合の一翼として活躍したトルグート部の首長は王罕の後裔である。

チンギス・カン[編集]

モンゴル帝国正史である『元朝秘史』によれば、モンゴル帝国太祖チンギス・カンの遠祖は「の命令を受けてバイカル湖畔に降り立ったボルテ・チノ(蒼き狼)とコアイ・マラル(白き雌鹿)である」と記されているがこれはトーテミズムによる神話的伝承である。現在チンギス・カン子孫という家系の人々はモンゴル中国インドアラビア朝鮮など世界に約1600万人はいると言われている。その中で、チンギス・カンのY染色体は概ねハプログループC2(C-M217)[156]であることは、間違いないだろうと推定されているが、子孫と言われる人たちの染色体の型が完全に一致している訳ではなく、チンギス・カン自身の墓が見つかっていないため、多少疑問が残っている[157][158][159]

堺正章[編集]

芸能人堺正章Y染色体は、ハプログループC2(C-M217)である[160][161]。この結果に伴って、堺正章喜劇俳優堺駿二1913 - 1968)や、伯父浪曲師の初代港家小柳丸の(1895 - 1935)のY染色体ハプログループC2(C-M217)であることが明らかとなった。堺正章父祖は、東京都墨田区本所)の出身[162]

ヌルハチ[編集]

清朝の太祖・愛新覚羅 弩爾哈赤1559 - 1626)の祖父翼皇帝 覚昌安(生年不詳 - 1583)の男系の子孫復数名から得られたサンプルからの調査[163]により、弩爾哈赤のY染色体ハプログループC2b2(C-M48)と推定されている[164][165]。この結果に伴って、父系で継承されてきた清朝歴代皇帝も皆ハプログループC2b2(C-M48)であろうと推定されている。

大満洲国 康徳帝[編集]

清朝第12代皇帝宣統帝)で、大満洲国の太祖・康徳帝(本名:愛新覚羅溥儀)のY染色体ハプログループC2b2(C-M48)である[164][166]康徳帝父祖女真系満洲族の出身で、辛亥革命清朝が一旦滅びたあと、東アジアの安定確立のため、「五族共栄・王道楽土」の理念を掲げ、父祖の地である満洲満洲人皇帝に戴く国家を再興した。

G系統[編集]

エッツ渓谷のアイスマン[編集]

1991年イタリアオーストリア国境のエッツ渓谷で発見された約5,300年前の凍結ミイラアイスマンY染色体は、ハプログループG2a2a1b(G-L91)である[167][168]ハプログループGは、現在ではサルジニア島コルシカ島に見られるタイプであるが、アイスマンのいた時代にはヨーロッパの内陸部にも広く分布していた可能性も考えられる[169]

ヨシフ・スターリン[編集]

政治家 ヨシフ・スターリンY染色体は、彼の孫(スターリンの息子のワシーリーの息子であるアレクサンダー・ブルドンスキー)からの採取と、スターリンの孫の甥から採取したものを解析した結果から ハプログループG2a1a(G-P16_1)ということが判明している[170][171]

DYS 393 390 19 391 385A 385B 426 388 439 389I 392 389II 458 459A 459B 455 454 447 437 448 449 464A 464B 464C 464D
Alleles 14 23 15 9 15 16 11 12 11 11 10 28 17 9 9 11 11 25 16 21 28 13 13 14 14

I系統[編集]

ビルエル・ヤール[編集]

ビルエル・ヤール

スウェーデン王ヴァルデマール1世(Valdemar Birgersson, 1239年 - 1302年、在位1250年 - 1275年)ので、ストックホルムの創設者・ビルエル・ヤール(Birger Jarl, 1200 - 1266)のY染色体は、ノルマン系のハプログループI(I-P38)である[172]。これは、スウェーデン法医学国家委員会のアンドレアス・カールソンによる研究に基づくものである[173]。ビルエル・ヤールの子孫フォルクング家)は、スウェーデン王を継承し、マグヌス・エリクソン王(Magnus IV Ericson, 1316 - 1374)の時代にはノルウェー王を兼ねた。

エドモンド・ライス[編集]

