学校法人明星学園
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明星学園(みょうじょうがくえん)は、東京都三鷹市井の頭に法人事務局を置く学校法人である。
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[編集] 沿革
- 1924年5月15日 - 大正自由教育運動の流れを汲み、成城学園教師の赤井米吉、照井猪一郎、照井げん、山本徳行によって創立。
- 1928年4月5日 - 上田八一郎を初代校長に招き、旧制中学校、旧制高等女学校を新たに設立。
- 1947年4月 - 学制改革により、新制中学校、高等学校に改変。小学校、中学校、高等学校からなる12年間の一貫教育という現在の体制を築く。
- 1978年 - 無着成恭を教諭に迎え、自由教育方針を進める(現在は退職し、関係はほとんどない)。なお、それ以前から、同校教諭だった無着成恭・須田清・内藤哲彦・安野光雅(美術教師)らが、言語学研究会および教育科学研究会・国語部会と連携しながら、科学的・体系的な日本語指導(言語教育)のための教科書(テキスト)である『にっぽんご』シリーズを続々と「明星学園・国語部著」の名で刊行している。(『にっぽんご 1・もじのほん』、『にっぽんご 2・もじ、はつおん、ぶんぽう』、『にっぽんご 3の上・文法』、『にっぽんご 4の上・文法』、『にっぽんご 7・漢字』の5冊が現在もむぎ書房より刊行されている。)これらは、今日の国語教育や日本語教育に大きな影響を与えた。
[編集] 設置校
- 井の頭キャンパス(法人事務局所在地)
- 明星学園小学校
- 明星学園中学校
- 牟礼キャンパス
- 明星学園高等学校
[編集] カリキュラム
教育理念を自由平等・自主自立・個性尊重とし、厳格な校則と制服を定めない。独自に編成された教科書を多用し、小学校と中学校では検定教科書を使用することが稀である。想像力、創造力、表現力の育成に力を入れ、体験学習や芸術分野、体育分野の教育が盛んである。中学校では、思考力、発想力の育成を目標とし、公式の暗記よりも本質理解を目指す。高等学校では自主性を重んじ、1年次の必修科目または必修選択科目中心の授業から発展し、2年次、3年次と進級するに従い選択科目の比率が増加する。単位制であり、3年次では約7割が選択科目である。クラスは習熟度別、あるいは少人数にわかれ、また学年を問わないノングレード授業、複数の教員で行うティームティーチング、ディベートを基本としたゼミ形式など、生徒それぞれの個性や意向に合わせて時間割を組み合わせる。また、アメリカ合衆国の学制に倣い、中学1年生を7年生、高等学校1年生を10年生と呼ぶ。
[編集] 卒業生・在籍経験者
- 今川泰宏(放送作家、監督、アニメーション監督)
- 岩佐徹(アナウンサー)
- 岩下志麻(女優)
- 大久保洋吉(調教師)
- 小栗旬(俳優)(中退)
- 加賀まりこ(女優)
- 上岡千恵(モデル)
- 川畠成道(バイオリニスト)
- 河原崎國太郎 (6代目)(歌舞伎俳優)
- 北野井子(ミュージシャン)
- ケンタロウ(料理家)
- 紺野麻里(バスケットボール選手)
- 杉田かおる(女優、タレント)
- ダースレイダー(ミュージシャン)
- 唯野未歩子(女優)
- 千紘れいか(女優)
- 塚原直也(体操選手)
- 土屋アンナ(女優、ミュージシャン)
- 手塚裕紀(元モデル)
- 永井ルイ(ミュージシャン)
- 中村獅童(俳優)
- 夏圭子(女優)
- 並河萬里(写真家)
- 橋本潮(歌手)
- 樋浦勉(俳優)
- 日暮愛葉(ミュージシャン)
- 古屋兎丸(漫画家)
- 宮崎あおい(女優)
- 宮崎将(俳優)
- 森尾麻衣子(体操選手)
- 柳井麻希(ラジオパーソナリティ)
- Toshi Yanagi(ギタリスト 在米)
- 湯川潮音(ミュージシャン)
- 脇坂理樹(元サッカー選手)
[編集] その他
- 宮城県大崎市に白梅幼稚園を設置している学校法人明星学園とは同じ法人名であるが、当法人とは関連が無い。
- 明星大学(めいせいだいがく)等を設置している学校法人は明星学苑(めいせいがくえん)であり、当法人とは関連が無い。

