明法中学・高等学校
| 明法中学・高等学校 | |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人明法学院 |
| 学区 | 東京23区・多摩・埼玉 |
| 設立年月日 | 1964年4月 |
| 1月24日 | |
| 共学・別学 | 男女別学(男子校) |
| 中高一貫教育 | 併設型 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 3学期制 |
| 高校コード | 13726A |
| 所在地 | 〒189-0024 |
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東京都東村山市富士見町二丁目4番12号
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| 外部リンク | MEIHO 明法中学・高等学校 |
明法中学・高等学校(めいほうちゅうがく・こうとうがっこう)は、東京都東村山市富士見町二丁目にある中高一貫の私立男子校。
目次 |
[編集] 概要
1964年、霊友会初代会長小谷喜美の提唱によって創立されたが、宗教教育は一切行われない。 2002年度、ゆとり教育の流れに一旦乗るも、2003年度より本来のカリキュラムに再変更。さらに成績優秀者30名を集めた特進クラスは物議をかもした。ともあれ改革の成果で中学受験者は着実に増加しており、2005年度以降の中学1年生は4クラス構成となった。(2008,10,11年度は3クラス構成)
2007年度より、中1・2も英語のみ2クラスを三分割して授業を行っている。中3・高1も同じように2クラスを三分割して行っている。そして、中3・高1のみ一番上のクラスを特別選抜コースとしている。
[編集] 建学の精神
- 建学の精神は、明法に学ぶ生徒が、この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成することにある。
この精神は校歌にも明確に歌われている。
[編集] 交通
- 西武国分寺線・西武拝島線小川駅より徒歩15分。
- 西武新宿線久米川駅から第三小経由立川駅行、または小平営業所行、東大和市駅行バスで明法学院前下車、徒歩1分。
- JR立川駅または西武拝島線東大和市駅から第三小経由久米川駅行バスで明法学院前下車、徒歩1分。
- JR武蔵野線新小平駅から自転車で10分、または徒歩約25分。銀河鉄道バスが登校時1便、下校時4便運行。
- 西武多摩湖線八坂駅から徒歩約10分、第三小経由立川駅行、または小平営業所行、東大和市駅行バスで明法学院前下車、徒歩1分。
[編集] 沿革
- 1964年4月 - 東京都東村山市に創立。
- 1971年 - 全国高等学校総合体育大会・サッカー競技に帝京高等学校と共に出場。
- 2003年 - 難関大学進学のための特進コース設置(中3・高1は英数のみ。高2・3は特進クラスが編成される)。
- 2005年 - 創立40周年記念事業として新校舎完成。
- 2010年 - 新制服導入。
- 2010年11月 - 2010年度の高校3年生を除く、すべての学年のYシャツを新Yシャツに統一。
- 2011年4月 - 新タイプの体操着、ジャージを販売開始
- 2013年4月 - 新制服に完全移行(統一)
[編集] 制服
衣替えは一般的には6月と10月だが、明法では5月1日と11月1日に行われる。
- 冬服 指定の白ワイシャツに、詰め襟の学生服(黒・上下)
- コート、マフラー、手袋の着用が認められている。
- 校内では白、黒、紺、グレーの無地でVネック又は、丸首のベスト、セーター、カーディガンの着用を認めている。
- 夏服 指定の白ワイシャツと学生ズボン。冬服の校内に準じるベスト、セーター、カーディガンの着用を校内、登下校時に認めている。
- 通学用靴 革靴、運動靴としているが、指定はない。
- 校内履き(上履き)、体育館履き 学校指定のものがある。
- 鞄 特に指定はない。
2011年4月より、夏服を着用の際の下着(上着のみ)は白のみとされた。
