明石市交通部
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明石市交通部(あかししこうつうぶ)とは、兵庫県明石市の市営バスを運行する同市の部署。
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[編集] 概要
独自の乗車カード「のり鯛カード」を発行しているほか、山陽バスカード、神戸市営バス専用カードも使用できる。
JR西日本・近鉄が発行していたJスルーカードは2002年(平成14年)から2009年(平成21年)3月1日まで使用することができた。一方、スルッとKANSAIには加盟していない。
なお、明石市は市営バス事業を2011年度(平成23年度)をもって廃止し民間に譲渡することを決定しており、2012年(平成24年)3月16日限りで事業を終了し、神姫バス・山陽バスに路線を移譲することとなった[1]。県内では姫路市営バス(2010年3月撤退)に次ぐ公営バスの撤退となる[2]。
[編集] 営業所(車庫)
- 和坂車庫
- 車庫前には、神姫バスと共同の「車庫前」バス停がある。
- 高丘車庫(2006年9月30日をもって廃止)
[編集] 路線
[編集] 和坂車庫管轄路線
藤江・貴崎線
- 2009年4月1日、神姫バスに移管
岬町線
- 2009年4月1日、神姫バスに移管
車庫線
- 明石駅(東2乗場) - 硯町 - 車庫前
- 入出庫路線で2009年4月1日ダイヤ改正より大幅に増便された。本数は1時間に6本ある時間帯もあれば1本もない時間帯もある。神姫バスが多数の系統を平行して走らせている。
王子線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(北5乗場) - 市民病院 - 王子 - 大道町 - 車庫前
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(北5乗場) - 市民病院 - 王子 - がんセンター - 車庫前
- 明石駅(北5乗場) - 市民病院止まり
- 明石市民病院・がんセンターの通院路線。
- 本数は、日中は両系統が30分毎ずつ、合わせて15分間隔で運行。半数強が明石駅発着、半数弱が市役所前発着。
- 2009年4月1日のダイヤ改正で平日昼間時間帯に明石駅発市民病院止まりの系統が新設された。
がんセンター線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(北4乗場) - 北王子 - がんセンター - 車庫前
- 神姫バス22系統がほぼ全区間を併走する。
- かつては本数が多かったが、現在は大半が王子線に吸収されたため朝と夕方のみになっている。
明高線
- 明石駅(南1乗場)→太寺→明高下→黒橋→明石駅
- 明石駅(南1乗場)→黒橋→自動車試験場前→明高下→太寺→明石駅
- 自動車試験場を経由しない便は平日夜間に3本のみ運転される。
- 明石駅 - 黒橋 - 自動車試験場前間はいずれも朝に平日は3本、土・休・祝日は2本のみ運転される。神姫バスが平行して大量に走らせている。
- 自動車試験場 - 明高下 - 明石駅間は2009年4月1日ダイヤ改正で増便され、平日は1時間に最大3本運転されるようになった。土・休・祝日は朝に2本である。
朝霧線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(朝霧方面行南1乗場、市役所行東3乗場) - 太寺 - 明高下 - 朝霧2丁目 - 大蔵海岸公園前 - 市役所前 - 銀座 - 明石駅(東3乗場)
- 朝霧町南部のための路線であり、大蔵海岸へのアクセス路線でもある。
- 大半は明石駅 - 明高下 - 大蔵海岸公園前 - 明石駅の系統であるが、一部に市役所発着がある。
- 本数は時計回りの方は1時間に1本程度だが、逆時計回りの方は平日は朝のみで、土・休・祝日は昼までとなっている。
朝霧線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(朝霧方面行南1乗場、市役所行東3乗場) - 太寺 - 明高下 - 朝霧2丁目 - 大蔵谷清水 - 朝霧駅(4番乗場)