米国の初期移民でマサチューセッツ湾植民地を創設したエドモンド・ライス(Edmund Rice, 1594 - 1663)のY染色体は、ノルマン系のハプログループI(I-P38)である[174][175]。彼には、10人の子供がおり、マサチューセッツ州ミドルセックス郡マールボロ市とサドベリー町の開祖のうちの一人である。

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ[編集]

ロシア文豪レフ・ニコラエヴィチ・トルストイY染色体は、ノルマン系のハプログループI(I-P38)である[176][177]

ウォーレン・エドワード・バフェット[編集]

アメリカ合衆国投資家経営者であるウォーレン・エドワード・バフェットY染色体は、ノルマン系のハプログループI(I-P38)である[176][178]

ジミー・バフェット[編集]

アメリカ歌手作曲家作家映画監督として有名なジミー・バフェットY染色体は、ノルマン系のハプログループI(I-P38)である[176][179]

アレクサンダー・ハミルトン[編集]

アメリカ合衆国憲法の起草者で政治家憲法思想家哲学者であるアレクサンダー・ハミルトン(Alexander Hamilton, 1755 - 1804)のY染色体は、ノルマン系のハプログループI1(I-M253)である[180][181]ハミルトン父親スコットランド貴族の四男である。

DYS 393 390 19 391 385A 385B 426 388 439 389I 392 389II 458 459A 459B 455 454 447 437 448 449 464A 464B 464C 464D
Alleles 13 22 14;15 10 13 14 11 14 12 13 11 29 15 8 9 8 11 22 16 20 31 12 14 15 15
DYS 460 GATA-H4 YCAIIA YCAIIB 456 607 576 570 CDYA CDYB 442 438
Alleles 10 10 19 21 14 16 16 19 35 38 12 10

I2系統[編集]

サー・ヘンリー・クリントン将軍[編集]

イギリス軍人政治家サー・ヘンリー・クリントン(Sir Henry Clinton, 1730 - 1795)のY染色体は、ハプログループI2(I-M438)である。サー・ヘンリー・クリントンの父ジョージ・クリントン提督海軍大将)は、その血統1066年にまで遡ることができ、ノルマン・コンクエスト以来、英国王室に長く仕えた歴史を持つ高貴な家に生まれた。サー・ヘンリー・クリントンの2人の息子も大将中将になった軍人家系である。

デイヴィッド・クロケット[編集]

アメリカ合衆国軍人政治家で、テキサス独立を支持しアラモの戦い玉砕したデイヴィッド・クロケットY染色体は、ハプログループI2a2a(I-M223)である[182][183]

エディー・イザード[編集]

イギリススタンダップ・コメディアン俳優エディー・イザード(Eddie Izzard, 1962 -   )のY染色体は、ハプログループI2a2a(I-M223)である[184]

J1系統[編集]

ファトフ・アリー・シャー[編集]

ペルシア帝国ガージャール朝の第2代皇帝ファトフ・アリー・シャー1772 - 1834)のY染色体は、ハプログループJ1である[185]ファトフ・アリー・シャーは、158人の妻妾と260人の子供を持ったと伝えられている。

預言者・ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ[編集]

預言者イスラーム教の開祖・ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ570 - 632)のY染色体は、ハプログループJ1a2b2*(J-L147.1*, subclade-L859)である[186]。これは、ヨルダン王族の2名から得られたサンプルを解析した結果による。ムハンマドは、アラビア半島西中部、ヒジャーズ地方の中心都市メッカの支配部族であるクライシュ族の名門ハーシム家の出身である。

J2系統[編集]

ティベリウス・ユリウス・アブデス・パンテラ[編集]

ナザレの人・ヨシュア

フェニキア人ティベリウス・ユリウス・アブデス・パンテラ(Tiberius Iulius Abdes Pantera, 紀元前22年頃 - 紀元後40年)のY染色体は、ハプログループJ2(J-M172)であると推定される[187][188]ティベリウス・ユリウスは、フェニキアシドン出身で、約40年にわたりローマ帝国の兵士として、第一コホルス弓隊に属し、積年の功によってローマ市民権が与えられた[189]。パンテラ[190]とは「」を意味し、アブデスは「神のしもべ」を意味する。彼は「アブデス・パンテラ」という名であったが、ローマの市民権が与えられた際に「ティベリウス・ユリウス」というローマ人風の名に改名した[191][192]

