普ジ市

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本来の表記は「普洱市」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。
中華人民共和国 雲南省 普洱市
別称:小雲南
旧称:思茅市
雲南省中の普洱市の位置
雲南省中の普洱市の位置
中心座標 北緯22度46分 東経101度05分 / 北緯22.767度 東経101.083度 / 22.767; 101.083
簡体字 普洱
拼音 Pŭěr
カタカナ転記 プーアル
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
雲南
行政級別 地級市
改称 2007年4月8日
面積
総面積 45,385 km²
人口
総人口() 248.03 万人
経済
電話番号 879
郵便番号 665000
ナンバープレート 雲J
行政区画代碼 530800
公式ウェブサイト http://www.puer.gov.cn/

普洱市(ふじし)は中華人民共和国雲南省に位置する地級市

地理[編集]

歴史[編集]

東南アジア地域と隣接した普洱は古くから交易で栄え、1896年光緒22年)には税関が設けられ、雲南三大税関のひとつとされた。現在は孟連、江城、澖淪、西盟など20ヶ所の国境が設けられている。

2007年4月8日に思茅市(しぼうし)より改称され現在に至っている。

行政[編集]

1市轄区、9自治県を管轄する

年表[編集]

寧洱専区[編集]

普洱専区[編集]

  • 1951年4月2日 - 寧洱専区が普洱専区に改称。(13県1設治局1設治区)
  • 1952年11月21日 (15県)
    • 寧江設治区が県制施行し、寧江県となる。
    • 滄源設治局が県制施行し、滄源県となる。
  • 1952年11月25日 - 滄源県が緬寧専区に編入。(14県)
  • 1953年3月28日 - 普洱専区が思茅専区に改称。

思茅専区(1953年-1957年)[編集]

  • 1953年4月7日 - 瀾滄県の一部が分立し、瀾滄ラフ族自治区が発足。(14県1自治区)
  • 1953年7月11日 - 寧江県が瀾滄ラフ族自治区・仏海県に分割編入。(13県1自治区)
  • 1953年11月3日 - 六順県が思茅県・車里県に分割編入。(12県1自治区)
  • 1954年5月18日 - 江城県が自治区に移行し、江城ハニ族イ族自治区となる。(11県2自治区)
  • 1954年5月31日 - 瀾滄県の一部が分立し、孟連タイ族ラフ族カワ族自治区が発足。(11県3自治区)
  • 1954年9月1日 (7県3自治区)
    • 車里県・南嶠県・仏海県・鎮越県がシーサンパンナ・タイ族自治区に編入。
    • 江城ハニ族イ族自治区・思茅県の各一部がシーサンパンナ・タイ族自治区車里県に編入。
    • 思茅県の一部がシーサンパンナ・タイ族自治区鎮越県に編入。
  • 1955年1月13日 - 瀾滄県が瀾滄ラフ族自治区に編入。(6県3自治区)
  • 1955年6月1日 - 江城ハニ族イ族自治区が県制施行し、江城ハニ族イ族自治県となる。(6県1自治県2自治区)
  • 1956年5月29日 - 墨江県の一部が紅河ハニ族自治区紅河県元陽県の各一部と合併し、紅河ハニ族自治区六村弁事処となる。(6県1自治県2自治区)
  • 1956年10月 - 瀾滄ラフ族自治区の一部が分立し、西盟山区が発足。(6県1自治県2自治区1山区)
  • 1957年10月19日 - 思茅県・普洱県・鎮沅県・墨江県・景東県・景谷県・江城ハニ族イ族自治県・瀾滄ラフ族自治区・孟連タイ族ラフ族カワ族自治区・西盟山区がシーサンパンナ・タイ族自治州に編入。

思茅地区(1964年-2003年)[編集]

思茅市[編集]

  • 2003年10月30日 - 思茅地区が地級市の思茅市に昇格。(1区9自治県)
    • 思茅市が区制施行し、翠雲区となる。
  • 2007年1月21日 - 思茅市が普洱市に改称。

普洱市[編集]

交通[編集]

産業[編集]

プーアル茶の原産地として有名。タバコも収穫される。 近年はコーヒー豆[1]。 の生産も盛んである。

脚注[編集]

  1. ^ 「世界のコーヒー会社が、中国で熾烈な豆争奪戦」 東洋経済オンライン 2012年3月12日配信

外部リンク[編集]