[編集] 設置課程
- 全日制普通科のみ
[編集] 校風
- 授業のなかで特徴的なものは「器楽」である。中学入学時に全員が金管楽器・木管楽器・弦楽器を選択し、中学2年・3年時の明法祭でオーケストラの演奏を行う。
- 近年、最難関の国私立大学への進学者が増加傾向にある。東大一橋にもコンスタントに合格者を輩出。2010年は最難関の東大理三にも現役合格者1名が出た。MARCHを始めとした指定校推薦枠も豊富である。
- 大学生のOBによるチューター制度があり、大学生活や受験勉強のアドバイスが受けられる。
[編集] 設備
- 校地面積
- 56,012.01m²
- 講堂
- 座席数1022。屋上に登ることは禁止されている。東村山市の成人式もここで行われる(東村山市内でほかに大人数が収容できる施設がないため)
- 理科棟
- 十字型の構造が特徴的。物理・化学・生物・地学にそれぞれ講義室・研究室・実験室・特別実験室がある。さらに地下室・標本室など。
- 特別教室棟
- 1階に技術室・家庭科室、2階にコンピュータ教室、3階に大視聴覚室がある。2階は、渡り通路で現在の新校舎と連絡している。
- 学校食堂・図書館棟
- 1階に学校食堂、2階に図書館がある。図書館とは渡り通路で現在の新校舎と連絡している。食堂は、2009年の夏に改装された。
- 音楽棟
- 音楽教室、レッスンルーム2、ピアノ室4、楽器庫など。
- 体育館
- コンクリート打ちっぱなしの壁が魅力の1つの体育館だったが現在はペンキが塗られた。柔道場、剣道場、バスケットコート1面、バドミントンコート4面、バレーボールコート2面、室内トラック、部室、シャワー室など。シャワー室は、現在使われていない。
- 第二体育館
- 卓球場兼用。卓球部の関東大会出場を記念して作られた。
- 陸上競技場
- 400メートルトラック。
- テニスコート
- 2010年1月からの工事が完成し、オムニコート4面になった。
- 第二グラウンド
- 主に中学サッカー部が使用する。以前明法寮が建っていた場所である。近くにその碑がある。
- プール
- 50メートル9コース
[編集] 新校舎
- 2005年エレベーター、スポーツジム完備の新校舎が完成。さらにグラウンドには照明施設が新設された。(スポーツジムは2007年5月29日頃にスポーツジム用具が揃えられた。)
- 同時に講堂の校章は、蓮部分が銀色、「明法」部分が金色に塗布された。2006年には講堂の壁に新たに時計(卒業記念品)が取り付けられた。
- 旧校舎取り壊しの際、ピロティー外壁に掲げられていた卒業記念品の時計(期は異なるが東西に計2つ設置されていた)が取り外されたが、現在明法内の外壁ではその姿を確認することはできない。
[編集] かつての設備
- 明法寮
- 開校当初は全寮制であった。寮歌もある。現在は第二グラウンドになっている。
- 蛍雪寮
- 合宿や倉庫代わりの施設として利用されていたが、老朽化にともない新校舎ができた後に取り壊された。現在は駐車場になっている。
[編集] 年間行事
- 4月 - 入学式
- 4月 - オリエンテーション合宿(長野・車山。2006年度までは河口湖だった)
- 5月 - 体育祭
- 6月 - 高2修学旅行(沖縄)
- 7月 - 中2フィールドワーク(長野県立山・黒部方面。2009年度までは新潟県・南魚沼郡だった)
- 8月 - 高2海外語学研修(オーストラリア)
- 9月または10月 - 明法祭(文化祭)
- 10月 - スピーチコンテスト(英語)中学のみ。
- 10または11月 - 中学スポーツ大会・高校スポーツ大会
- 11月 - 明法杯少年サッカー親睦会(1971年のインターハイ出場を記念して設立)
- 11月 - マラソン大会(昭和記念公園で実施)
- 11月 - 鑑賞教室(古典・劇・落語・音楽)
- 1月 - スキー合宿(希望者)
- 1月 - 中学百人一首大会(カルタ大会)
- 1月 - 創立記念日(24日)
- 2月 - 中3研究旅行(京都・奈良)
- 3月 - 卒業式
[編集] 名物
- ソーラーカー