ロスチャイルド家[編集]

ユダヤ系の富豪ロスチャイルド家Y染色体は、ハプログループJ2(J-M172)である[193]

ニック・ドノフリオ[編集]

2008年までIBMのイノベーションおよびテクノロジー担当部門の取締役副社長であったニック・ドノフリオY染色体は、ハプログループJ2(J-M172)である[194]。彼は、ジェノグラフィック・プロジェクトの諮問委員会のメンバーでもある[195]

ジョン・ジョゼフ・カーティン[編集]

オーストラリアの第14代首相・ジョン・ジョゼフ・カーティンY染色体は、ハプログループJ2a1(J-L26)である[196]。これは彼の子孫から得られたサンプルに基づく分析結果である。

マイク・ニコルズ[編集]

ユダヤロシア人に持つアメリカ映画監督マイク・ニコルズY染色体は、ハプログループJ2a1b(J-M67)である[197]

マット・ラウアー[編集]

アメリカジャーナリストマット・ラウアー(Matt Lauer, 1957 -   )のY染色体は、ハプログループJ2(J-M172)である[198][176]。(彼の、ジェイ・ロバート・ラウアーの父祖は、ユダヤ系ルーマニア人である)

マホメット・オズ[編集]

アメリカを始め、世界140ヶ国[199][200]で放送されている健康情報トーク番組・「ドクター・オズ・ショー」の司会で、コロンビア大学心臓外科教授マホメット・オズ博士Y染色体ハプログループJ2a1b(J-M67)である[176]

ジョン・ロリマー・ウォーデン[編集]

アメリカ南北戦争中、1862年ハンプトン・ローズ海戦北軍を指揮したジョン・ロリマー・ウォーデン海軍少将(John Lorimer Worden, 1818 - 1897)のY染色体は、ハプログループJ2b2(J-M241)である[201]ハンプトン・ローズ海戦は、歴史上初めての装甲艦同士の戦いとして著名。

N系統[編集]

リューリク1世[編集]

862年にラドガ(現在のロシア連邦スタラヤ・ラドガの辺り)を支配し、ノヴゴロドを建設したとされるルーシの最初の首長リューリク1世830年頃-879年頃)のY染色体は、ハプログループN1c1a(N-P298)[202]である[203][204]。リューリクの後裔は、キエフ公国から拡大し、16世紀ロシア・ツァーリ国(のちのロシア帝国)を建国して、皇帝として君臨した[205][206]

ゲディミナス[編集]

中世リトアニア大公国の実質的な創始者で君主であるゲディミナス1275 - 1341)のY染色体は、ハプログループN1c1a(N-P298)[207]である[208]

アレクセイ・クロパトキン[編集]

帝政ロシア軍人陸軍大臣アレクセイ・クロパトキンY染色体は、ハプログループN1c1a1a1a(N-L550)である[209]

ユーリイ・ガガーリン[編集]

ソビエト連邦軍人大佐で。世界初の有人宇宙飛行を成功させたユーリイ・ガガーリンY染色体は、ハプログループN1c1a1a1a(N-L550)である[209]

O1系統[編集]

馬友友[編集]

中国アメリカ人チェリスト馬友友Y染色体は、ハプログループO1a1(O-P203.1)である[176]。(馬友友の父・馬孝駿は中国寧波の出身)

O2系統[編集]

曹操[編集]

中国三国時代曹操Y染色体は、現代の中国人の中では稀なタイプに属するハプログループO2(O-M268)に属していることが解析された[210][211][212]

高向玄理[編集]

飛鳥時代の渡来系の日本の学者高向玄理Y染色体は、ハプログループO2(O-M268)であると推定されている[213]

上田晋也[編集]

芸能人上田晋也Y染色体は、ハプログループO2(O-M268)である[160]上田晋也は、熊本県熊本市南区の出身。

O2a系統[編集]

嘉隆帝(阮福暎)[編集]

ベトナム阮朝の初代皇帝(在位: 1802年 - 1820年嘉隆帝阮福暎)のY染色体は、ハプログループO2a1(O-M95)である[214][215]嘉隆帝は滅亡した広南阮氏最後の生き残りで、幾度も敗北しながら遂に故地を回復し阮王朝を開いた。

朱子[編集]

