曹敏仙

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本来の表記は「曺敏仙」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。
獲得メダル
韓国の旗 韓国
女子 柔道
オリンピック
1996 アトランタ 66kg級
1988 ソウル 48kg級
2000 シドニー 70kg級
世界柔道選手権
1993 ハミルトン 66kg級
1995 幕張 66kg級
1989 ベオグラード 52kg級
1997 パリ 66kg級

曺 敏仙(チョ・ミンソン、: 조민선: Cho Min-Sun1972年3月21日 - )は、韓国の女子柔道家。身長175cm[1]。現在韓国体育大学校教授。

概要[編集]

1988年のソウルオリンピック(公開競技)には48kg級に出場して、準決勝で江崎史子小内刈で技ありを取られて敗れるも3位となった。1989年の世界選手権では52kg級で出場して3位となった。1990年には世界ジュニアに56kg級で出場して優勝を飾った。その後66kg級に階級を上げるが、1992年のバルセロナオリンピックでは国内予選で朴志暎に敗れて出場できなかった。1993年の世界選手権では決勝でアメリカのリリコ・オガサワラを大内刈で破って優勝を飾った。1994年のアジア大会決勝では大石愛子と対戦して優位に試合を進めていたものの、終了1秒前に払腰で効果を取られて敗れた。その後の世界学生では優勝を飾った。1995年にはユニバーシアードで優勝すると、世界選手権でも決勝でキューバのオダリス・レベを内股で破って2連覇を達成した。1996年のアトランタオリンピックでは決勝でポーランドのアネタ・シュチェパンスカを合技で破るなど、オール一本勝ちで優勝を果たした[1]。翌年の世界選手権では準決勝でイギリスのケイト・ホーウェイ双手刈で敗れて3位にとどまった。その後一時引退するが、後輩が思ったほどの活躍をしていないことから復帰した[2]。2000年のアジア選手権では上野雅恵縦四方固で敗れて3位だった。シドニーオリンピックでは準決勝でキューバのシベリス・ベラネスに効果で敗れるが、3位決定戦でベルギーのウラ・ウェルブルックを技ありで破って3位となった[1]。 長身を利しての内股と大内刈が得意技だった。

主な戦績[編集]

48kg級での戦績

56kg級での戦績

66kg級での戦績

70kg級での戦績

脚注[編集]

  1. ^ a b c Jo Min-Seon Biography and Olympic Results
  2. ^ 「2000年アジア選手権大会」近代柔道 ベースボールマガジン社、2000年7月号、23頁

外部リンク[編集]