暗号メッセージ構文
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暗号メッセージ構文(Cryptographic Message Syntax:CMS)は暗号で保護されたメッセージに関するIETFの標準規格である。任意の形式のデジタルデータに対してデジタル署名、メッセージダイジェスト、メッセージ認証もしくは暗号化を行うために利用することができる。
CMSは、PEM(Privacy-Enhanced Mail)に基づいたPKCS#7の構文に基づいている。CMSの(2004年の)最新版はRFC 3852により規定されている。
CMSのアーキテクチャは、PKIXワーキンググループにより規定されたプロファイルなどの証明書に基づく鍵管理の上に構築されている。
CMSは、S/MIME、PKCS#12やRFC 3161 デジタルタイムスタンププロトコルといった他の多くの暗号に関する標準の主要な暗号コンポーネントとして利用されている。