中国宋代儒学者朱子学太祖朱子Y染色体は、ハプログループO2a1a(O-M111)である[216]。これは、現在アメリカに在住している朱熹朱子)の26世孫の男性ら複数の子孫から得られたサンプルに基づくものである[217]。この結果に伴って、朱姓で父系を継承してきた明朝歴代皇帝も皆ハプログループO2a1a(O-M111)であろうと推定されている[218]

O2b系統[編集]

柳成龍[編集]

懲毖録』を著した李氏朝鮮時代宰相柳成龍1542 - 1607)のY染色体は、ハプログループO2b*(O-M176*, subclade-CTS3505)である[217][219]。この結果に伴い、柳成龍十四世孫韓国俳優柳時元Y染色体ハプログループO2b*(O-M176*, subclade-CTS3505)であろうと推定されている。柳成龍は、咸鏡道豊山(現在の北朝鮮両江道金亨権郡)の出身である。『懲毖録』は、1695年、大和屋伊兵衛が京都で訓読をつけた「2巻本」を刊行し、文禄・慶長の役での朝鮮側の内部事情を知る重要な手掛かりとなった。

O2b1a系統[編集]

飛騨人[編集]

飛騨人(現 岐阜県北部の人)の父系のルーツは、弥生系が多数(59%)である[220]。これは、筑波大学名誉教授の住斉(理論物理学者)、徳島大学准教授の佐藤陽一(人類遺伝学)らが、明治大正時代以前から飛騨地域3市1村に血縁を持つ、378人の男性を対象にY染色体ハプログループを解析した結果による[221]

天児屋根命[編集]

天児屋根命Y染色体は、ハプログループO2b1a(O-47z)であると推定される[217]。これは、天児屋根命子孫複数名から得られたサンプルの解析結果などによるものである[217][222]。しかし、天児屋根命国指定)である児屋根塚古墳[5]の被葬者に関する分子生物学的な学術調査がされていないため確定的な結果ではない[223]

O2b1b系統[編集]

崔致遠[編集]

新羅末期の文人・崔致遠(さい ちえん、858 - ?)のY染色体は、ハプログループO2b1b(O-M176, subclade-CTS7620)である[217]崔致遠本貫は、慶州(月城)崔氏で、その祖先は新羅王朝建国時に慶州に移り住んだ古朝鮮の沙梁(サリャン)部より続く家柄である。

O3系統[編集]

有田哲平[編集]

熊本県熊本市出身の芸能人有田哲平Y染色体は、ハプログループO3(O-M122)である[160]

O3a1系統[編集]

曹参[編集]

前漢の丞相・曹参Y染色体は、ハプログループO3a1c(O-JST002611)である[210][224]

O3a2系統[編集]

茂木健一郎[編集]

脳科学者茂木健一郎Y染色体は、ハプログループO3a2(O-P201)である[225][226]茂木健一郎祖父は、群馬県高崎市の出身。

O3a2c1系統[編集]

潮汕曾氏[編集]

中国・潮汕曾氏のY染色体は、ハプログループO3a2c1*(O-M134*)である[227]。潮汕曾氏の族譜によると、曾氏は「山東より江西へ移住し、更に福建から広東の潮汕へ移住した」と記載されているが、その内容が真実であるかどうかは確定的ではない。

世田谷一家殺害事件の容疑者[編集]

2000年東京都世田谷区の一家4人が惨殺された事件容疑者Y染色体は、ハプログループO3a2c1*(O-M134*)[228]である[81]。このハプログループは、日本人では珍しいが、中国人では約10人に1人、韓国人では約5人に1人の割合に見られる。

O3a2c1a系統[編集]

安東金氏[編集]

韓国安東金氏Y染色体は、ハプログループO3a2c1a(O-M117)である[217]福澤諭吉の支援を受け、日本明治維新を模範として朝鮮の近代化と、清朝からの独立を目指した金玉均は、この安東金氏の出身である。金玉均は、閔氏政権打倒を目指して甲申事変を決起するが敗れて日本に亡命した。その後、再起をはかろうと上海へ渡るが閔妃刺客洪鐘宇の手に掛り暗殺された。

Q系統[編集]

ジェロニモ[編集]