1999年に37期生の有志が作り始めた。後に改良を重ね、2001年にはお客を乗せて運転できるバス型にまで発展した。その後何世代にも渡り引き継がれ、2004年にメンテナンスフリーや軽量化などを目標としたゴーカートタイプも制作された。現在は科学部がソーラーカーの製作をしている。 明法祭では人気の的である。明法祭のほか学校説明会で展示されたり富士見町の市民運動会にも参加(昼休みに子供たちにソーラーカーを試乗させている)している。過去に何度か東京新聞や読売新聞等に掲載されている。 2007年では、ソーラーカーではなく最高時速30kmの「ソーラーバイク」を高1のみで製作した。第44回明法祭で試乗会を催す予定であったが2日とも雨で展示のみとなった(ただ、1日目の終盤では雨がやんでいたので中庭にて試乗会を開いた)。なお、試乗できるのは高校生以上。今年製作されたソーラーバイクは朝日新聞、読売新聞、東京新聞、毎日新聞に掲載された。また、2007年10月13~14日に行われたソーラーバイクレースin浜松にも参加し、特別賞を受賞した。 2008年度は2台目のソーラーバイクを製作し明法祭で試乗会を行った。前年度のバイクは重量が約100kgで最高時速30km/hだったが、2008年度のバイクは重量約65kgで最高時速45.5km/hにまで進化した(明法祭では安全の為最高速度を抑えていた)。この年も9月13日、14日にソーラーバイクレースin浜松2008が開催され、1日目は後輪にトラブルが発生し修理の為出場を断念したものの、2日目のフリースタイルからの全種目に出場でき、見事敢闘賞を受賞した。 2009年度は3台目のソーラーバイクを製作し、明法祭で1日目は展示、2日目は試乗会を行ったが途中で制御回路の故障により展示となった。大幅な軽量化に成功し、重量47kgまで落とすことが出来た。最高速度は48km/hで75分間、走行距離にして60km走行可能。9月19日、20日に行われたソーラーバイクレースin浜松2009に参加し、1stステージを除く全レースに参加し、特別賞を受賞した。
- 海坊主 -MEIHO SYNCHRO TEAM-
2004年に40期生の水泳部員および有志などを中心として結成された男子シンクロチーム。いわゆるウォーターボーイズの模倣である。正確な表記は上記の通りだが、パンフレットやジャージなどではUMIBOUZU -MEIHO SYNCHRO TEAM-と表記される事が多い。 当初は2004年度 文化祭公演限りのイベントで終わる予定だったが、多大な人気と沢山の支持があったことから以後も継続されている。その人気さ故、明法でシンクロをやりたく受験してくる生徒も少なくない。 明法祭のグランプリに選ばれるなど、新たな明法の名物となっている。 そのシンクロは他校とは違い、演技は2mプールで行われるので、皆「巻き足」と呼ばれる脚の回転だけで水中に身体を浮かせた状態での演技を行う為、ウォーターボーイズよりかは女子競技であるシンクロナイズドスイミングに近い技術力を持っている。 また高度な音楽編集と、それに見合った細かくタイトな演技構成な為、シーズンオフより毎日ハードな練習をしている様である。 メディア的には、2007年8月にテレビ朝日系列アニメ「ドラえもん」のエンディング、ドラえもん音頭のエンディングPVに出演を果たす。同月に日本テレビ「24時間テレビ -愛は地球を救う-」の人気コーナー、ダンス甲子園の最終選考まで残り、VTR出演を果たすほど全国的な進出をする。また細かな活躍としては、毎年4月に新宿の市民プールにて外部公演を行っている。
[編集] 周辺環境
- 本校が面する市道は「学園通り」と呼ばれ、日体桜華高等学校、明治学院中学校・明治学院東村山高等学校、東村山市立南台小学校が立ち並ぶ。
[編集] 著名な出身者
- 梅木のりひで(京都府会議員)
- 南淵明宏(医師)
- NARGO(音楽家、東京スカパラダイスオーケストラメンバー)
- 高橋知幸(新潟放送アナウンサー・スピードスケート選手・温泉ソムリエ、2000年3月卒、34期生)
- 飯田淳平(日本サッカー協会一級審判員、2000年3月卒、34期生)