- 明舞線の補完であり、朝霧町から朝霧駅へのアクセス路線である。
- 本数は数往復程度。大半は明石駅発着。
朝霧線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(朝霧方面行南1乗場、市役所行東3乗場) - 太寺 - 明高下 - 朝霧2丁目 - 朝霧小学校前 - 松が丘5丁目 - 朝霧駅(4番乗場)
- 明舞線の補完であり、松が丘西部から朝霧駅へのアクセス路線である。明石駅と朝霧駅を最短距離で結ぶ。
- 本数は数往復程度。大半は明石駅発着。
- 少数ながら松が丘5丁目止まりも運転されている。
明舞線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(朝霧方面行南1乗場、市役所行東3乗場) - 太寺 - 明高下 - 朝霧2丁目 - 朝霧小学校前 - 「→明舞センター前→明舞北センター→」
- 明石駅 - 朝霧方面のメイン路線。
- 本数は非常に多い。日中は10分間隔で運行。また大半は明石駅発着。銀座始発もある。
- 2007年11月に実施されたダイヤ改正に伴い、平日朝に明石駅北口 - 市民病院経由車庫前行が2本、平日昼間に車庫前発市民病院 - 明石駅経由の明舞団地方面行2本が新設された。
- 夕方以降の一部は明舞センター - 松が丘3丁目止まりになるバスもある。
明舞線
- 市役所前 - 銀座 - 明石駅(朝霧方面行南1乗場、市役所行東3乗場) - 太寺 - 明高下 - 朝霧2丁目 - 朝霧小学校前 - 明舞北センター - 明舞センター前 - 朝霧駅(3番乗場)
- 明舞線と団地内線の補完。
- 本数は、朝霧駅行が毎時1本弱。明石駅行は団地内線と平行するため、数本程度。大半が明石駅発着。
団地内線
- 朝霧駅(3番乗場) - 明舞センター前 - 明舞北センター - 松が丘5丁目→朝霧駅
- 朝霧駅(3番乗場)→松が丘5丁目→朝霧3丁目→大蔵谷清水→朝霧駅
- 松が丘を循環する路線。
- 朝の朝霧駅行と夕方の循環系統が多い。
- 少数ながら松が丘5丁目止まりも運転されている。
- 2009年4月1日のダイヤ改正で朝夕ラッシュ時の時間帯に、朝霧駅発松が丘5丁目→朝霧3丁目を経由して朝霧駅に戻る一方向循環の系統が新設された。
団地内線
- 朝霧駅(1・2番乗場) - 明舞センター前 - 明舞北センター - 神陵台
- 明舞団地の基幹路線。神戸市交通局・山陽バスとの共用路線。
- 基本は、伊川谷高線と合わせて15分間隔であるが、実際には毎時5~6本運行している。
- 明舞北センター始発の朝霧駅行も運転されている。
伊川谷高線
- 朝霧駅(1・2番乗場) - 明舞センター前 - 明舞北センター - 神陵台 - 伊川谷高校前
[編集] 高丘車庫管轄路線
2006年10月1日、神姫バスと山陽電鉄バス(当時)に移管された。
[編集] 廃止路線
- 明石駅 - 銀座 - 市役所前 - 大蔵海岸公園前 - 大蔵海岸
- 大蔵海岸へのアクセス路線であったが、大部分が朝霧線に代替されて休日のみの運行になり、後に廃止された。
- 明石駅 - 太寺 - 明高下 - 朝霧2丁目 - 東谷 - 黒橋 - 明石駅・銀座
- 現在の大蔵海岸回りにルートが変更された。
[編集] その他
- 東日本大震災に伴う被災地支援として、2011年8月25日、宮城県気仙沼市にワンステップバス1両とツーステップバス2両を譲渡した[4](同市には尼崎市交通局からもノンステップバスが譲渡されている)。これらの車両は順次ミヤコーバスの路線バスとして使用される。
[編集] 注釈
- ^ 市営バス運行終了について 明石市ホームページ
- ^ これで、兵庫県内における政令市(神戸市)以外の公営バスは伊丹市と尼崎市の2市のみとなる。
- ^ 神戸市交通局の55系統は神陵台まで、58系統は伊川谷高校前より先の伊川谷駅まで乗り入れる。
- ^ 東日本大震災被災地気仙沼市支援市バス車両の無償譲渡について (PDF) 明石市ホームページ