白人アメリカ大陸侵略に対抗した英雄で、アパッチ族戦士ジェロニモ(本名:ゴヤスレイ)のY染色体は、ハプログループQ1a2a1a1(Q-M3)であると推定される[229][230][231]アパッチ族は、北アサバスカ語系ナ・デネ語族の系統[232]であり、アパッチ族の大多数を占める78%がこのハプログループに属している[233]

R1a系統[編集]

ガウタマ・シッダールタ[編集]

インド・アーリア[234]シャーキャ族[235]尊者であるガウタマ・シッダールタ[236]Y染色体は、ハプログループR1a1a(R-M17)[237]であると推定されている[238][239]ガウタマ・シッダールタ火葬骨である仏舎利は、マウリヤ朝アショーカ王の時代に8万余に分骨され膨大な寺院に再配布された。日本へは推古天皇の時代に舶来[240]し、推古元年正月15日(西暦593年)には、法興寺の刹の柱の礎の中に置かれた[241]

サマーレッド・マクギレブリデ[編集]

ヴァイキングを討伐したスコットランド英雄サマーレッド・マクギレブリデ(Somerled MacGillebride, 1100 - 1164)のY染色体は、ハプログループR1a1a(R-M17)である[242][243]サマーレッドは、ノース人とアイルランドケルト人の混血として生まれ、スコットランド南西のアーガイル領の豪族であったが、1156年1月6日マン島の領主でノルウェー王の配下のオラフ1世の率いるヴァイキングの軍勢をアイラ島北岸で打ち破り、当時、ヴァイキングに統治されていた、ヘブリディーズ諸島からヴァイキングを撤退させた[244]。この功績によって、サマーレッドは、ヘブリディーズ諸島南部の島嶼(アイラ島ジュラ島マル島など)の領主となった。サマーレッドの孫、ドナルドの一族は、スコットランドの有力氏族として代々アイラ島を治め、「島嶼卿(ロード・オブ・ジ・アイルズ)」と称して繁栄した。サマーレッドの子孫はマクドナルド家、マクドゥーガル家、マカリスター家等、現在50万人を数える[245]アイラ島は、スコッチ・ウィスキーアイラ・モルトの産地として名高く、マクドナルド家の末裔・マクドナルド兄弟は、アメリカ合衆国本社を置く大手ハンバーガーチェーン店の創始者として著名である[246]

ウィリアム・ウェルズ・ホリスター[編集]

有名なカリフォルニアの牧場主・ウィリアム・ウェルズ・ホリスター(William Welles Hollister, 18181886)のY染色体ハプログループR1a1a(R-M17)である[247][248]。彼は、1612年ニューイングランドに移住した初期入植者の一人であるジョン・ホリスターの直系の子孫である[249]

トム・ハンクス[編集]

アメリカ俳優トム・ハンクスY染色体ハプログループR1a1a(R-M17)である[250][251]。彼は、バージニア州リッチモンドのウィリアム・ハンクスの子孫である[252]

トヌ・トレヴィッツキー[編集]

ポーランドエストニア人のパンクロッカー映画監督トヌ・トレヴィッツキー(Tonu Trubetsky, 1963 -   )のY染色体ハプログループR1a1a(R-M17)である[253]

アンダーソン・クーパー[編集]

アメリカジャーナリストアンカーマンアンダーソン・クーパーY染色体ハプログループR1a1a(R-M17)である[254][255]アンダーソン・クーパーの父は、作家のワイアット・エモリー・クーパーである。

R1b系統[編集]

アイルランド上王 コラ・ウアイス[編集]

4世紀アイルランドコラ・ウアイス上王(Colla Uais)のY染色体ハプログループR1b(R-M343)である[256][257]コラ・ウアイス子孫は、アイルランドスコットランドを中心として大いに繁栄を極めた[258]

ニコラウス・コペルニクス[編集]

地動説を唱えた天文学者ニコラウス・コペルニクスY染色体は、ハプログループR1b(R-M343)である[259]。これは、コペルニクス毛髪遺体から得られたサンプルをそれぞれ解析した結果によるものである。

ロシアのニコライ2世[編集]

ロシア帝国皇帝ニコライ2世Y染色体は、ハプログループR1b(R-M343)であると推定されている[260][261]

DYS 393 390 19 391 385a 385b 439 389i 392 389ii 458 456 635 Y-GATA-H4 437 438 448
Alleles 13 24 14 10 11 14 11 13 13 29 17 16 24 12 15 12 19

ジョン・アダムズとジョン・クィンシー・アダムズ[編集]

アメリカ大統領ジョン・アダムズと彼の息子ジョン・クィンシー・アダムズY染色体ハプログループR1b(R-M343)である[262]

チャーリー・ローズ[編集]

アメリカジャーナリストでトークショー番組の司会を務めるチャーリー・ローズ(Charlie Rose, 1942 -   )のY染色体ハプログループR1b(R-M343)である[198][176]

チャールズ・ダーウィン[編集]

学者チャールズ・ダーウィンY染色体は、彼の玄孫クリス・ダーウィン[263]から採取されたサンプルを解析した結果によりハプログループR1b(R-M343)であると判明している[264]

フレッド・フェルプス[編集]

アメリカの宗教家で、ウエストボロ・バプティスト教会牧師フレッド・フェルプス(Fred Phelps, 1929 - 2014)のY染色体ハプログループR1b(R-M343)である[265]

チェ・ゲバラ[編集]

アルゼンチン出身の左翼革命家で、キューバ革命ゲリラ指導者チェ・ゲバラ(本名:エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)のY染色体ハプログループR1b(R-M343)である[266]

アレックス・ヘイリー[編集]

ルーツ』や『マルコムX自伝』の著者として知られる作家アレックス・ヘイリー(Alexander Murray Palmer Haley, 1921 - 1992)のY染色体は、ハプログループR1b(R-M343)である[267]。これは、アレックス・ヘイリーの甥にあたるクリス・ヘイリー(Chris Haley, 1930 - 2010)から採取されたサンプルを解析した結果に基づくものである[176][268]アレックス・ヘイリーの曾祖父・ウィリアム・バウ(William Baugh)は、スコットランド出身の白人である[269]

スペンサー・ウェルズ[編集]

ジェノグラフィック・プロジェクトプロジェクト・ディレクターであるスペンサー・ウェルズ博士Y染色体ハプログループR1b(R-M343)である[270]ウェルズ姓は、父祖イギリスウェールズ地方出身であることを表す姓である。

フランクリン・ピアース[編集]

アメリカ合衆国の第14代大統領フランクリン・ピアース(Franklin Pierce, 1804 - 1869)のY染色体は、ハプログループR1b1(R-P25)である[271][272]フランクリン・ピアース父祖のトーマス・ピアース(1623 - 1683[273]イングランドノーフォークノリッチに生まれ、マサチューセッツ湾植民地に入植した人物である[274]

ジェームズ・ブキャナン Jr.[編集]

アメリカ合衆国の第15代大統領ジェームズ・ブキャナン Jr.(James Buchanan, Jr. 1791 - 1868)のY染色体は、ハプログループR1b1(R-P25)である[275]。彼の父祖は、北アイルランドの出身で、ジェームズ・ブキャナン Jr.の父、ジェームズ・ブキャナン1世は、1783年に北アイルランドからアメリカへ移住した人物である。

ツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)[編集]

スイスのiGENEAという個人向け遺伝子情報解析会社が、2011年古代エジプト第18王朝のファラオツタンカーメン(在位:紀元前1333年頃 - 紀元前1324年頃)のY染色体ハプログループR1b1a2(R-M269)であることを解析した[276][277]

DYS 393 390 19 391 385a 385b 439 389i 392 389ii 458 456 635 Y-GATA-H4 437 438 448
Alleles 13 24 14 11 11 14 10 13 13 30 16 15 23 11 14 12 19

ザカリー・テイラー[編集]

アメリカ合衆国の第12代大統領ザカリー・テイラー(Zachary Taylor, 1784 - 1850)のY染色体は、ハプログループR1b1a2(R-M269)である[176][278]

エイブラハム・リンカーン[編集]

アメリカ合衆国の第16代大統領エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln, 1809 - 1865)のY染色体は、ハプログループR1b1a2(R-M269)である[279][280]リンカーン父祖のサミュエル・リンカーンは、17世紀イングランドノーフォーク州に生まれ、マサチューセッツ州ヒンガムに移民した人物である。

ウィリアム・マッキンリー[編集]

アメリカ合衆国の第25代大統領ウィリアム・マッキンリー(William McKinley, 1843 - 1901)のY染色体は、ハプログループR1b1a2(R-M269)である[176][281]

トーマス・ウッドロウ・ウィルソン[編集]

アメリカ合衆国の第28代大統領ウッドロウ・ウィルソン(Thomas Woodrow Wilson, 1856 - 1924)のY染色体は、ハプログループR1b1a2(R-M269)である[176][282]

ブルボン家[編集]

フランス王家カペー家の支流の一つブルボン家Y染色体は、ハプログループR1b1a2a1a1c*(R-U106*, subclade-Z381)である[283][284][285]。この結果はブルボン家の男系子孫に属する3名から得られたサンプルにより確定した[286]。かつては、「ルイ16世の血痕である」と伝世されてきた布に付着した血痕からハプログループG2a2b2a1(G-L140)[287]と推定されていたが、この結果により「ルイ16世の血痕と言われてきた伝世物」が誤りであることが確定した。

アイルランド上王 9人の人質のニール[編集]

5世紀アイルランドニール上王Niall Noigíallach)のY染色体ハプログループR1b1a2a1a2c1a1a1(R-M222)である[288][289]。これはアイルランドトリニティ・カレッジで行われた研究により明らかとなった。ニールは、アイルランド島を支配し、王の中の王として上王ハイ・キング)を名乗り、この島に強力な族長の王朝を建国した。ニール上王の子孫は、現在アイルランドスコットランドを中心として約100万人を超え、直系子孫であるイアン・ロデリック・マクニールが第46代当主を継承している[290]。(※アイルランド由来のニールオニールマクニールなどのは、このニール上王の子孫という意味である)

聖コルンバ[編集]

アイルランドスコットランド守護聖人聖コルンバ(Saint Columba, 521 - 597)のY染色体は、アイルランド上王・ニールの子孫である為ため、ハプログループR1b1a2a1a2c1a1a1(R-M222)であると推定されている[291][292]聖コルンバは、アイルランド北西部にあるドニゴール地方の高貴な王族(Ui Neill:O'Neill オニール家)の出身である。

ヘンリー・ルイス・ゲイツJr.[編集]

アメリカ文芸評論家学者作家であるヘンリー・ルイス・ゲイツJr.Y染色体ハプログループR1b1a2a1a2c1a1a1(R-M222)である[176][293]

マルコム・グラッドウェル[編集]

イギリス系カナダ人のジャーナリストベストセラー作家マルコム・グラッドウェルY染色体ハプログループR1b1a2a1a(R-L11)である[176][294]

マリオ・バターリ[編集]

イタリア系アメリカ人料理研究家マリオ・バターリY染色体ハプログループR1b1a2a1a2b(R-U152)である[176][295]

スティーヴン・コルベア[編集]

アメリカの政治風刺家、マルチタレントスティーヴン・コルベアY染色体ハプログループR1b1a2a1a2c(R-S145)である[176][296]

T系統[編集]

トーマス・ジェファーソン[編集]

アメリカ合衆国の第3代大統領トーマス・ジェファーソン(Thomas Jefferson, 1743 - 1826)のY染色体は、ハプログループTである[297]

脚注[編集]

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  1. ^ ミトコンドリアDNAに関しては「L0、L1、L2、L3、M、E、D、C、N、I、A、W、X、R、U、K、R0、HV、H、V、R9、F、J、T、B」順に記し、Y染色体に関しては「A、B、D、E、C、F、G…」順に記した。
  2. ^ So, Where Do We Come From?, Carte Blanche”. M-Net (2004年9月19日). 2012年2月8日閲覧。
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  8. ^ 2010年までに沖縄県石垣島石垣市)の白保竿根田原洞穴遺跡で出土した旧石器時代人骨10点を国立科学博物館が分析した結果、5点からミトコンドリアDNAを抽出した。うち4点が約2万-1万年前(国内最古)の骨であり、4点のうち2点は「M7a」と呼ばれるDNAタイプであることが分かった。『白保竿根田原洞穴:旧石器人骨からDNA…国内で最古』”. 毎日新聞 (2013年12月2日). 2013年12月2日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]